私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

今年一番花のガーベラ・寄せ植えの今の主役アスチルベ・エダザキキキョウ・スイカズラ

2021-05-24 06:09:00 | みんなの花図鑑

ガーベラ

キク科

ガーベラ属

この子は、もう10年以上前に故郷の実家の庭から持ち帰った子です。

家では4月末から9月頃までちらほら咲きます。
        

温帯な地域および、熱帯アジアやアフリカなどに分布し、野生で約40種が存在する(特に南アフリカが多い) 

花のもちが良く、フラワーアレンジメントでも比較的多く用いられる。花色はピンク、赤、白、黄色、緑、オレンジなど豊富にある



                  

去年チダケサシかなとか悩んだ子ですが、どうも違います。

なので多分

アスチルベ

チダケサシ属の多年草植物。

特にこのうちで園芸用に改良されたものを含む一連の観賞用に栽培されるものをこう呼ぶ。
       

       

                ちょっと前はセッコクが主役でしたが今はこのアスチルベと思う子が主役です

                

エダザキキキョウ(枝咲き桔梗)

キキョウ科

エダザキキキョウ属

カンパニュラ・ケムラリア西アジアに自生するキキョウの仲間です。 

名のカンパニュラはラテン語で「小さい釣鐘形」の意味で、ベルや星形の花を咲かせる草花である。 花期4~7月)

お天気が良すぎて、スマホだと色がちゃんと出ません

      

この色の方がより近い色です。

     

                      こちら春の植え替え飛ばしましたら、一寸成績が悪いです…手抜きは駄目ですね。

                       

スイカズラ

スイカズラ科

スイカズラ属

別名『ニンドウ』冬場を耐え忍ぶ事からこの名がついた。

皆さんの投稿が終ったころやっと咲きました♪

          

               

                       しかも貧弱です

                                   


遅咲きのツツジ3種・ツルコケモモ・5月下旬に例年通り煙ってくれました、スモークツリー

2021-05-23 07:29:00 | みんなの花図鑑

ツツジ

ツツジ科

ツツジ属

日本全国に自生している馴染み深い花木です。

この色だけ早く咲きますので、5月16日に撮りましたが、3種揃うまで待ちました。

今は少し散り始めた花びらも有ります。

       

同じく5月16日です

ツツジには、蜜標、ネクターガイド(花弁のブツブツ)が上の花びらには必ずついている。fukurouさんに教わりました。

このお花が一番解りやすいですね。

     

5月20日もも香は入らないようにガードしてる金網から突き出て窮屈そうに咲いています。

             

まだ咲きそろっていませんが、一緒が良いかなと

      

露出補正で近い色が撮れる事ようやく解ったのですが、もうちょっと濃い色なのですけど。  

  

ツルコケモモ

ツツジ科

スノキ属

ツルコケモモ亜属

日本では、北海道、本州の中部地方以北に分布し、寒地の高層湿原でミズゴケ類の中に自生する。

世界では、北ヨーロッパ、北アジア、北アメリカ北部など、北半球の寒い地域に広く分布する。

花期は7月となってますが、家では5月末から咲いています。

             

今年は沢山お花付けてくれました…どれだけ実になってくれるか楽しみです。

             

               

昨日はこんなに咲きましたのでしつこく載せました。

前年の枝先にできた花芽から短毛が密にはえた1-4本の花柄をだして、その先端に下向の淡紅色の花を1個ずつ咲かせる。

花冠は4裂し、裂片は長さ7-9mmで、カタクリのように背面に反り返る。

       

                                       果期は9-10月。果実は漿果となり、径1cmほどの球形で赤色に熟し、クランベリーとして食用にされる。

               

                                             去年は安静中で写真残ってませんので一昨年の実

スモークツリー(リトルルビー)

ウルシ科

ハグマノキ属

原産国…ヨーロッパ、ヒマラヤ、中国

日本へ明治時代に渡来し、ユニークで印象的な花を咲かせることから、近年庭木として急速に普及しています。

          

              リトルルビーは、ピンクに近い赤花の矮性品種です。

              矮性で木は大きく育たず、花色はちょっと濃いめの綿の色をしています。

              成長が遅く、樹高は成長しても2m前後までで留まるので鉢植え向きです。

              鉢植えで育つということで通販で10年位前に買ったものです                

              耐寒性・耐暑性が強く、育てやすい品種です。

              

