2014年に山野草の会員さんに片鱗を頂、毎年芽は出るものの球根が大きくならず、7年目にして初めて咲きました♪
お花に関しては辛抱強く待ちます(笑)
クロユリ(黒百合)
ユリ科
バイモ属・・・バイモ属なのですねふ~んでした。
高山帯の草地に生える。
5月2日咲きました(^O^)/
日本の中部地方以北・北海道、千島列島、ロシア連邦のサハリン州、カムチャツカ半島、ウスリー地方、北アメリカ北西部に分布。
本州では、東北地方の月山、飯豊山、中部地方に分布し、分布の西限地は白山で、室堂周辺などに大量に群生しているのが見られる
なので家ではなかなか咲かなかったのでしょうね。
4月23日
今年は咲くかも
4月30日
そして5月2日に咲きました♪
実生のヤマユリ・・・2017年に6粒蒔きました。
今の所4本が順調です。
クロユリの事を考えるとまだ待てます(^-^;+
ユリ科
ユリ属の多年生植物(学名:Lilium auratum)
山地に生える日本特産のユリで、夏に咲く花は大型で白く、山中でもよく目立ち、強い芳香を放つ。
鱗茎は食用のユリ根になり、別名リョウリユリともよばれている。
咲く頃は虫でボロボロ今綺麗な時に一回残したくて撮りました。
キレンゲショウマ(黄蓮華昌磨)
アジサイ科
キレンゲショウマ属
山地の湿った岩礫地、特に、石灰岩地帯に群落をなしている多年草。
和名の由来はキンポウゲ科のレンゲショウマ(蓮華升麻)に似た花ということだが、実際にはあまり似ていない。
花弁は五枚である。 葉の脇に疎らな円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、
筒状の黄色い花を斜め下向きに数輪つける。
ソロソロ支えしないと風とかで傷みそうです。 去年は虫食いでまともなお花が有りませんでしたので一昨年の写真です。
ここまで膨らんで期待していたのですがヒメ小百合
昨日見たら無い…雨のせいそれともkazuyoo60さんに教えて頂いたユリクビナガハムシのせい?
3球来年に期待です(>_<)
今日は地味なので一寸可愛らしく、こんなのも鉢で育てています(笑)
な訳なくて、ネームプレーとはヤワゲフウロになってるのですが??
ハルジオン
キク科
ムカシヨモギ属
ハルジオンとヒメジョオンは、花がよく似ていて混同してしまうことがある。
花びらの幅の違いで見分ければ直ぐに解る。
1㎜以下の細い花びらがハルジオンで 約1.5㎜で幅が広いのがヒメジョオン。
花びらの幅で見分けるのが一番解りやすく誰にでも簡単にできる方法。
標準的には、ヒメジョオンの方が背が高く、花は小さくて数が多く、根本がすっきりしている。
これに対して、ハルジオンは背は低く、花は大きくて少なく、根本に葉がある。
また、ハルジオンの蕾は下を向いて項垂れているような特徴がある。
従って、しっかりと比べて見れば、はっきりと見分けがつく。
分かりにくい場合は、茎を折ってみるとよい。ヒメジョオンの茎には空洞がないが、ハルジオンの茎には真ん中に空洞がある。
葉の付き方も違い、ヒメジョオンの葉は茎を抱かないが、ハルジオンは茎を抱くように付く。
可愛いのでまだこのまましばらく置いときます。