hiro_tagebuch

アマチュアVn&Va弾きの日記です

Barcelona (その2)

2010-06-05 07:58:55 | Reise
バルセロナ二日目

昨日の疲れもあり、ちょっと遅めに起きて海へブラブラ



↑ オリンピック港
そう、この辺りは、バルセロナオリンピックのオリンピック村だったところです
今はご覧の通り、ヨットハーバーですね。
青い空に映えます

ブランチを、港の見えるレストランでいただきました。
内容はグルメ編で。
で、食事していたら、ものすごく偶然に、ミュンヘンの学校関連の友人家族にばったり
学校が4連休なので、旅行しているご家族も多いとはいえ、バルセロナで同じ日時に同じレストランに入るなんてびっくり
情報交換などもでき、楽しく美味しい食事でした



↑ バルセロネータ海岸
まさにビーチ
水着持ってくればよかったかなぁ~
遠くには、横浜インターコンチのようなビルが見えます



↑ 市場
バルセロネータにある市場。
中には、美味しそうな魚介がいっぱい
ミュンヘンではなかなかお目にかかれないです。


そこからバスに乗り、ゴシック地区へ



↑ カテドラル(右)と、フレデリク・マレー美術館(左)
13~15世紀に建てられ、その後も度々増改築があったという聖堂。
ゴシック!!という建物です。



↑ 聖堂内部
ゴシックの落ち着いた雰囲気。
観光客が大勢訪れる中、守るべきところは守っている厳かな空気です。



↑ 屋上からの風景
エレベータで屋上に上がれます。
高さは無いですが、アテネの街が一望できます。
周りはゴシック地区という、昔ながらの建物が多く保存されているエリアということがわかります。



↑ 回廊
カテドラル内の回廊。
教会の回廊ではありますが、南国の明るさに満ちています


そこから王の広場を回り、ちょっとアイスで休憩した後、



↑ ゴシック地区の街並み
ゴシック地区とはいえ、市民の生活が垣間見られます。

そしてこれらの道を通った先に、



↑ ピカソ美術館
大変、興味深い美術館でした。
写真撮影が禁止されていたので、一切写真はありませんが、ピカソの若い頃から青の時代、赤の時代を経て、いわゆるピカソの技法に至るまでが時代ごとにとてもわかりやすく陳列されています。
写実的な絵から、どのようにして有名な技法の絵に至るかも、その変遷がわかります。
私は絵にはまったく詳しくないですが、それでもこの美術館はお勧めです。


続く、、、