セッコク(石斛)
ラン科
セッコク属
東北地方南部以南の山地や岩場に見られる小型の着生ランです。
デンドロビウムの仲間で、主に針葉樹林や常緑広葉樹林に見られます。
花期は5~6月上旬
岩や大木に着生するランの仲間で、江戸時代から「長生蘭」の名で栽培されてきた古典園芸植物です。
5月15日
モチノキに着床したものです、今白が満開ですが、この下で遅れてピンクが咲きます。
故郷の実家の木に着床してあった石斛を持ち帰って20年以上何回もお嫁にも行きましたがこんなに増えました♪
銀竜
「銀竜」は、葉に白覆輪が入る品種で、白花です。
これも実家から。この上にピンクが咲きます流木に着床したものです。
寄せ植えの中で
こちらは寄せ植えで咲いている斑入りの葉ですが、中斑で黄色い斑入りのピンクです。
名前は解りません。
お花がやや遅くて傷んでしまっています。 こんな葉5月15日
5月16日
チャセンシダ
ミセバヤ
ナツハゼ
3口軽石鉢の寄せ植え全体像の初夏模様 5月18日
マユミ(檀、真弓、檀弓、学名:Euonymus hamiltonianus)
ニシキギ科
ニシキギ属
別名ヤマニシキギ(山錦木)とも呼ばれる。
日本と中国の林に自生する。秋に 果実と種子、紅葉を楽しむ庭木として親しまれ、盆栽に仕立てられることもある。
雌雄異株とする情報もありますが、雌しべが短い花をつける個体があり、結実しにくい傾向があるだけなので、雌雄同株とするのが妥当だそうです。
とありましたが、盆栽だと雌雄揃わないと実が付かないと教わって去年雄株がようやく盆栽の師匠の所から来ましたので初めて比べてみました。
雄株雄蕊が目立ち雌蕊は退化一方雌株は花柱が長く雄蕊は退化もネットから。
お花を撮った時から、区別つきにくかったのですが、昨日ちゃんと雌木の方に実が確認できました♪
以下雌雄並べて見ました。
雌株 雄株
5月1日雄のお花の方が先に咲いたのかも、雌花の写真が残ってませんでした。
しっかり蕊が確認できますね。
5月7日
5月18日 お花はほとんどなくなっています。
一方雌木はお花がたくさん残っています。受粉済んだ?初めて家で秋の実が見られるかもですね。
葉が伸びすぎた分を剪定したものです
ツリバナの方は雌雄同株なのでしょうね、一本で毎年実を付けます。
attsu1さ~ん、今年はマユミの実を楽しみにしててくださいね♪
皆さんはなんで?って思われるかもですが…なんで?