2019-4-20 自走車中泊遠征(その1) 第8節 アウェーガンバ戦(4月20日)1-1 アド2試合連続ゴール!

2019-04-30 18:29:52 | 大分トリニータ
4月20日に行われた(アウェー)ガンバ大阪戦と4月27日の(アウェー)セレッソ大阪戦の2試合に、いつもの自走車中泊遠征で行ってきました。
今回は9泊10日。
前回と違うのは9泊の内、車に泊まるのは3日間だけ残りの6日間は息子夫婦の自宅にお世話になるというもの。

布団の中で6日間も寝れるのは体力的にかなり楽です。

                                                                                       
          
自走車中泊遠征(その1) 第8節 アウェーガンバ戦(4月20日)1-1 アド2試合連続ゴール
自走車中泊遠征(その2) 第9節 アウェーセレッソ戦(4月27日)スコアレスドロー
自走車中泊遠征(その3) 観光編(六甲山・熊野大宮大社・熊野速玉大社・熊野那須大社・那智の滝・潮岬灯台・三段壁・千畳敷・円月島・闘鶏神社他)
自走車中泊遠征(その4) 特別編(シニアがシラシンケン楽しんだ ユニバーサル スタジオ ジャパン)


前回の遠征では嫁以外に3人?の女性が登場しました。
車を買った時から10年近く一緒にいる、少し気取った声で喋る "マダムナビ"
最近嫁と行動を共にするようになったスマホナビの "ギャルナビ子"
‪さらに‬新人のドライブレコーダーの "ドラミちゃん" の3人でしたが、今回はさらに2人?が新加入しました(笑)
                       
「車中食 タケルくん」

画像で見ると大きいように見えますが“1.5合炊き”です。
私達2人にはピッタリの量。
DC12V専用なので火を使わずにご飯が炊けます。



炊くのに約30分と蒸らしが15分。
合計45分でふっくら炊きあがります。
コメは無洗米で水は1.5リットルのペットボトルを常備。
朝がどんなに早くても、炊きたてのご飯が食べられるのは本当に幸せです。



もう一人は「ワクヨさん」         
こちらもDC12Vでシガーソケットに差し込むだけでお湯が沸きます。
もちろん保温もできますから美味しいコーヒーをいつでも飲むことができます。
1日=10杯のコーヒー(ブラック)を飲む私としては、絶対に手放せない「ワクヨさん」です(笑)


さらに「ムスヨ婆さん」(本当の商品名)も一緒に連れていったのですが、活躍する機会がなかったので紹介は次回に持ち越しです(笑)
ということで、ワチャワチャと大勢引き連れて今回の9泊10日の旅が始まりました。

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2019年4月19日(金) AM4時50分 自宅を出発

いつものように1時間に10分の休憩をとり、息子夫婦の家に夕方到着。
大阪だから「お好み焼き」か「タコ焼き」を食べさせろ、と腹が文句をいうのでお好み焼き屋さんに即移動(笑)



安倍総理が総理になる前に食べに来たという「お好み焼き じろー」さんへ。
あとで聞くと、私達が座った隣の席で食べたという。
(早く聞けばよかった)


まずは5人で(孫も含む)決起集会!
悠月が声高らかに「勝つぞ、オー!」



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2019年4月20日(土) 第8節(アウェー) ガンバ大阪戦 1-1 ドロー



駅にあるお店で見つけました。
一番下の「LTポーズはやらせない」の次の「怒りマーク」がトリニータを知りすぎていて怖い(笑)
思わず上手いって感心したもんね。



「パナソニック スタジアム 吹田」に到着。



関西の仲間が、一番前にシート貼りをしてくれました。
早くから来てくれたと思うと本当に申し訳ない気持ちです。
ありがとうございました。


見~つけた(笑)
「マンホールの蓋」です。



「池カラ」
大阪池田名物。
カップラーメンで有名なあそこです(笑)



衣がチキンラーメンになっていてカリカリサクサクな、から揚げです。



この日はみんなで「LTポーズ」ですが……あれあれ?
だれか間違っていませんか?



「ボクが間違ってる?」
ゆづちゃんじゃないよ(笑)



う~ん、なんか違うっぽい(笑)



じゃぁ、皆さんに正しい「LTポーズ」をやっていただきましょう。
あれ? 榎社長少し違うような?



えーと。それは「勝ち点3」のポーズね(笑)



それも「勝ち点3」ですね。


お二人は「LTポーズ」大正解です。
おめでとうございます。
景品はありませんが……(笑)



これ凄いでしょ!
ガンバサポさんが対戦相手の子供を連れたサポさんにマスコットを刺繍して(今回は大分だからニータン)毎回1枚だけ差し上げているんだそうです。
優しいですよね。
孫の悠月を連れていた息子夫婦にといただきました。
ガンバサポさん、大切にしますありがとうございました。
息子夫婦も大変喜んでいます。



「ニータン」と「パンチェル」



「開門」



初めての「パナソニック スタジアム 吹田」


専スタは見やすくて最高です。


アウェーに来る楽しみの一つは、そこでしか会えない仲間の皆さんと会えること。


今回もたくさんの方たちと会うことができました。
嫁のサッカー帽を探してくれた皆さんありがとうございます。
私もいつも目印にしています(笑)



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ピッチ内練習で見るのは選手の表情。
どんな顔をしているんだろう?
こわばっていないか?
緊張していないか?



普段の自分たちのサッカーをするのが一番。
そのためには適度な緊張と適度なリラックス。
この2人はどうなんでしょうか?




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選手入場時、ビッグフラッグが上から下りてきました。
この日のトリサポは1,300人以上。
みんなで下から支えるこの景色が好きです。



一番前でビッグフラッグを持っていた嫁。
隙間から見える選手の入場。
その向こうには17,000人を超えるサポの姿。
J1に帰ってきた喜びを感じていることでしょう。



改めて選手の表情を見ました。
智輝は少し堅いかな?



レイチェルは?
なにか楽しそうです。



間違いなく普段着のサッカーができそうです(笑)




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「試合開始」

ガンバとは2009年以来10年ぶりの対戦。
高山が星に代わり3試合ぶりのスタメンです。

  
開始から全く喰い付いてこないガンバ。
5バックぎみにして後ろで構えています。
ブロックを作ってカウンター狙いか?
              
「22分」
ガンバコーナーキック。
キッカーは遠藤。
一斉にカメラを構える周りのサポ、と思いきやキッカーが替わりました。



試合が動いたのは
「25分」
レイがクロスを上げた。



これにいち早く反応したアド。
GKに詰める。



GKが弾いたボールをアドが体で押し込んだ。




アド、ベガルタ仙台戦に続き2試合連続のゴール!



祝福に駆け寄る選手。
喉から手が出るほど欲しかった先制点。
アウェーではなおさらです。




エンブレムに手をやるアド。
心が震える。



前田がやってきました。
なにか起こしそうな予感(笑)
でも相手がアドなので遠慮したのか、何もしなかった(笑)



と思ったのですがなにかしている?
なんだ、なんだ?
ゴールパフォーマンスをしろってことかな?




よく見ると「LLポーズ」じゃないし「LAポーズ」?
「ラブ アド?」ってことなのかなぁ(笑)




もしくは「縦バージョン」を作れって?
だれか前田くんと話す機会があったら、ぜひこのくだりを聞いてもらいたいもの(笑)



                            
「アド 先制ゴール おめでとうございます」






1点ビハインドのガンバ。
それでも前に攻めてこずに、大分1点リードで前半終了。





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「ハーフタイムショー」
サブの選手が練習中。
水撒きが始まりました。



