2018-7-13  国宝臼杵石仏公園 ハス畑

2018-07-13 16:29:49 | 臼杵 四季の花
数日前 臼杵石仏公園のハス畑に行ってきました。
大分トリニータ・ファン感謝デーの動画を3日間編集したため目が疲れ、PCを見るのも嫌になったのでリフレッシュするためにハスの花を見に行ったのですがとにかく暑い。
夜明け前とか、日没の時間を選ばなかったことを後悔しましたが今が旬のハスの花は本当に綺麗でした。

道順はまず臼杵石仏を目指します。
駐車場と看板が見えてきますが奥に入って行きます。


看板の通りに進むと2~30台停めることができる「無料駐車場」があります。
下が土なので雨の後は少しぬかるむので要注意!



横幅3mほどの木の道があるのでその上を通ると安心して見ることができます。


畑の真ん中には全体が見やすいように一段高く作ってあります。


この日は平日でしたが次から次にハスを見にお客さんが来ていました。


ここ深田の里はいつ来ても落ちつきます。


朝早く来ると朝露に濡れたハスを見れますよ。


薄いピンクや


濃いピンクは夏の日差しの中、一段と艶やかさを増したように感じます。


そんな中、白色のハスは少ししかないので見られたらラッキーです。


そんなハス畑の掃除役がこのカモくんたち。
まだ子供です。



カモは、柔らかくてスジのない草を喜んで食べる習性があります。
この日も20分間ほど草を食べに出かけていました。


確認できたのは11羽。
大人になったら近くの川に毎年放すそうです。


6月末の開花から1月半が経過し、ハス畑の見頃ももうすぐ終わりそうです。


といっても、まだつぼみのハスもチラホラ見えますので癒されに行ってみてはどうでしょうか。


/////////////////////////////////////////////////

お礼を言うのが遅くなりました。
嫁の還暦の御祝いを仲間よりいただきました。
一つ一つに気持ちを感じることができ本当に感謝です。
ありがとうございました。


また別の仲間からのお祝いの品です。
嫁の誕生日が6月24日ということで背番号「6」のフックと背番号「24」の姫クン、それと片野坂監督からのメッセージ。
さらにさんぺーちゃんと容平くんのサインも。


後ろはごっちゃんと伊佐くんのサイン
感謝しかありません。
ありがとうございました。
他の皆さんからも嫁へのお気遣いをいただき本当にありがとうございました。



////////////////////////////////////////////////

「大分トリニータ ポスター貼り ご協力ありがとうございました」

おやつの店「アイビー」様
〒 870-0134
住所 大分市大字猪野1244-6
TEL 097-521-7505


いつも大銀ドームの待機列で「ゆでもち」をおすそ分けしていただくのですが、すごくあっさりしていてペロっと食べてしまいます。


人工甘味料が入っていないと聞きました、孫たちにも安心ですね。
炭酸まんじゅうも餡の味が絶品と聞き、近くに行ったときは絶対に寄ろうと思っています。
良かったら是非行ってみてください。



////////////////////////////////////////////////////


「津久見市 パブリックビューイングのお知らせ」
最後に お知らせがあります。
7月29日 アウェー岐阜の試合。
津久見市でパブリックビューイングが行われます。
場所はつくみん公園
18時 キックオフ
ニータンも来るからね。
是非 みんなで来てください!





























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018-3-30 臼杵城址桜まつり(3月30日~4月8日)

2018-03-30 21:38:15 | 臼杵 四季の花
満開の桜を見に 臼杵城址に行ってきました。

この城はキリシタン大名として知られる大友宗麟(そうりん)が建てたものです。
え? 知ってる!?
ではこれは知っていましたか?
実はこの城は周りを断崖絶壁の海に囲まれた、天然の要塞「孤島」だったのです。
戦国時代の頃は丹生島(にゅうじま)と呼ばれ、臼杵湾に浮かぶ島で、干潮時だけ陸続きとなる天然の要塞でした。
どうですか、興味が湧いてきたでしょ?(笑)
そんな「孤島・丹生島」を桜の花と共にご紹介していきます。


