アブチロン
アオイ科
イチビ属
世界中の熱帯から亜熱帯に160種程度が分布し、特に南アメリカ大陸で多様だそうです。
シャクヤク(芍薬)
ボタン科
ボタン属
中国で、宋代には育種が始まっている。
近代に入り西洋にも紹介され、19世紀には特にフランスで品種改良がなされ、豪華な千重咲き大輪の品種群が生まれた。
明治時代以降の日本では、神奈川県農事試験場がこれらを導入し従来の日本の品種群との交配を重ねて、新たな一群が作られた。
去年とうとう鉢から地に降ろしました。
植え替えを好みませんので、長年大鉢で育てていましたが5年以上は可哀そうですものね。
5月13日まだ蕾も有りましたが株の充実のために早めに切りました。
そして5月16日これでお仕舞です。
ベニバナエゴノキ
エゴノキ科
エゴノキ属
北海道~九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。
和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐいことに由来する。
果実は毒がありますがこの毒を利用していたこと。
果実は石鹸代わりに使えること。冬芽は2個あってひとつはまさかの遅霜対策になることなど、話題満載の植物という事。fukurouさんに教えて頂きました。
エゴノキの実はヤマガラの大好物人を怖がらない性質なので手から食べてくれるようにもなります。冬湖さんに教えて頂きました。
けどヤマガラ来ないし・・。
ショカさんには、セーラー服の思い出がある事・・・ブログで教えて頂いた事残しておきました♪
5月15日翌日雨予報散ってしまうかと保険に撮っておきました。
5月16日雨の合間に、少し散ってしまってましたが上まで全部待ったら下が無くなりそうで最後のチャンスだったかもですね。
大木をイメージして下からけど枝が細い(^-^;
実際はこんな小さな鉢でした・・。
コアジサイ(小紫陽花)
アジサイ科
アジサイ属
別名シバアジサイ
本州から四国・九州に分布しています。山地の 少し薄暗いところに生え、高さは1~2メートルになります。
6月から7月ごろ、枝先に 小さな散房花序をだし、青紫色の小さな花(普通花)を沢山咲かせますが、他のアジサイのように装飾花は着けません。
このコアジサイも十津川の山野草の会長さんから可愛いお花だからと頂きましたが、難しいです。
コアジサイの群生地連れて行ってもらいましたが、うっそうとした杉の木の下に一面に咲いていて感動しました。
その環境作りがまずいのでしょうね、なかなかお花つけてくれません。
今年はたった一輪です( ;∀;)
今年はまだ株が大きくなってくれたので、来年に期待したいです。
5月18日
この大きさでお花はたった一輪です。
オクタマコアジサイ(奥多摩小紫陽花)
アジサイ科
アジサイ属
コアジサイとガクウツギの自然交雑種と言われるアジサイで、別名チチブアジサイ。
花はコアジサイと同じく装飾花が無く両性花のみですが、葉はコアジサイよりも一回り小さく、また、葉の鋸歯も浅いです。
奥多摩コアジサイは他のアジサイに先駆けて咲くので、この花が満開になると、いよいよヤマアジサイのシーズンが到来します。
コアジサイよりお花付けやすいよと山野草の先輩に頂いたのですが、この子もお花付けるの下手です。
けど今年はましかな?
コアジサイよりマシだけでした・・。