hiro_tagebuch

アマチュアVn&Va弾きの日記です

樹海

2010-01-24 07:12:57 | Leben
ここのところ氷点上の気温でだいぶ雪が溶けています。
樹海もそろそろ雪が無くなっているかな?なんて思って
走りに行ってきました



↑ 真っ白

木の枝葉は、雪がすっかり溶けて落ちていますが、
道は、溶けて固まったようでツルツル

反対側から来た老夫婦は「走れないわよ~」
なんて声かけてくれるし、本当にツルツルでした

まぁ、歩いていても危ないので、ちょっと小走り気味に樹海の中を
走りましたが、すぐに外に出て一般道へ。
一般道は、塩をまいたり、日当たりがよかったりしてだいぶ雪は無くなって
いるのですが、樹海の中はだれもメンテせず、木々の陰になって
日当たりも悪いので、雪が(氷が)残っちゃうんですね。
このまま春までびっしりかも


とはいえ、冷たい空気の中、久しぶりのジョギングは気持ちよかったです
冬は運動不足になりがちなので、時間をみつけて走りたいなぁ、と思います。


そうそう、忘れないように。
一昨日の夕方、髪を切りました
いつものようにばっさり
だいぶ伸びていたので、すっきり






乾燥

2010-01-23 06:09:32 | Leben
こっちは基本的に常に乾燥はしているんですが、、、
今日は特に乾燥している気がします

楽器ケースに、水を入れる小瓶が付いてるのですが、
この水量が半分になっていました。
もちろんダンピットはカラカラ
音はひっくりかえりやすくなるし、楽器も可愛そう

肌もカサカサになるし、、、

ふと湿度計をみると、28%になっていました。



↑ 乾いていますね。
温度は21℃ほど。ハイツンクのおかげで暖かいです


洗濯物を室内に干してこの湿度なので、干す前はもっと
低かったのではないか、と


ちょっと乾きすぎですね、何か対策しなくては






ホイールカバー

2010-01-21 06:24:14 | Leben
今日、信号で止まる直前、何やら「ゴゴゴゴッ」という異音が聞えました。
で、ふと振り向くとホイールカバーが外れている

元々左リアのカバーは緩くて、申告してはいたんですが、
アドミ曰く「大丈夫」というからそのまま乗っていたのに、
やっぱり外れました

高速運転中とかでなくて良かった


大顰蹙の中、道路から拾いました
今現在、ホイール無しの状態です


あ、ちなみに、夏はアルミホイールなのでこんなことは無いんですが、
冬タイヤはスチールホイール&カバーなんです
カバー外している人も少なくないから、全部外しちゃおうかな






朝日

2010-01-20 05:27:28 | Leben
朝の通勤中に久しぶりに朝日を見ることが出来ました

久しぶりな理由は、まずはずっと天気が悪かったこと、
そしてもうひとつは日が短く、朝日の登るのが遅かったこと。

冬至から1ヶ月程が経ち、大分日が延びてきました。
またここ数日は暖かく(といっても氷点上ちょっとですけど)、
天気も晴れ間が見えて来て、今朝は朝から珍しく晴れていた
ので、条件が整って朝日が見られました。

これだけでもちょっと幸せな気分になりますね

運転中なので写真は撮れず

代わりに、


↑ 先日のGarmisch Partenkirchenへの行きに見えたアルプス
この日もよく晴れていました


これからだんだん日も長くなり、
晴れの日も増えるといいなぁ~







Garmisch Partenkirchen

2010-01-19 05:51:53 | Reise
土曜日にGarmisch Partenkirchenにスキーに行ってきました

その日にアップしたかったのですが、yaplogのメンテナンス時間なので
ここまでアップできず、すみません

ドイツでの初スキーでした
この時期にもかかわらず天候にも恵まれ、最高のスキー日和



↑ 最初のゴンドラを登った辺り。
よく晴れているのがわかりますか?
青い空と白い雪、深い緑。
スキーリゾートです~


とはいえ、子供二人はほぼ初心者なので、つきっきりで緩斜面での滑り
まぁこれも家族スキーならではですかね。



↑ お昼御飯
レストランも激混みで、ピザ、サラダ、パニーニのみということで
ピザを注文。マルゲリータとベーコンのピザ。
ドイツらしく豊かなボリュームで、これで家族4人で十分


元気を出して午後も滑り、、、


ってここまでは良かったのですが、、、


そこから下山


しかし、、、初心者の子供二人を連れての下山は無謀で、
どんどん暗くなり、ナイター設備も無く、、、
パトロールも先に行っちゃって、気付けば我々だけ



↑ 暗くなっています


このままでは、冗談でなく遭難か、ビバークか
なんてことを真面目に考えだしていました。

まともなコースは急すぎて降りられず、ソリのコースをボーゲン&お尻
で無理無理下りていたところ、そのコースも急斜面になり、、、
万時窮す


どうしようか迷いましたが、、、、


ソリのコースをちょっと登ったところに民家があったので、そこまで
戻って助けを求めることに

周りはかなり暗かったのですが、唯一電気が付いている民家を目指し、
坂を登る


祈る思いで民家に近づくと、家の娘さんらしき方がたまたま外にいて、
「どうした?」と声かけてくれました

英語が殆ど通じず、、、なんとかドイツ語で、、、
「家族連れでもはや下りられないから、なんとか麓の駐車場まで
連れてって欲しい。」ことを無理無理伝えたところ、なんとかわかって
くれたようでご両親に話してくれて、、、
家の中にいたご両親とまでお話して、、、
最後はお父さんが我が家4人を車で麓まで連れて行ってくれました

車に乗せてもらったときは、まさに「助かった~
麓に着いたときは、「サバイバルした~
という実感

民家が見つかって、助けてもらえて、本当に良かったです。
やさしいご家族で、感謝


去り際に聞いたところ、あのお家はレストランとのこと
次回は絶対レストランに行って食事させていただく、
と約束してお別れしました

本当に、本当に感謝です


後日談としてわかったことは、
どうも最後の下山は初心者には無謀らしく、ゴンドラで下山するのが普通
らしいです
勉強不足で遭難しかかりました。
事前調査は大事です、皆さま気をつけましょう