「大手門公園」

まずは大手門公園から出発です。
ここを皮切りにこれから公園を1周したいと思います。
迷わずについてきてくださいね(笑)


右に見えるのは「畳櫓(たたみやぐら)」といいます。


そしてこのりっぱな石垣。
下から眺めると3段になっているのが分かると思います。


お堀にはコイとカモがいます。
ここは島の西側にあたるのでおそらくこの近くが陸続きになっていたものだと思われます。


真っ青な空とピンクの淡い色のコントラストもこの時期ならではです。


さて橋を渡り鳥居をくぐりゆっくり登って行きます。



すると右に白い壁がみえてきます。
この白壁は昔、島全体を囲っていたそうです。
海に浮かぶ城って想像しただけでワクワクしてきませんか?


子供のころ、この鳥居の上に石が乗ったら願いが叶うと教えられ、何度も挑戦した記憶があるのですが、今は誰もしていないんでしょうか(笑)


右手に「大門櫓(だいもんやぐら)」が見えてきましたが、あえてここはスルーしてまっすぐに行くと


「時鐘櫓跡(ときかねやぐらあと)」
時鐘櫓跡(ときかねやぐらあと)が見えてきます。
ここからは「稲葉家下屋敷」「旧真光寺」「三重塔」など、臼杵の城下町を一望できますよ。


「インスタ映えポイント」
ここから今登って来た道を見てください。
「畳櫓(たたみやぐら)」と「大門櫓(だいもんやぐら)」と桜が見えます。
知る人ぞ知るこのポイントが「インスタ映えポイント」だと某TVで放送していました(笑)


「鐙坂(あぶみざか)」  
外敵を防ぐための狭い道は、馬の鐙(あぶみ)に似ていることから「鐙坂」と呼ばれています。
これほど綺麗なカーブの坂は全国的にも珍しいそうです。


暖かい春の風を感じながら城址に咲く満開の桜を愛でるのもなかなか良いものです。


「大門櫓(だいもんやぐら)」   
さきほどスルーした「大門櫓(だいもんやぐら)」の階段を登ります。


門をくぐったら振り向いてみましょう。
門の中に満開の桜が見えますよ。


この道をまっすぐに行くと「大友宗麟公碑」があります。


「大友宗麟公碑」  
地元臼杵出身の彫刻家、「日名子実三」の作です。
この彫刻家は日本サッカー協会のシンボルマーク「八咫烏(やたがらす)」をデザインしたことで知られています。


「フランキ砲」  
その隣にあるのが丹生島城の戦い(臼杵城攻防戦)で用いられたポルトガル製の大砲「フランキ砲」です。


「多目的広場」
横には広場があります。
多目的広場です。
今日(3月30日)から始まった桜祭り。
お店もたくさん出ていました。




南に見えるのは私と嫁の母校「臼杵高校」と鎮南山(ちんなんざん)
昔、この山が臼杵の街の 南を鎮めるとされ名づけられたとのことです。



山桜のピンクに染まった鎮南山を見ることができるのも1年間でこの時期だけ。




「空堀(からぼり)」    
本丸と二の丸の間に設けられた空堀です。


「卯寅稲荷神社(うとのいなり)」        



大友宗麟が丹生島城を建てた時、鬼門の方角に丹生島明神として祀られたのが始まりとされています。




「絶景ポイント」
この「卯寅稲荷神社」の右側の隙間から見える臼杵湾に浮かぶ「月見島」
知る人ぞ知る絶景ポイントです。



「卯寅口門脇櫓(うとのぐちもんわきやぐら)」
左に見える建物が卯寅口門脇櫓(うとのぐちもんわきやぐら)
嘉永七年(1854)に建てられたものです。   





海の見える東側まで来ました。
昔はすぐ下が海で「潮干狩り」をしていました。


私はここでイカダを作り、引き潮に乗って沖まで出て遭難しかけた思い出があります(笑)
何十年前の話なんだよって突っ込みは無しね(笑)


さて北側まで来ました。
はるか向こうに見えるのは「仏舎利塔」です。
仏舎利塔とは、お釈迦様の御真骨をお祀りする塔のことです。





さて多目的広場まで帰ってきました。
3日前までまばらだった広場ですが


この日からお祭りです。


桜と歴史。


まだまだ紹介していない場所がたくさんあります。


あとはご自分の目で足で見つけてはいかがでしょうか。


         
臼杵城址桜まつり【3月30日(金)~4月8日(日)】
まつり期間中は18時~22時までライトアップされますよ。

満開の臼杵城址にぜひ!


