コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)
ガガイモ科
コバノカモメヅル属
本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に自生する。
つる性で、他の草などに巻きついて、高さは2mから3mほどになる。
葉は葉柄があり、茎に対生し、形は披針形または広披針形で先が尖り、縁は全縁。
花期は7月から9月で、径7から9mmほどの暗紫色をした星型の花をつける。
花が終わると径7mm、長さ5から7cm程度の、ガガイモ科特有の袋果(実)をつける。
秋に袋果が割れ、種髪(毛束)をつけた種子がはじける。
5月13日
伸びたツルを整理しました、ちょっとすっきりしました?
今年は悲しいほどのお花付でした( ;∀;)
シャリンバイ(車輪梅)
バラ科
シャリンバイ属
日本、韓国、台湾までの海岸近くに分布する。庭木や公園樹として植栽されることも多い。
5月7日
左上の一枝だけです、さっさと剪定…来年こそお願いね。 去年はこんなに咲いたのですけど???
ようやく撮れました♪
スモークツリー(リトルルビー)のお花
ウルシ科
ハグマノキ属
原産国…ヨーロッパ、ヒマラヤ、中国日本へ明治時代に渡来し、ユニークで印象的な花を咲かせることから、近年庭木として急速に普及しています。
リトルルビーピンクに近い赤花の矮性品種です。
矮性で木は大きく育たず、花色はちょっと濃いめの綿の色をしています。
成長が遅く、樹高は成長しても2m前後までで留まるので鉢植え向きです。
耐寒性・耐暑性が強く、育てやすい品種です。
5月13日
4月24日まだ蕾
ニシキギ(錦木)
ニシキギ科
ニシキギ属
日本、中国に自生する。
紅葉が見事で、ニッサ・スズランノキと共に世界三大紅葉樹に数えられる。
若い枝では表皮を突き破ってコルク質の2~4枚の翼(ヨク)が伸長するので識別しやすい。
5月2日
お花がよく似た感じですね。
種から育てました、5~6年目になります。面白い実が成ります。
アメリカマユミ
ニシキギ科
ニシキギ属
マユミと同じ感じの実を付けますが、表皮にイガイガが有ってなかなかユニークな実です
別名 イガグリマユミ皮の表面にイガイガがあり、イガグリマユミとも呼ばれ、裂開する前の果実がキイチゴに似ていてstrawberry-bushとも呼ばれる。
花序は頂生又は腋生、花が1~3個つく。咢片は5個。花弁は5個、
淡緑色、しばしば紫色を帯び、丸く、直径2~3㎜、雄しべは5個。
子房には刺がある。蒴果は赤色~ピンク色~紫色、類球形、直径11~13㎜、分裂せず又はごく浅く4~5裂し、裂片ははっきり合着し、表面に刺がある。
種子は類球形、直径4.5~5.5㎜、仮種皮は赤色。2n=64.花期は春~夏。果期は晩夏~初冬。
5月13日
5月15日
咲かずに枯れるかも、昨日見たらかなり危うい状態でした( ;∀;)
斑入りカラシナ
アブラナ科
アブラナ属の越年草
4月26日、撮っといて良かったです。 去年の5月2日毎年綺麗に咲いてたのですけど仕方ないかな。