4月20日に行われた(アウェー)ガンバ大阪戦と4月27日の(アウェー)セレッソ大阪戦の2試合に、いつもの自走車中泊遠征で行ってきました。
今回は9泊10日。
前回と違うのは9泊の内、車に泊まるのは3日間だけ残りの6日間は息子夫婦の自宅にお世話になるというもの。
布団の中で6日間も寝れるのは体力的にかなり楽です。
自走車中泊遠征(その1) 第8節 アウェーガンバ戦(4月20日)1-1 アド2試合連続ゴール
自走車中泊遠征(その2) 第9節 アウェーセレッソ戦(4月27日)スコアレスドロー
自走車中泊遠征(その3) 観光編(六甲山・熊野大宮大社・熊野速玉大社・熊野那須大社・那智の滝・潮岬灯台・三段壁・千畳敷・円月島・闘鶏神社他)
自走車中泊遠征(その4) 特別編(シニアがシラシンケン楽しんだ ユニバーサル スタジオ ジャパン)
前回の遠征では嫁以外に3人?の女性が登場しました。
車を買った時から10年近く一緒にいる、少し気取った声で喋る "マダムナビ"
最近嫁と行動を共にするようになったスマホナビの "ギャルナビ子"
さらに新人のドライブレコーダーの "ドラミちゃん" の3人でしたが、今回はさらに2人?が新加入しました(笑)
「車中食 タケルくん」
画像で見ると大きいように見えますが“1.5合炊き”です。
私達2人にはピッタリの量。
DC12V専用なので火を使わずにご飯が炊けます。
炊くのに約30分と蒸らしが15分。
合計45分でふっくら炊きあがります。
コメは無洗米で水は1.5リットルのペットボトルを常備。
朝がどんなに早くても、炊きたてのご飯が食べられるのは本当に幸せです。
もう一人は「ワクヨさん」
こちらもDC12Vでシガーソケットに差し込むだけでお湯が沸きます。
もちろん保温もできますから美味しいコーヒーをいつでも飲むことができます。
1日=10杯のコーヒー(ブラック)を飲む私としては、絶対に手放せない「ワクヨさん」です(笑)
さらに「ムスヨ婆さん」(本当の商品名)も一緒に連れていったのですが、活躍する機会がなかったので紹介は次回に持ち越しです(笑)
ということで、ワチャワチャと大勢引き連れて今回の9泊10日の旅が始まりました。
///////////////////////////////////////////////////
2019年4月19日(金) AM4時50分 自宅を出発
いつものように1時間に10分の休憩をとり、息子夫婦の家に夕方到着。
大阪だから「お好み焼き」か「タコ焼き」を食べさせろ、と腹が文句をいうのでお好み焼き屋さんに即移動(笑)
安倍総理が総理になる前に食べに来たという「お好み焼き じろー」さんへ。
あとで聞くと、私達が座った隣の席で食べたという。
(早く聞けばよかった)
まずは5人で(孫も含む)決起集会!
悠月が声高らかに「勝つぞ、オー!」
///////////////////////////////////////////////
2019年4月20日(土) 第8節(アウェー) ガンバ大阪戦 1-1 ドロー
駅にあるお店で見つけました。
一番下の「LTポーズはやらせない」の次の「怒りマーク」がトリニータを知りすぎていて怖い(笑)
思わず上手いって感心したもんね。
「パナソニック スタジアム 吹田」に到着。
関西の仲間が、一番前にシート貼りをしてくれました。
早くから来てくれたと思うと本当に申し訳ない気持ちです。
ありがとうございました。
見~つけた(笑)
「マンホールの蓋」です。
「池カラ」
大阪池田名物。
カップラーメンで有名なあそこです(笑)
衣がチキンラーメンになっていてカリカリサクサクな、から揚げです。
この日はみんなで「LTポーズ」ですが……あれあれ?
だれか間違っていませんか?
「ボクが間違ってる?」
ゆづちゃんじゃないよ(笑)
う~ん、なんか違うっぽい(笑)
じゃぁ、皆さんに正しい「LTポーズ」をやっていただきましょう。
あれ? 榎社長少し違うような?