あ! 書き忘れていました。
この臼杵城ですが、別名 「巨亀城、金亀城、亀城」とも言われ
トリサポの私としては嬉しい限りです(笑)























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臼杵石仏・・・ハスとカモと青葉と海と

2017-07-26 17:44:42 | 臼杵 四季の花
7月22日(土)
水戸戦から青葉が一人で我が家に泊まりに来ました。

7月23日(日)
朝から見ているのは「仮面ライダー」
見放題ではあっても見せすぎると青葉ママから怒られるので、駐車場に小さなプールを置いて水遊び。
汗と水でびっしょりになった後は、ばぁばとお昼寝タイムです。


夜は恒例の花火大会(というほど大げさではありませんが(笑))


青葉は恐がりなので、大きな音がするのはダメだし あまり派手なものも苦手です。


どちらかというと線香花火のようなおとなしい方が似合ってます。
(それにしてもホラー映画を見ているような顔(笑))


「臼杵石仏 ハス畑とカルガモ」
7月24日(月)
臼杵石仏のハスを見に行きました。
暑くならないうちに、少し早く家を出て、まずはカモたちに朝の挨拶を(笑)


「エサをちょうだい」とばかりに青葉の近くに集まってきました。


でも・・・エサを持っていないと分かると・・・


みんないなくなってしまいました(笑)
青葉・・・寂しそう。



カモは、柔らかくてスジのない草を喜んで食べる習性があります。


そこで朝ごはんを求めて出かけて行きました(笑)


この日は晴れ。
ハス畑の向こうに臼杵石仏の建物が見えます。


ここ臼杵 深田の里はのんびり、ゆっくり時間が流れているせいか、とても落ち着きます。


まだまだつぼみのハスはまるで孫たちのよう(笑)


早く小学生になり・・。


中学生になり・・・


大人になって・・・


太陽の元でまっすぐに生きて欲しい。


いろいろ高望みはしません。

今は元気に走る姿を見れることに幸せを感じています。



あれ?  一人でどこかに移動しています。


あれあれ? どこに行くんだろう?


「じぃじ~、カモちゃんのしっぽが見えてるよ~」


「じぃじ~、ここ、ここ、ここにいるよ~」
ハスの中にカモを見つけて大さわぎです(笑)


カルガモたちが帰ってきました。
朝食タイムは約20分間ほどでしょうか?



陽が高くなってきました。

朝日に照らされたハスは淡いピンク色に変身します。




朝露も空へと帰っていきます。


ハスたちは夏の日差しを浴びて今日も咲き誇ります。



ハス畑にお地蔵さまがいます。



「何でもいいから、なにかお願いをしてごらん?」



前に来たときは、お願いしたことを聞くと「ナイショ」と言われました(笑)
ダメもとで聞いて見ました。
「なにを お願いしたの?」


「(仮面ライダーの)ゴーストになれますように」・・・(笑)


「ハスまつり 協力金」の箱です。


小額ですがさせていただきました。
来年も、再来年もずっとこのハス畑が続きますように。


青葉 汗びっしょりです。

               
「臼杵 浜公園海水浴場」 


そこで海に行きました!
この日は平日とあって人はまばらです。


なにも付けずに海までまっしぐら・・・と思ったら


何か手に持ってすぐに帰ってきました。
握っているのは「小さな貝がら」
ママへのお土産です。
ママがいないときは必ず一番先にママへのお土産を見つけてきます。
花だったり石だったり昆虫だったりしますが・・たまにダンゴ虫だったりします(笑)


パラソルをセットして・・準備完了です。




浮き輪に水中メガネ。
これさえあれば・・・


スイスイと前に・・・・とは行かず、ひたすら浮かんでいるだけです(笑)
いつになったら泳げる日が来るのでしょうか?


