ブルーベリー
ツツジ科
スノキ属
果実は北アメリカでは古くから食用とされてきたが、20世紀に入り果樹としての品種改良が進み、
ハイブッシュ系、ラビットアイ系、ハーフハイブッシュ系、ローブッシュ系の交配により多くの品種が作出された。
豊作~♪
この前テルテモモの剪定(伐採?笑)の時耳元でブンブンうるさく飛び回っていました。
滅多にハチに刺されたことありませんので気にしないで作業終ってから、
撮りました…がたった一匹で結構うるさいのですね。
見えます?
真ん中に居ます、忙しそうに密集めてました。
シラユキゲシ
ケシ科
エオメコン属
1度植えた場所から消えるということがないの はホタルブクロと同じで、地下茎を伸ばしてどこからでも芽を出します
バビアナ・ストリクタ
アヤメ科
ホザキアヤメ属
和名「ホザキアヤメ」
バビアナ (Babiana) は、アヤメ科の属の一つである。日本では、この属のなかで、観賞用に改良された園芸植物を総称することが多い。
和名は「ホザキアヤメ属」だが、現在はあまり用いられていない。
なかなかちゃんとした色が出ないのですが、このムラサキには惹かれます。
下で咲いてるのは白のゲンノショウコです。
小形の多年草で、夏の間は小さな球茎を作って休眠する。草丈は大きなものでも30cmくらい、葉は剱状で、細かい毛に覆われている。
花は直径2 - 3cmの6弁花で4月ころ咲き、穂状花序または総状花序で数輪から十数輪咲き、
かつてはややくすんだ藍色や牡丹色のものが多かったが、現在は水色や藤色、白、ピンク、赤に近い紅色、絞り咲きやスポットの入ったものなどなど、かなりの色の品種が作出されているそうです。
ミヤコワスレとヒメ小百合一緒に植え込む事で難しかったヒメ小百合が成績良いと春の実さんに教えて頂いて、植え込んでみました。
ヒメ小百合咲きそうです♪
ミヤコワスレ(都忘れ)
キク科
ミヤマヨメナ属
本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの園芸品種につけられた和名です。
ミヤマヨメナは淡青色ですが、江戸時代から改良されてきたミヤコワスレには淡青色だけでなく、青やピンク、白があり
4月から6月にかけて花を咲かせます。
名前の由来は諸説ありはっきりしません。
一説には「佐渡に流された順徳天皇がこの花を見て傷心を癒やし、都での日々を忘れた」などの逸話があります
ヒメシャガ(姫シャガ)
アヤメ科
アヤメ属
ヒメシャガは日本特産の多年草です。
山地の森林にある岩場や急斜面に見られます。
草丈は低く、葉が薄くて光沢はなく、冬には地上部が枯れる点でシャガとは簡単に区別 できます。
シャガに似て小さいから。
フタリシズカ(二人静)
センリョウ科
山野の林下に生える多年草です。
茎の先に数本の穂状花序を出し,小さな白い花をつけます。花弁はなく,3 個の雄しべが丸く子房を取り巻いています。
和名は静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものと言いますただし、花序は二とは限らず、3-4つく例もある。
ただこちらは斑入りですので園芸種でしょうね。
ヒトリシズカ(一人静 )
センリョウ科
チャラン属の多年草
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林内、林縁に自生するかつては「吉野静」といった。
『和漢三才図会』には静御前が吉野山で歌舞をしたと書いてあり、その後、静のきれいさになぞらえたもの
斑入りなので多分山野には見られないかも。