日本桜草、12番目が咲きましたので、前編12種

日本桜草
サクラソウ科
サクラソウ属の多年草。
　　
日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、
　　
朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。
　　
春の代表的 な草花として江戸時代に武士の間で流行し、今も国内外を問わずたくさんの愛好家がい ます。


始めて我が家に来た日本桜草ですが、個体名は解らないままの子
この子を育ててから、ご多分にもれず、すっかりはまってしまいました。
もうこれ以上は増やしませんが（タブン）現在20種程育てています。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

金田の夕（カネダノユウベ）
薄い紫が夕暮れ時みたい？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

浮かれ獅子（ウカレジシ）
花弁のヒラヒラが浮かれて踊ってるように見えるからでしょうか。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


天晴（アッパレ）

アッパレな丸い塊の咲き方って事？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

浜名の重（ハマナノカサネ）
名前の通りなのでしょうか、花弁の重なりで頭が重くて昨日の風で倒れるので
この子も含めて開花した鉢はガレージに避難させました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

戦友（センユウ）
ふ～～ん。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


手牡丹（テボタン）
花弁の切れ込みとちょっぴり紫かかった上品なお花です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

薄桃重（ウスモモカサネ）
ベビーピンクと花弁の重なり何とも可愛らしい表情が好きな子です。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

貴妃の夢（キヒノユメ）
紫の蕾から、高貴な貴妃を思い浮かべて名付けられたのでしょうか？



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

墨染源氏（スミゾメゲンジ）
ちょっと色が濃いから？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

玉珊瑚タマサンゴ）
カップ咲きが可愛らしい子。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

この子は名無しのピンクと一緒に来た子で、個体名は？です。
白がなかなかキレイに写せません。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日本桜草、ずいぶんはまりましたので、続編有りです。
プロフの京の雛桜まだ蕾に色さえついていません。
全部咲き終わった時迄続く‥‥です。

昨日の強風で、咲いてる子達は可哀想なほど曲がってしまいましたが、幸い折れた花茎は1本もなくてやれやれです。