と思っていたら「ボクはこれも(水中メガネ)、これも(浮き輪)いらない」と突然置いてしまいました。
「エエエ! 泳げるのか?  いつの間に?」


ところが、浮き輪を外したものの、自分が泳げないことに「ハタ」と気がついたようです(笑)
どうやら隣にいた青葉より少し年上のお兄ちゃんが浮き輪を外し泳ぎだしたことに刺激されたようです(笑)
自分の行動が可笑しかったのか思わず笑ってしまいました(笑)


それでも首がつかるギリギリまで行けました。
すぐ近くで見守りながらいつも恐がる青葉が泳ごうとした行為を褒めてあげました。
恐がりなくせに無謀?  よくわかりません(笑)


少し怖さもあったのかそれ以降 海に入らず砂遊びをするようになりました。


ということで「給水タイム」・・・ではなく「おやつタイム」(笑)


帰り間際「3人の孫の名前」を砂浜に書きました。


「ボクの名前はこれだよ」


来年は青葉、悠月、冬夜の3人で来れるかな?


その後、青葉を「空手のけいこ」に間に合うように送って行きました。
「お帰り~」と迎えてくれたのは「冬夜」



さっそく青葉は道着に着替えて「ヤァー!」
(おお!顔がそれなりに!)

お兄ちゃんを見守る冬夜。
冬夜はどんなお稽古事をするんだろうね。


今度こそサッカーって思っているけど・・本人しだいかな(笑)


7月26日(水)
御先祖様のお墓参りに行ってきました。

嫁のご先祖様は坂の上。
汗をかきながらフウフウとお墓の周りの草取りをして。
水とサカキを替え、孫たちの健康をお願いし、お盆前にまた来るねと声をかけました。

私のご先祖様は山のふもと。
間延びしたウグイスの声とガシガシとせわしないセミの合唱を聞きながら歩くこと10分。
どこからか聞こえた「久しぶり」の声に「ごめんね」と返事をしてお墓の掃除。
お願い事はここでも同じ、孫たち全員の健康。

             
孫たちみんな健やかに育て!!




























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2017-6-7 臼杵市 妙顕寺・アジサイ寺に行ってきました

2017-06-07 19:05:33 | 臼杵 四季の花
臼杵市上塩田にある妙顕寺に行ってきました。


この季節になるとアジサイの花が色鮮やかに咲き、多くの方が訪れる"あじさい寺"としても知られています。



場所は国道217号線 臼津バイパス 柳原交差点近くの脇道に入った坂の下になりますが、少し分かりづらいため地元の人に聞くのが一番かなと思います。



先代の住職が2006年から、約5000平方メートルに植え始めました。


今では境内に200種類、2000本以上のアジサイを観ることができます。



満開になると九州各県から観賞に訪れるということです。 


「気軽に足を運んで花の彩りを楽しんでほしい」と言うのは松川善行住職です。
昨年お話ししましたがとても気さくな方でした。


梅雨の時期とあって急な雨でも対応できるように「休憩所」もあります。
奥にはトイレも。




ワンコも出迎えてくれました(笑)


今日は雨。
雨に濡れたアジサイの写真が撮りたくて「まだアジサイは早いんじゃない?」という嫁の言葉にうなづきつつ車を走らせましたが・・・

早かった(笑)


それでも何とか咲いているアジサイにチャレンジしました。



数十枚の写真を嫁に見せ「わぁ、良い写真」と言ったのはたった2枚でした(笑)
その1と


その2でした。


今日見た感じではまだまだ早く、ここ妙顕寺のアジサイの見頃は今月の半ばぐらいかなと思います。

あなたも是非。



住所:法華宗 妙顕寺 臼杵市上塩田18組
電話:0972-62-3738(妙顕寺)
入場料:無料
駐車場:無料























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コスモス(臼杵石仏公園)を見に行ってきました

2016-10-12 18:28:10 | 臼杵 四季の花
同じ日に買った嫁のスマホの画像が私のより綺麗なのを以前から不思議に思っていました。
でもまぁ、私のが元々「はずれ」のスマホだったのかな、とやり過ごしていたのですが最近ますますひどくなる一方です。
そこで「一度やり直したら」と嫁に言われ防水ケースを外し、買ってからずっと付けていた液晶カバーを初めて取ってみました。
「ありゃびっくり! 綺麗!!」
「スマホってこんなに綺麗だったんだ」と昨日から感動しまくっている私です(笑)

