ヨウラクツツアナナス
パイナップル科
ブラジル南部からウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチン北部に分布する。
着生植物。
日本には昭和初期に渡来した。
普通は鉢植えで栽培するが、強光を好み、耐寒性が強く、また土でも栽培可能なので日本の暖地では庭植えも可能となっているそうです。
5月16日
茎の間に雨水がたまると、根元から腐ってきますので、今はほとんど軒下に居ます。
アサギリソウ(朝霧草 )
キク科
ヨモギ属
原産国…日本、サハリン・常緑多年草涼しげなシルバーリーフです。
花も 咲きますが、葉っぱがメインです。
花が咲くと葉色が悪くなるので、とありましたが私は、お花を見た事が無いのです(-_-;)
アサギリソウは枯れてしまって残ってるのはこのオウゴンアサギリソウだけです。
ライムグリーンの葉色が美しい朝霧草です。シルバーリーフの朝霧草に比べると成長がゆっくりで、切り戻ししなくてもこんもりとコンパクトな形に仕上がるそうです。
何だかこの子はアサギリソウのような?比較するお花が無くてネームプレート頼りです。
ツタバウンラン
オオバコ科
ツタバウンラン属
ヨーロッパ原産であるが、北海道から本州に帰化している。
ほふく性で開花期は初夏から夏。花は唇形で、薄い青紫色をしており距(きょ)がある。道端などにも見られる。
道端で見つけられなくて、何処だったかな?鉢の中でさ咲いていたのを頂いて来たのか覚えていませんが
ちゃんと鉢植えにしてたのですが 、この子も飛び出して鉢の外の大きい鉢(小さい鉢の水切れを防ぐために、大きい平鉢に小品の鉢を置いてます)で咲いています。
この子はその大きい鉢からも飛び出して鉢スタンドの下で咲いてました。
可愛いから抜けません。
ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)
アカバナ科
マツヨイグサ属の多年生植物。
北米原産の帰化植物であり、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化している。
名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる。
ここにもアカバナユウゲショウがお邪魔しま~すだそうです。
ウマノスズクサ
ウマノスズクサ科
ウマノスズクサ属
葉が馬の顔の形に似ていて、花 の球形の部分が馬の首に掛けるような鈴に似ていることから命名されたという説と、
ただ 単に,花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから命名されたという説がある
いろんな種類の馬の鈴草が有りますので、葉が馬の顔に似てるより、後者の花の球形の方が近いかな?
まだ咲かないか、もうちょっろ遅れる子もいますが、早く咲きましたのでこのの子だけ先に
ツルが良く伸びますので針金で誘引しないと、隣の鉢の子が絡まって困ってます。