もう少ししたら私も咲くよ~ってアジサイが顔覗かせていますね、というか気づかず撮っただけですが・・。


ハクチョウゲ・メガネヤナギ・ヒネム・昨日雨音聞きながらハイビスカスの植え替えしました。

2021-05-22 07:02:00 | みんなの花図鑑

ハクチョウゲ(白丁花)・八重咲

アカネ科

ハクチョウゲ属

ハクチョウゲの名前の由来は紫丁花に対応してハクチョウゲと名付けられた。

「丁」は花の形のことで簡単にいえば「ラッパ型」を表す。

つまり、「白い丁型の花が咲く」ことだそうですが、この子は八重なのでちょっと違いますね。

                                         5月13日

          

          

     

                     

メガネヤナギ(眼鏡柳)

ヤナギ科

ヤナギ属

枝垂柳(シダレヤナギ)はヤナギ科ヤナギ属の落葉高木である。

原産地は中国で、湿地に生える。日本へは奈良時代に渡来した。

眼鏡柳(メガネヤナギ)はその園芸種である基本種の葉は披針形(笹の葉のような形)で枝先が垂れ下がるが、

本種の葉はくるくると環状に巻いている。

その様子を「眼鏡にたとえたものである。」

      

           

ヒネム(緋合歓)

マメ科

カリアンドラ属

原産地:熱帯アメリカ   

花のように見えるのは雄蕊の集合体です。

別名:ベニゴウカン(紅合歓) 樹高:1.5m 花色:赤 

開花期:4~11月 


         

              植え替えでストレス掛けてしまったのでしょうか、葉が枯れかけて焦って13日に撮りましたが

              何とか持ち直してくれたようです。

              枯れた葉は諦めて、これから元気に咲いてくれる時期ですのでほっとしました。

                

シチョウゲ一緒にと思いましたが、昨日は雨で写真が撮れず、まだそんなに咲いていませんので、

急遽雨なのに植え替えしましたハイビスカス4鉢です。

植え替え前です。

風鈴ブッソウゲは咲いたままの植え替えになりました。

雨の中鉢を運びますので玄関ドロドロです(>_<)

写真の上側の狭い通路から倉庫へ持ち運びますので常に両腕はアザだらけで、

半袖になるのが怖いです。

スッキリ♪

左側に水道がありますが、昨日の雨では鉢洗いに出られませんので、

鉢は洗わずに横着な植え替えでしたが空から順次お水やりしてくれましたのでそちらは助かったかな?

雨が上がっらた庭の草引きが待っていますので雨でも時間が有ったら倉庫にこもります(^-^;


ヨウラクツツアナナス・オウゴンアサギリソウ・ツタバウンラン・ヒルザキ月見草・ウマノスズクサ

2021-05-21 06:32:00 | みんなの花図鑑

ヨウラクツツアナナス

パイナップル科

ブラジル南部からウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチン北部に分布する。

着生植物。

日本には昭和初期に渡来した。

普通は鉢植えで栽培するが、強光を好み、耐寒性が強く、また土でも栽培可能なので日本の暖地では庭植えも可能となっているそうです。

5月16日

          

        

         茎の間に雨水がたまると、根元から腐ってきますので、今はほとんど軒下に居ます。

         

アサギリソウ(朝霧草 )

キク科

ヨモギ属

原産国…日本、サハリン・常緑多年草涼しげなシルバーリーフです。

花も 咲きますが、葉っぱがメインです。

花が咲くと葉色が悪くなるので、とありましたが私は、お花を見た事が無いのです(-_-;)

アサギリソウは枯れてしまって残ってるのはこのオウゴンアサギリソウだけです。

ライムグリーンの葉色が美しい朝霧草です。シルバーリーフの朝霧草に比べると成長がゆっくりで、切り戻ししなくてもこんもりとコンパクトな形に仕上がるそうです。

          

                  何だかこの子はアサギリソウのような?比較するお花が無くてネームプレート頼りです。

                  

ツタバウンラン

オオバコ科

ツタバウンラン属

ヨーロッパ原産であるが、北海道から本州に帰化している。

ほふく性で開花期は初夏から夏。花は唇形で、薄い青紫色をしており距(きょ)がある。道端などにも見られる。

道端で見つけられなくて、何処だったかな?鉢の中でさ咲いていたのを頂いて来たのか覚えていませんが

ちゃんと鉢植えにしてたのですが 、この子も飛び出して鉢の外の大きい鉢(小さい鉢の水切れを防ぐために、大きい平鉢に小品の鉢を置いてます)で咲いています。

 

この子はその大きい鉢からも飛び出して鉢スタンドの下で咲いてました。

可愛いから抜けません。

 

ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)

アカバナ科

マツヨイグサ属の多年生植物。

北米原産の帰化植物であり、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化している。

名称の由来は、宵に咲くツキミソウと違って、昼間にも開花していることによる。

                      

                     ここにもアカバナユウゲショウがお邪魔しま~すだそうです。

                      

ウマノスズクサ

ウマノスズクサ科

ウマノスズクサ属

葉が馬の顔の形に似ていて、花 の球形の部分が馬の首に掛けるような鈴に似ていることから命名されたという説と、

ただ 単に,花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから命名されたという説がある

いろんな種類の馬の鈴草が有りますので、葉が馬の顔に似てるより、後者の花の球形の方が近いかな?

まだ咲かないか、もうちょっろ遅れる子もいますが、早く咲きましたのでこのの子だけ先に

     

                 

              ツルが良く伸びますので針金で誘引しないと、隣の鉢の子が絡まって困ってます。

              


今日は木のお花で・・・アブチロン・シャクヤク(この二種は木じゃ無いですね)・ベニバナエゴノキ・コアジサイ・オクタマコアジサイ

2021-05-20 07:36:00 | みんなの花図鑑

アブチロン

アオイ科

イチビ属

世界中の熱帯から亜熱帯に160種程度が分布し、特に南アメリカ大陸で多様だそうです。

     

      

                           

シャクヤク(芍薬)

ボタン科

ボタン属

中国で、宋代には育種が始まっている。

近代に入り西洋にも紹介され、19世紀には特にフランスで品種改良がなされ、豪華な千重咲き大輪の品種群が生まれた。

明治時代以降の日本では、神奈川県農事試験場がこれらを導入し従来の日本の品種群との交配を重ねて、新たな一群が作られた。

去年とうとう鉢から地に降ろしました。

植え替えを好みませんので、長年大鉢で育てていましたが5年以上は可哀そうですものね。

5月13日まだ蕾も有りましたが株の充実のために早めに切りました。

      

            そして5月16日これでお仕舞です。

            

ベニバナエゴノキ

エゴノキ科

エゴノキ属

北海道~九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。

和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐいことに由来する。

果実は毒がありますがこの毒を利用していたこと。

果実は石鹸代わりに使えること。冬芽は2個あってひとつはまさかの遅霜対策になることなど、話題満載の植物という事。fukurouさんに教えて頂きました。

エゴノキの実はヤマガラの大好物人を怖がらない性質なので手から食べてくれるようにもなります。冬湖さんに教えて頂きました。

けどヤマガラ来ないし・・。

ショカさんには、セーラー服の思い出がある事・・・ブログで教えて頂いた事残しておきました♪

5月15日翌日雨予報散ってしまうかと保険に撮っておきました。

5月16日雨の合間に、少し散ってしまってましたが上まで全部待ったら下が無くなりそうで最後のチャンスだったかもですね。

   

大木をイメージして下からけど枝が細い(^-^;

実際はこんな小さな鉢でした・・。

コアジサイ(小紫陽花)

アジサイ科

アジサイ属

別名シバアジサイ

本州から四国・九州に分布しています。山地の 少し薄暗いところに生え、高さは1~2メートルになります。

6月から7月ごろ、枝先に 小さな散房花序をだし、青紫色の小さな花(普通花)を沢山咲かせますが、他のアジサイのように装飾花は着けません。

このコアジサイも十津川の山野草の会長さんから可愛いお花だからと頂きましたが、難しいです。

コアジサイの群生地連れて行ってもらいましたが、うっそうとした杉の木の下に一面に咲いていて感動しました。

その環境作りがまずいのでしょうね、なかなかお花つけてくれません。

今年はたった一輪です( ;∀;)

今年はまだ株が大きくなってくれたので、来年に期待したいです。
       

5月18日

 

この大きさでお花はたった一輪です。

     

オクタマコアジサイ(奥多摩小紫陽花)

アジサイ科

アジサイ属

コアジサイとガクウツギの自然交雑種と言われるアジサイで、別名チチブアジサイ。

花はコアジサイと同じく装飾花が無く両性花のみですが、葉はコアジサイよりも一回り小さく、また、葉の鋸歯も浅いです。

奥多摩コアジサイは他のアジサイに先駆けて咲くので、この花が満開になると、いよいよヤマアジサイのシーズンが到来します。

コアジサイよりお花付けやすいよと山野草の先輩に頂いたのですが、この子もお花付けるの下手です。

けど今年はましかな?

      

                                               コアジサイよりマシだけでした・・。