というような嘘みたいな本当の話は置いといて・・・。
今日(10月12日)臼杵石仏公園に行ってきました。

車を石仏を通り過ぎて「ハスの花畑」の方の駐車場に入れました。
(駐車場はどちらも無料です)


コスモスを見にやってきました。


白、赤、ピンクのコスモスが満開です。





そのコスモスの花の蜜を求めて八チが忙しそうにしています。




石仏の方に目をやると、観光客が大勢います。
観光バスでやって来たのでしょう。




国宝臼杵石仏「大日如来像」
JR臼杵駅の前にある有名な像です。


みなさん杖を持っての見学だったようです。
(杖は無料でお貸ししています)


周りを山で囲まれたこの「深田の里」にも秋がやってきました。
自然がいっぱいで、どこか懐かしい景色です。




芝桜、蓮の花、コスモスなど、この石仏公園は季節によっていろいろな花を見ることができます。


今が見ごろの「コスモス」


名前  臼杵石仏公園   入場無料
住所  大分県臼杵市大字深田804-1

【国宝臼杵石仏】大人(高校生以上) 540円 小人(小中学生) 260円
       駐車料金 無料

石仏様の見学がてら来てみてはいかがですか?














  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西日本最大級のひまわり畑(臼杵市野津町)に行ってきました

2016-07-21 17:49:30 | 臼杵 四季の花
「この夏一番の笑顔をあなたに」のキャッチフレーズが気にいって臼杵市野津町にあるひまわり畑に行ってきました。
知らない人も多いと思います。
無理もありません去年(2015年)初めて登場したひまわり畑なんです。
たばこ栽培に使っていた畑にひまわりを植えたそうです。
場所は大分市内から国道10号線を佐伯方面に走ると野津町を過ぎたあたりにローソンが右手に見えてきます。
その信号から国道502号線に入って、車で走ること数分。


「ひまわり」の看板が見えてきます。
わかりづらければ「王将の杜  しいたけ」と書かれた看板を目印にするのも良いかと思います。



道から入ってすぐ左右に無料の駐車場があります。
奥に行っても停めれませんし、地元の方が優先の道路ですから必ず駐車場に停めて歩きましょう。。


暑い夏にはもってこいの「かき氷屋さん」がありました。
地元のお姉さんでしょうか? 
平日の朝とあって観光客も少なく、時間を持て余している様子でした。
後で食べることにしましょう。



その横に「協力金 200円」と書かれた箱がありました。
これから先10年後、20年後もこのひまわり畑が存続するためにも、ぜひ協力金をお願いいたします。
また協力金の一部は「熊本・大分地震災害の義援金」となるようです。



ここから道路が3本に分かれています。
かき氷のお姉さんに聞くと、どこに行ってもひまわりが満開で綺麗ですよ、の返事にさらに迷いました。
まずは左に行ってみました。
ひまわりの背の高さは2メートル近くあります。
下から見るのには最高です。
青い空とひまわりの黄色が似合いますね。


でも高いところから見下ろすひまわりを見てみたいと思い、今来た道を引きかえし、先ほどのかき氷屋さんを背に右手に行ってみました。
ここからは見下ろす位置になります。



太陽の光を受けたひまわりは色も鮮やかです。


ひまわりは気持ちが明るくなりますね。



なにせ広いんです。
広さは約12ヘクタールあるそうです。


と言われてもまったく見当もつきません。


東京ドーム 約2.5個分あるそうです。
・・・と言われても東京ドームに行ったことがないし・・・。
とにかく広いんです(笑)


ひまわりの数 約150万本以上。
・・・とにかく多いんです(笑)




今が満開で8月の始めごろまでが見頃だそうです。




ここのひまわりは咲く時期をずらしてあるので次は9月下旬に見頃を迎えるようです。


年に2回も満開があるのが嬉しいですね。


ところで人間と同じようにひまわりにも反抗心があるのを知っていましたか?

