日本桜草と、西洋サクラソウ(プリムラマラコイデス)の違い
日本桜草は根で越冬春に芽吹きます。
一方、西洋サクラソウはほぼ一年草種で増えますが、たまにそのまま越冬することもあります。
種を採ったことはありませんが、一株残しておけば、8月頃にあちこちに芽吹いてくれますので鉢上げしたりして楽しめます。
昨日夕方撮りました
左が日本桜草、右が、勝手に芽生えた西洋サクラソウ(プリムラマラコイデス)です。
奥に黄色のイカリソウが、いつの間にか咲いてます。
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プリムラマラコイデスは1本の花茎が枝分かれして華やかに咲きます
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一輪草
キンポウゲ科
イチリンソウ属
本州、四国、九州に分布し、落葉広葉樹林の林床や林縁に生育する。
同属のニリンソウと同じで、葉や茎は早春に地上部に出現し、初夏には枯れるスプリング・エフェメラル。
花の大きさは4㎝と二輪草より大きい
二輪草
キンポウゲ科イチリンソウ属
深く裂けた根生葉を持つ。
茎に3枚が輪生する葉には、サンリンソウのような柄はない。
3-6月に、白い萼片を持つ直径約2 cmの花をつける。多くは1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっている。
まれに1輪や3輪のものもある。
根茎で増えるため、群落を作ることが多い。
別名が、「フクベラ・ガショウソウ」。
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MIM169さんに教えて頂いて調べ直しました。
私がイチリンソウとして買ったのは庭に植えています。
全体像
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手前の一輪草のアップ
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向こうのキクザキイチゲのアップ
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ヒゴスミレ
スミレ科
スミレ属
宮城県以南〜九州の山地の日当たりのよい草地や林内などに生える。
葉は3全裂し、側裂片はさらに全裂し、5全裂状となる。小葉はさらに細かく切れ込む。
花は直径1.5cm〜2cm、白色まれに淡紅色で芳香のあるものが多い。側弁は有毛。距は長さ4〜6mm。
花期は3〜5月
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ハナニラ
ヒガンバナ科
ハナニラ属
日本では、明治時代に園芸植物(観賞用)として導入され、逸出し帰化している。
葉にはニラやネギのような匂いがあり、このことからハナニラの名がある。
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今年は咲いてくれるのでしょうか?
熊谷草の芽が
クマガイソウ
ラン科
アツモリソウ属
花のすぐ上の 3枚の葉っぱのような部分が、 うす緑色のものと 白いものとがある。
うす茶色の花の袋状のところを、 熊谷直実(くまがいなおざね) が背負った 「母衣(ほろ) 」に見立てた。
昨夜、テレビのニュースで、矢が突き刺さったまま泳いでる鳥を見て、早く抜いてあげて~って酷い子とする人がいますね。
それで、この写真載せようかなって思いました。
先日月命日より少し遅れてゆき(前の犬19才6ヶ月で空へいってしまった子)の、お墓参りの帰り道立ち止まってこっちを見てるタヌキの(子供でしょうか)が居たので写真撮ろうとしたらスマホセットしてる間に、足を引きずりながら前を横切っていきました。
多分車に引かれちゃったのでしょうか?
私たちにも引かれると思って立ち止まったのでしょうか?
車止めて目が合ったけど、車止めたので安心して前を横切っていきました。
あの子ちゃんと生きていけるのか心配です。
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痛々しい後ろ姿、頑張ってね‼
日本桜草は根で越冬春に芽吹きます。
一方、西洋サクラソウはほぼ一年草種で増えますが、たまにそのまま越冬することもあります。
種を採ったことはありませんが、一株残しておけば、8月頃にあちこちに芽吹いてくれますので鉢上げしたりして楽しめます。
昨日夕方撮りました
左が日本桜草、右が、勝手に芽生えた西洋サクラソウ(プリムラマラコイデス)です。
奥に黄色のイカリソウが、いつの間にか咲いてます。
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プリムラマラコイデスは1本の花茎が枝分かれして華やかに咲きます
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一輪草
キンポウゲ科
イチリンソウ属
本州、四国、九州に分布し、落葉広葉樹林の林床や林縁に生育する。
同属のニリンソウと同じで、葉や茎は早春に地上部に出現し、初夏には枯れるスプリング・エフェメラル。
花の大きさは4㎝と二輪草より大きい
二輪草
キンポウゲ科イチリンソウ属
深く裂けた根生葉を持つ。
茎に3枚が輪生する葉には、サンリンソウのような柄はない。
3-6月に、白い萼片を持つ直径約2 cmの花をつける。多くは1本の茎から特徴的に2輪ずつ花茎が伸び、和名の由来となっている。
まれに1輪や3輪のものもある。
根茎で増えるため、群落を作ることが多い。
別名が、「フクベラ・ガショウソウ」。
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MIM169さんに教えて頂いて調べ直しました。
私がイチリンソウとして買ったのは庭に植えています。
全体像
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手前の一輪草のアップ
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向こうのキクザキイチゲのアップ
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ヒゴスミレ
スミレ科
スミレ属
宮城県以南〜九州の山地の日当たりのよい草地や林内などに生える。
葉は3全裂し、側裂片はさらに全裂し、5全裂状となる。小葉はさらに細かく切れ込む。
花は直径1.5cm〜2cm、白色まれに淡紅色で芳香のあるものが多い。側弁は有毛。距は長さ4〜6mm。
花期は3〜5月
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ハナニラ
ヒガンバナ科
ハナニラ属
日本では、明治時代に園芸植物(観賞用)として導入され、逸出し帰化している。
葉にはニラやネギのような匂いがあり、このことからハナニラの名がある。
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今年は咲いてくれるのでしょうか?
熊谷草の芽が
クマガイソウ
ラン科
アツモリソウ属
花のすぐ上の 3枚の葉っぱのような部分が、 うす緑色のものと 白いものとがある。
うす茶色の花の袋状のところを、 熊谷直実(くまがいなおざね) が背負った 「母衣(ほろ) 」に見立てた。
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昨夜、テレビのニュースで、矢が突き刺さったまま泳いでる鳥を見て、早く抜いてあげて~って酷い子とする人がいますね。
それで、この写真載せようかなって思いました。
先日月命日より少し遅れてゆき(前の犬19才6ヶ月で空へいってしまった子)の、お墓参りの帰り道立ち止まってこっちを見てるタヌキの(子供でしょうか)が居たので写真撮ろうとしたらスマホセットしてる間に、足を引きずりながら前を横切っていきました。
多分車に引かれちゃったのでしょうか?
私たちにも引かれると思って立ち止まったのでしょうか?
車止めて目が合ったけど、車止めたので安心して前を横切っていきました。
あの子ちゃんと生きていけるのか心配です。
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痛々しい後ろ姿、頑張ってね‼