えーと。それは「勝ち点3」のポーズね(笑)
それも「勝ち点3」ですね。
お二人は「LTポーズ」大正解です。
おめでとうございます。
景品はありませんが……(笑)
これ凄いでしょ!
ガンバサポさんが対戦相手の子供を連れたサポさんにマスコットを刺繍して(今回は大分だからニータン)毎回1枚だけ差し上げているんだそうです。
優しいですよね。
孫の悠月を連れていた息子夫婦にといただきました。
ガンバサポさん、大切にしますありがとうございました。
息子夫婦も大変喜んでいます。
「ニータン」と「パンチェル」
「開門」
初めての「パナソニック スタジアム 吹田」
専スタは見やすくて最高です。
アウェーに来る楽しみの一つは、そこでしか会えない仲間の皆さんと会えること。
今回もたくさんの方たちと会うことができました。
嫁のサッカー帽を探してくれた皆さんありがとうございます。
私もいつも目印にしています(笑)
/////////////////////////////////////////////////////////
ピッチ内練習で見るのは選手の表情。
どんな顔をしているんだろう?
こわばっていないか?
緊張していないか?
普段の自分たちのサッカーをするのが一番。
そのためには適度な緊張と適度なリラックス。
この2人はどうなんでしょうか?
////////////////////////////////////////////////////////
選手入場時、ビッグフラッグが上から下りてきました。
この日のトリサポは1,300人以上。
みんなで下から支えるこの景色が好きです。
一番前でビッグフラッグを持っていた嫁。
隙間から見える選手の入場。
その向こうには17,000人を超えるサポの姿。
J1に帰ってきた喜びを感じていることでしょう。
改めて選手の表情を見ました。
智輝は少し堅いかな?
レイチェルは?
なにか楽しそうです。
間違いなく普段着のサッカーができそうです(笑)
///////////////////////////////////////////////////
「試合開始」
ガンバとは2009年以来10年ぶりの対戦。
高山が星に代わり3試合ぶりのスタメンです。
開始から全く喰い付いてこないガンバ。
5バックぎみにして後ろで構えています。
ブロックを作ってカウンター狙いか?
「22分」
ガンバコーナーキック。
キッカーは遠藤。
一斉にカメラを構える周りのサポ、と思いきやキッカーが替わりました。
試合が動いたのは
「25分」
レイがクロスを上げた。
これにいち早く反応したアド。
GKに詰める。
GKが弾いたボールをアドが体で押し込んだ。
アド、ベガルタ仙台戦に続き2試合連続のゴール!
祝福に駆け寄る選手。
喉から手が出るほど欲しかった先制点。
アウェーではなおさらです。
エンブレムに手をやるアド。
心が震える。
前田がやってきました。
なにか起こしそうな予感(笑)
でも相手がアドなので遠慮したのか、何もしなかった(笑)
と思ったのですがなにかしている?
なんだ、なんだ?
ゴールパフォーマンスをしろってことかな?
よく見ると「LLポーズ」じゃないし「LAポーズ」?
「ラブ アド?」ってことなのかなぁ(笑)
もしくは「縦バージョン」を作れって?
だれか前田くんと話す機会があったら、ぜひこのくだりを聞いてもらいたいもの(笑)
「アド 先制ゴール おめでとうございます」
1点ビハインドのガンバ。
それでも前に攻めてこずに、大分1点リードで前半終了。
////////////////////////////////////////////////////
「ハーフタイムショー」
サブの選手が練習中。
水撒きが始まりました。
その中を軽いステップですり抜けていく一人の選手。
さらに水の上をジャ~~~ンプ。
何気ない一コマを「ショー」に替えるエンターテイメント。
さんぺーのゴールパフォーマンスを早く見てみたい。
/////////////////////////////////////////////
「後半開始」
前半のゆるい展開からピッチは一気にヒートアップする。
3バックから4バックにシステムを変え、高いところからプレスをかけてくるガンバ。
指示を送る片野坂監督。
ガンバの圧に押されて受け身になる大分。
攻めるガンバ。
守る大分。
高木のビッグセーブが光る。
ここを守りきれば絶対に自分たちの時間が来る。
しかし、ここまでよく守ってきた大分だが
「71分」
ガンバ遠藤選手のゴールで同点となる。
これで1-1。
まだまだ、逆転されたわけではない。
必死で攻める大分。
「76分」
オナイウ 阿道 → 後藤 優介に交代
「83分」大分チャンス
小塚からのロングボールに相手ディフエンダーを引き連れフジモンが中に入る。
空いたスペースにごっちゃんが入りフリーに。
ごっちゃんが頭で合わせるが惜しくも枠の外。
入場者数「17,727人」
うちも早く15,000人を突破したい。
鳥栖戦は20,000人来ないかなぁ。
徐々にガンバの足が止まる。
大分はここから攻勢に出る。
後半に入ってセカンドボールを拾われていたが、大分の動きにガンバ選手が追いついてこれなくなってきた。
ガンバの前の動きと後ろの動きに連動性がなくなり、中が空くようになる。
大分の時間帯だ。
「90分」
高山 薫 → 三竿 雄斗に交代
残り 3分。
大分の攻撃は続く。
「91分」
フジモン シュート!
しかしこれは惜しくも枠の外。
「90+3分」
小塚 和季 → 小手川 宏基に交代。
大分の攻撃は続くものの時間が無かった。
90分を戦い、スコアは1-1。
試合終了と同時にピッチに倒れ込んだ前田。
/////////////////////////////////////////////
絶対に負けられない、負けたくないためにガンバが取った大分対策として
宮本 恒靖監督 コメント
「攻撃的なサッカーをして裏返されて点を取られて負けてしまえば、それは意味がないと思うので。
それに関して選手が後半45分で見せたテンションを最初から見せていれば、多分90分はもたない。」一部抜粋
前半はスローペースで大分にボールを持たせておいて、後半一気にギアをトップに上げて得点を挙げる。
それが狙いだったと思いますが、ただその前半に先制点を大分に取られたことが誤算だったということなんだと思います。
私にとってこのガンバとの1戦は、引き分けではなく絶対に勝ちたい試合でした。
誤解してもらいたくないのは、勝ち点1が悪いと言っているわけではありません。
それどころか監督がコメントしたように「勝点1に終わったが、選手もしっかり戦ってくれたと思う」
「こういうゲームを勝点1で終えたことも非常にポジティブなことだと思う」
と言っているように、強豪ガンバさんを相手に勝ち点1を積み上げることができたのは本当に嬉しく思っています。
ただ、どうしても思い出してしまうのが2016年4月3日 J3第6節
「ガンバ大阪U23vs大分トリニータ」との試合です。
大分・大津の先制ゴールで1点リードしたものの、堂安選手に2ゴールを決められ逆転。
ごっちゃんのPKで同点にしたものの、「2-2」の引き分け。
結局勝つことができませんでした。
(2016年4月3日 撮影)
試合後、怪我をしたレイは天を仰ぎ
(2016年4月3日 撮影)
智輝は下を向きました。
(2016年4月3日 撮影)
倒れ込んでいる白のユニは大分の選手。
同じカテゴリーとはいえ相手はU23の選手。
その悔しさがわかるというものです。
このときのスタメンが「智輝」「のり」「レイ」「ごっちゃん」
サブが「フック」でした。
(2016年4月3日 撮影)
その当時雲の上の存在だったJ1の遠藤選手と、J3だったフックが同じピッチで戦っている。
それだけで涙が出そうになります。
当時はJ3相手、今はJ1相手。
同じガンバというだけで全く別のチームだということは分かっています。
頭の中で理解もしています。
それでも「勝ちたい」
90分間そのことだけを思い続けていました。
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試合後ゲーフラを撮らせていただきました。
「もう金星とは言わせない」
試合後「オフ会」に参加させていただきました。
総勢22名。
大変楽しい時間でした。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
幹事をしてくださったUさん、Tさんお疲れ様でした。
(なお、顔出しは皆さんの許可をいただきました)
ということで、『平成』最後のブログとなりました。
自走車中泊遠征(その2) 第9節 セレッソ戦(4月27日)……『令和』に続きます。
今回は9泊10日。
前回と違うのは9泊の内、車に泊まるのは3日間だけ残りの6日間は息子夫婦の自宅にお世話になるというもの。
布団の中で6日間も寝れるのは体力的にかなり楽です。
自走車中泊遠征(その1) 第8節 アウェーガンバ戦(4月20日)1-1 アド2試合連続ゴール
自走車中泊遠征(その2) 第9節 アウェーセレッソ戦(4月27日)スコアレスドロー
自走車中泊遠征(その3) 観光編(六甲山・熊野大宮大社・熊野速玉大社・熊野那須大社・那智の滝・潮岬灯台・三段壁・千畳敷・円月島・闘鶏神社他)
自走車中泊遠征(その4) 特別編(シニアがシラシンケン楽しんだ ユニバーサル スタジオ ジャパン)
前回の遠征では嫁以外に3人?の女性が登場しました。
車を買った時から10年近く一緒にいる、少し気取った声で喋る "マダムナビ"
最近嫁と行動を共にするようになったスマホナビの "ギャルナビ子"
さらに新人のドライブレコーダーの "ドラミちゃん" の3人でしたが、今回はさらに2人?が新加入しました(笑)
「車中食 タケルくん」
画像で見ると大きいように見えますが“1.5合炊き”です。
私達2人にはピッタリの量。
DC12V専用なので火を使わずにご飯が炊けます。
炊くのに約30分と蒸らしが15分。
合計45分でふっくら炊きあがります。
コメは無洗米で水は1.5リットルのペットボトルを常備。
朝がどんなに早くても、炊きたてのご飯が食べられるのは本当に幸せです。
もう一人は「ワクヨさん」
こちらもDC12Vでシガーソケットに差し込むだけでお湯が沸きます。
もちろん保温もできますから美味しいコーヒーをいつでも飲むことができます。
1日=10杯のコーヒー(ブラック)を飲む私としては、絶対に手放せない「ワクヨさん」です(笑)
さらに「ムスヨ婆さん」(本当の商品名)も一緒に連れていったのですが、活躍する機会がなかったので紹介は次回に持ち越しです(笑)
ということで、ワチャワチャと大勢引き連れて今回の9泊10日の旅が始まりました。
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2019年4月19日(金) AM4時50分 自宅を出発
いつものように1時間に10分の休憩をとり、息子夫婦の家に夕方到着。
大阪だから「お好み焼き」か「タコ焼き」を食べさせろ、と腹が文句をいうのでお好み焼き屋さんに即移動(笑)
安倍総理が総理になる前に食べに来たという「お好み焼き じろー」さんへ。
あとで聞くと、私達が座った隣の席で食べたという。
(早く聞けばよかった)
まずは5人で(孫も含む)決起集会!
悠月が声高らかに「勝つぞ、オー!」
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2019年4月20日(土) 第8節(アウェー) ガンバ大阪戦 1-1 ドロー
駅にあるお店で見つけました。
一番下の「LTポーズはやらせない」の次の「怒りマーク」がトリニータを知りすぎていて怖い(笑)
思わず上手いって感心したもんね。
「パナソニック スタジアム 吹田」に到着。
関西の仲間が、一番前にシート貼りをしてくれました。
早くから来てくれたと思うと本当に申し訳ない気持ちです。
ありがとうございました。
見~つけた(笑)
「マンホールの蓋」です。
「池カラ」
大阪池田名物。
カップラーメンで有名なあそこです(笑)
衣がチキンラーメンになっていてカリカリサクサクな、から揚げです。
この日はみんなで「LTポーズ」ですが……あれあれ?
だれか間違っていませんか?
「ボクが間違ってる?」
ゆづちゃんじゃないよ(笑)
う~ん、なんか違うっぽい(笑)
じゃぁ、皆さんに正しい「LTポーズ」をやっていただきましょう。
あれ? 榎社長少し違うような?
えーと。それは「勝ち点3」のポーズね(笑)
それも「勝ち点3」ですね。
お二人は「LTポーズ」大正解です。
おめでとうございます。
景品はありませんが……(笑)
これ凄いでしょ!
ガンバサポさんが対戦相手の子供を連れたサポさんにマスコットを刺繍して(今回は大分だからニータン)毎回1枚だけ差し上げているんだそうです。
優しいですよね。
孫の悠月を連れていた息子夫婦にといただきました。
ガンバサポさん、大切にしますありがとうございました。
息子夫婦も大変喜んでいます。
「ニータン」と「パンチェル」
「開門」
初めての「パナソニック スタジアム 吹田」
専スタは見やすくて最高です。
アウェーに来る楽しみの一つは、そこでしか会えない仲間の皆さんと会えること。
今回もたくさんの方たちと会うことができました。
嫁のサッカー帽を探してくれた皆さんありがとうございます。
私もいつも目印にしています(笑)
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ピッチ内練習で見るのは選手の表情。
どんな顔をしているんだろう?
こわばっていないか?
緊張していないか?
普段の自分たちのサッカーをするのが一番。
そのためには適度な緊張と適度なリラックス。
この2人はどうなんでしょうか?
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選手入場時、ビッグフラッグが上から下りてきました。
この日のトリサポは1,300人以上。
みんなで下から支えるこの景色が好きです。
一番前でビッグフラッグを持っていた嫁。
隙間から見える選手の入場。
その向こうには17,000人を超えるサポの姿。
J1に帰ってきた喜びを感じていることでしょう。
改めて選手の表情を見ました。
智輝は少し堅いかな?
レイチェルは?
なにか楽しそうです。
間違いなく普段着のサッカーができそうです(笑)
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「試合開始」
ガンバとは2009年以来10年ぶりの対戦。
高山が星に代わり3試合ぶりのスタメンです。
開始から全く喰い付いてこないガンバ。
5バックぎみにして後ろで構えています。
ブロックを作ってカウンター狙いか?
「22分」
ガンバコーナーキック。
キッカーは遠藤。
一斉にカメラを構える周りのサポ、と思いきやキッカーが替わりました。
試合が動いたのは
「25分」
レイがクロスを上げた。
これにいち早く反応したアド。
GKに詰める。
GKが弾いたボールをアドが体で押し込んだ。
アド、ベガルタ仙台戦に続き2試合連続のゴール!
祝福に駆け寄る選手。
喉から手が出るほど欲しかった先制点。
アウェーではなおさらです。
エンブレムに手をやるアド。
心が震える。
前田がやってきました。
なにか起こしそうな予感(笑)
でも相手がアドなので遠慮したのか、何もしなかった(笑)
と思ったのですがなにかしている?
なんだ、なんだ?
ゴールパフォーマンスをしろってことかな?
よく見ると「LLポーズ」じゃないし「LAポーズ」?
「ラブ アド?」ってことなのかなぁ(笑)
もしくは「縦バージョン」を作れって?
だれか前田くんと話す機会があったら、ぜひこのくだりを聞いてもらいたいもの(笑)
「アド 先制ゴール おめでとうございます」
1点ビハインドのガンバ。
それでも前に攻めてこずに、大分1点リードで前半終了。
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「ハーフタイムショー」
サブの選手が練習中。
水撒きが始まりました。
その中を軽いステップですり抜けていく一人の選手。
さらに水の上をジャ~~~ンプ。
何気ない一コマを「ショー」に替えるエンターテイメント。
さんぺーのゴールパフォーマンスを早く見てみたい。
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「後半開始」
前半のゆるい展開からピッチは一気にヒートアップする。
3バックから4バックにシステムを変え、高いところからプレスをかけてくるガンバ。
指示を送る片野坂監督。
ガンバの圧に押されて受け身になる大分。
攻めるガンバ。
守る大分。
高木のビッグセーブが光る。
ここを守りきれば絶対に自分たちの時間が来る。
しかし、ここまでよく守ってきた大分だが
「71分」
ガンバ遠藤選手のゴールで同点となる。
これで1-1。
まだまだ、逆転されたわけではない。
必死で攻める大分。
「76分」
オナイウ 阿道 → 後藤 優介に交代
「83分」大分チャンス
小塚からのロングボールに相手ディフエンダーを引き連れフジモンが中に入る。
空いたスペースにごっちゃんが入りフリーに。
ごっちゃんが頭で合わせるが惜しくも枠の外。
入場者数「17,727人」
うちも早く15,000人を突破したい。
鳥栖戦は20,000人来ないかなぁ。
徐々にガンバの足が止まる。
大分はここから攻勢に出る。
後半に入ってセカンドボールを拾われていたが、大分の動きにガンバ選手が追いついてこれなくなってきた。
ガンバの前の動きと後ろの動きに連動性がなくなり、中が空くようになる。
大分の時間帯だ。
「90分」
高山 薫 → 三竿 雄斗に交代
残り 3分。
大分の攻撃は続く。
「91分」
フジモン シュート!
しかしこれは惜しくも枠の外。
「90+3分」
小塚 和季 → 小手川 宏基に交代。
大分の攻撃は続くものの時間が無かった。
90分を戦い、スコアは1-1。
試合終了と同時にピッチに倒れ込んだ前田。
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絶対に負けられない、負けたくないためにガンバが取った大分対策として
宮本 恒靖監督 コメント
「攻撃的なサッカーをして裏返されて点を取られて負けてしまえば、それは意味がないと思うので。
それに関して選手が後半45分で見せたテンションを最初から見せていれば、多分90分はもたない。」一部抜粋
前半はスローペースで大分にボールを持たせておいて、後半一気にギアをトップに上げて得点を挙げる。
それが狙いだったと思いますが、ただその前半に先制点を大分に取られたことが誤算だったということなんだと思います。
私にとってこのガンバとの1戦は、引き分けではなく絶対に勝ちたい試合でした。
誤解してもらいたくないのは、勝ち点1が悪いと言っているわけではありません。
それどころか監督がコメントしたように「勝点1に終わったが、選手もしっかり戦ってくれたと思う」
「こういうゲームを勝点1で終えたことも非常にポジティブなことだと思う」
と言っているように、強豪ガンバさんを相手に勝ち点1を積み上げることができたのは本当に嬉しく思っています。
ただ、どうしても思い出してしまうのが2016年4月3日 J3第6節
「ガンバ大阪U23vs大分トリニータ」との試合です。
大分・大津の先制ゴールで1点リードしたものの、堂安選手に2ゴールを決められ逆転。
ごっちゃんのPKで同点にしたものの、「2-2」の引き分け。
結局勝つことができませんでした。
(2016年4月3日 撮影)
試合後、怪我をしたレイは天を仰ぎ
(2016年4月3日 撮影)
智輝は下を向きました。
(2016年4月3日 撮影)
倒れ込んでいる白のユニは大分の選手。
同じカテゴリーとはいえ相手はU23の選手。
その悔しさがわかるというものです。
このときのスタメンが「智輝」「のり」「レイ」「ごっちゃん」
サブが「フック」でした。
(2016年4月3日 撮影)
その当時雲の上の存在だったJ1の遠藤選手と、J3だったフックが同じピッチで戦っている。
それだけで涙が出そうになります。
当時はJ3相手、今はJ1相手。
同じガンバというだけで全く別のチームだということは分かっています。
頭の中で理解もしています。
それでも「勝ちたい」
90分間そのことだけを思い続けていました。
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試合後ゲーフラを撮らせていただきました。
「もう金星とは言わせない」
試合後「オフ会」に参加させていただきました。
総勢22名。
大変楽しい時間でした。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
幹事をしてくださったUさん、Tさんお疲れ様でした。
(なお、顔出しは皆さんの許可をいただきました)
ということで、『平成』最後のブログとなりました。
自走車中泊遠征(その2) 第9節 セレッソ戦(4月27日)……『令和』に続きます。