みんながみんな太陽の方をを向いている中で・・・


一人、太陽に背を向けている
「尖った若者」


そんな反抗心のある若者はここにもいました。

「みんなとは違った生き方をしたい若者」


周りは9月下旬に咲く予定をしているのに7月に咲いた

「早熟な若者」


とまぁ、そんなこんなで遊んでいる間に、嫁は先ほどのかき氷屋さんにいました。
あれ? かき氷は? 一人?  お姉さんは? 
・・・誰もいません。


それから30分・・・
お姉さん・・・帰って来ず(笑)


しばらく店番をしました(笑)
が、帰って来ません。
おねえさ~ん、かき氷食べたかったよ~~~~~(笑)


まだまだ満開のひまわりが見頃です。
駐車場もトイレも有ります(無料)
西日本最大級のひまわり畑にぜひ!

「綺麗ですよ~」


























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜明けとハス(臼杵石仏ハス園)

2016-06-29 22:17:24 | 臼杵 四季の花
国宝臼杵石仏の横にハス園があります。
これから満開を迎えるハスを見に、先日の朝行ってきました。
昼、太陽の下で見る花もきれいですが、私は夜明けとともに、朝日を受けて色が変わっていくハスの姿を見るのが大好きです。

山の合間からのぞいた太陽は一番先に、石仏の建物を照らします。
しばらくするとハス園にも朝の淡い日差しが射してきました。


それまで少し暗かったピンクが鮮やかさを増してきます。


朝の日差しをいっぱい浴びて、今にも咲きそうです。


花たちは梅雨の合間に出た太陽を喜んでいるようです。


喜んでいるのは花だけではありません。


カエルだって「雨ばかりじゃあねぇ、たまには日向ぼっこをしないと」・・・と言ってるようです。
ねぇカエルくん(笑)


もうすっかり夜が明けました。


ピンクが鮮やかです。


こちらは横になっているせいか、雨粒が残っています。
太陽に照らされてキラキラ光っていました。


太陽に透けてきれいです。


八チが一匹やってきました。


しばらくすると家族総出でミツを吸いに(笑)


太陽がまぶしくなってきました。


ここのハスはその色がほとんどピンクですが、白い色のハスが数本あります。
この日確認できたのはわずか2本だけでした。
本当に少ないのです。


その白い花が朝日に輝く一瞬があります。
夜露が輝く瞬間です。



それを見たいために、この日やってきました。
見ることができて今年はラッキーです。
もしここに来るのなら、朝早く来ることをお勧めします。

















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臼杵の妙顕寺(みょうけんじ)と福良天満宮

2016-06-16 20:36:07 | 臼杵 四季の花

今日(6月16日)臼杵の妙顕寺(みょうけんじ)に行ってきました。
別名「あじさい寺」と呼ばれています。
臼杵から津久見に抜ける臼津バイパスの途中に左に降りる道があります。
狭い道を降りていくと約20台程停められる駐車場があります。

駐車料金も入園料もいりません、無料なんです。
現住職・松岡善行さん、なんと太っ腹なんでしょう(笑)

今にも雨が降ってきそうな天気です。
でも、あじさいにはこの雨がよく似合うんですね。


車を停め、中に入ると、こんな句が書かれていました。
「雨の中 咲きしあじさい 色深し」



雨とあじさい・・・似合いすぎです(笑)


1500坪の敷地に200種、2000株のアジサイが植えられています。



残念ながらすでに満開の時期は過ぎていたようです。



来年はもう少し早めに来るようにします(笑)


ゆっくり見たかったのですが、途中から雨が激しくなってきました。


「あじさいを 見に来てくれて ありがとう」
優しい言葉ですね。


妙顕寺を後にしてすぐ近くの福良天満宮に向かいました。
御朱印をもらいに行きます。
嫁は自分のことを「御朱印ガール」などと言っております(笑)


福良天満宮境内の一角には「福を招き幸せを運ぶ社」として「赤猫」がお祀りされています。


ここに必勝と書かれた赤猫が1匹だけいます。
プレゼントされた「大分トリニータ」「昇格祈願」と書かれた木札を添えてお参りしてきました。
                              
「昇格  よろしくお願いします」
























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする