ユキモチソウ
サトイモ科
テンナンショウ属
花の中央に雪のように白い餅に見える付属体があることから雪餅草と呼ばれる。
世界的に見ても日本の三重、奈良、四国の限られた地域に自生する。
この子なかなか増えません、テンナンショウ系では一番先に家に来てから10年以上なのにまだ子球が一個だけ…肥料が足りない?
それともムサシアブミ(知らないうちに出てきたのですが)のように地植えの方が良いのかな?
隣でミミガタちゃんが咲く前に萎れてます(>_<)
雪岳姫テンナンショウ
サトイモ科
テンナンショウ属
雪岳姫テンナンショウの名で流通する韓国産のテンナンショウです。
とても小さいうちから花を咲かせ、草姿も抜群に美しいテンナンショウです。
朝鮮半島から中国北東部、シベリア南東部等、東アジア大陸部に広く分布するArisaema amurense(アムールテンナンショウ)で、
北方のテンナンショウですが、とても丈夫で、暑さにもめげず元気に育ちます。
かつては、日本のヒロハテンナンショウ(Arisaema ovale)と同じ種類とされていた時期もありました。
現在では、仏炎苞に隆起する縦条が無く、根塊の腋芽が1節に1個付く等、といった点から別種とされています。
ネットのウケウリです。
ムサシアブミ
サトイモ科
テンナンショウ属
関東以西、四国、九州、沖縄に分布する。
地面から立ち上がる第一の葉柄の途中から二番目の葉柄が分岐し、その途中から花柄が伸びる。
葉柄上端には先が細くなった三枚の葉を付ける。花柄は葉柄よりも短い。
花(仏炎苞)の形が鐙に似ていること、
武蔵の国でつくられた鐙が良質であったことから武蔵鐙と呼ばれるようになった。
この子は植えた覚えのない所から数年前から咲き始めました。
多分植え替えた時の残土に小さな芋がが残ってたのを、何かわから無いまま、植えたのかも・・・?
ミミガタテンナンショウ
サトイモ科
テンナンショウ属
仏炎苞の開口部の下端が横に大きくせり出していて耳のように見えます。とありました。
今年は棚下から出すのが遅れて弱ってしまって、この日より先は萎れてしまいました・
雪餅草を撮ったつもりですが、たった一枚なのでこちらへ
テンナンショウ全般について地下の偏球形の地下茎はイモ状で有毒です。
そのまま食べると胃腸障害や麻痺などを惹き起します。
ただし、毒抜きすれば食用にでき、地方によっては、茹でて何度も水に晒すなどし、臼で突いてモチのようにして食べます。
とありましたが・・・勇気はありませんよね~。
秋に根茎を採取し、輪切りなどにして乾燥させたものを生薬「生南星(しょうなんしょう)」と呼び、去淡などに効能があるとされています。
サトイモ科
テンナンショウ属
花の中央に雪のように白い餅に見える付属体があることから雪餅草と呼ばれる。
世界的に見ても日本の三重、奈良、四国の限られた地域に自生する。
この子なかなか増えません、テンナンショウ系では一番先に家に来てから10年以上なのにまだ子球が一個だけ…肥料が足りない?
それともムサシアブミ(知らないうちに出てきたのですが)のように地植えの方が良いのかな?
隣でミミガタちゃんが咲く前に萎れてます(>_<)
雪岳姫テンナンショウ
サトイモ科
テンナンショウ属
雪岳姫テンナンショウの名で流通する韓国産のテンナンショウです。
とても小さいうちから花を咲かせ、草姿も抜群に美しいテンナンショウです。
朝鮮半島から中国北東部、シベリア南東部等、東アジア大陸部に広く分布するArisaema amurense(アムールテンナンショウ)で、
北方のテンナンショウですが、とても丈夫で、暑さにもめげず元気に育ちます。
かつては、日本のヒロハテンナンショウ(Arisaema ovale)と同じ種類とされていた時期もありました。
現在では、仏炎苞に隆起する縦条が無く、根塊の腋芽が1節に1個付く等、といった点から別種とされています。
ネットのウケウリです。
ムサシアブミ
サトイモ科
テンナンショウ属
関東以西、四国、九州、沖縄に分布する。
地面から立ち上がる第一の葉柄の途中から二番目の葉柄が分岐し、その途中から花柄が伸びる。
葉柄上端には先が細くなった三枚の葉を付ける。花柄は葉柄よりも短い。
花(仏炎苞)の形が鐙に似ていること、
武蔵の国でつくられた鐙が良質であったことから武蔵鐙と呼ばれるようになった。
この子は植えた覚えのない所から数年前から咲き始めました。
多分植え替えた時の残土に小さな芋がが残ってたのを、何かわから無いまま、植えたのかも・・・?
ミミガタテンナンショウ
サトイモ科
テンナンショウ属
仏炎苞の開口部の下端が横に大きくせり出していて耳のように見えます。とありました。
今年は棚下から出すのが遅れて弱ってしまって、この日より先は萎れてしまいました・
雪餅草を撮ったつもりですが、たった一枚なのでこちらへ
テンナンショウ全般について地下の偏球形の地下茎はイモ状で有毒です。
そのまま食べると胃腸障害や麻痺などを惹き起します。
ただし、毒抜きすれば食用にでき、地方によっては、茹でて何度も水に晒すなどし、臼で突いてモチのようにして食べます。
とありましたが・・・勇気はありませんよね~。
秋に根茎を採取し、輪切りなどにして乾燥させたものを生薬「生南星(しょうなんしょう)」と呼び、去淡などに効能があるとされています。