その中を軽いステップですり抜けていく一人の選手。




さらに水の上をジャ~~~ンプ。




何気ない一コマを「ショー」に替えるエンターテイメント。
さんぺーのゴールパフォーマンスを早く見てみたい。





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「後半開始」




前半のゆるい展開からピッチは一気にヒートアップする。




3バックから4バックにシステムを変え、高いところからプレスをかけてくるガンバ。




指示を送る片野坂監督。




ガンバの圧に押されて受け身になる大分。
攻めるガンバ。




守る大分。
高木のビッグセーブが光る。




ここを守りきれば絶対に自分たちの時間が来る。
しかし、ここまでよく守ってきた大分だが
「71分」 
ガンバ遠藤選手のゴールで同点となる。
これで1-1。



まだまだ、逆転されたわけではない。
必死で攻める大分。


             
「76分」

オナイウ 阿道 → 後藤 優介に交代




「83分」大分チャンス
小塚からのロングボールに相手ディフエンダーを引き連れフジモンが中に入る。
空いたスペースにごっちゃんが入りフリーに。
ごっちゃんが頭で合わせるが惜しくも枠の外。



入場者数「17,727人」
うちも早く15,000人を突破したい。
鳥栖戦は20,000人来ないかなぁ。




徐々にガンバの足が止まる。




大分はここから攻勢に出る。



後半に入ってセカンドボールを拾われていたが、大分の動きにガンバ選手が追いついてこれなくなってきた。




ガンバの前の動きと後ろの動きに連動性がなくなり、中が空くようになる。




大分の時間帯だ。


                 
「90分」

高山 薫 → 三竿 雄斗に交代



残り 3分。
大分の攻撃は続く。

              
「91分」

フジモン シュート!
しかしこれは惜しくも枠の外。


              
「90+3分」

小塚 和季 → 小手川 宏基に交代。




大分の攻撃は続くものの時間が無かった。



90分を戦い、スコアは1-1。
試合終了と同時にピッチに倒れ込んだ前田。




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絶対に負けられない、負けたくないためにガンバが取った大分対策として
宮本 恒靖監督 コメント
                                          
「攻撃的なサッカーをして裏返されて点を取られて負けてしまえば、それは意味がないと思うので。
それに関して選手が後半45分で見せたテンションを最初から見せていれば、多分90分はもたない。」
一部抜粋




前半はスローペースで大分にボールを持たせておいて、後半一気にギアをトップに上げて得点を挙げる。
それが狙いだったと思いますが、ただその前半に先制点を大分に取られたことが誤算だったということなんだと思います。




私にとってこのガンバとの1戦は、引き分けではなく絶対に勝ちたい試合でした。
誤解してもらいたくないのは、勝ち点1が悪いと言っているわけではありません。
それどころか監督がコメントしたように「勝点1に終わったが、選手もしっかり戦ってくれたと思う」
「こういうゲームを勝点1で終えたことも非常にポジティブなことだと思う」
と言っているように、強豪ガンバさんを相手に勝ち点1を積み上げることができたのは本当に嬉しく思っています。




ただ、どうしても思い出してしまうのが2016年4月3日 J3第6節
「ガンバ大阪U23vs大分トリニータ」との試合です。
大分・大津の先制ゴールで1点リードしたものの、堂安選手に2ゴールを決められ逆転。
ごっちゃんのPKで同点にしたものの、「2-2」の引き分け。
結局勝つことができませんでした。
(2016年4月3日 撮影)



試合後、怪我をしたレイは天を仰ぎ
(2016年4月3日 撮影)



智輝は下を向きました。
(2016年4月3日 撮影)


倒れ込んでいる白のユニは大分の選手。
同じカテゴリーとはいえ相手はU23の選手。
その悔しさがわかるというものです。

このときのスタメンが「智輝」「のり」「レイ」「ごっちゃん」
サブが「フック」でした。
(2016年4月3日 撮影)



その当時雲の上の存在だったJ1の遠藤選手と、J3だったフックが同じピッチで戦っている。
それだけで涙が出そうになります。
当時はJ3相手、今はJ1相手。
同じガンバというだけで全く別のチームだということは分かっています。
頭の中で理解もしています。

それでも「勝ちたい」

90分間そのことだけを思い続けていました。



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試合後ゲーフラを撮らせていただきました。
「もう金星とは言わせない」




試合後「オフ会」に参加させていただきました。


総勢22名。



大変楽しい時間でした。


お世話になった皆さん、ありがとうございました。



幹事をしてくださったUさん、Tさんお疲れ様でした。



(なお、顔出しは皆さんの許可をいただきました)

    

ということで、『平成』最後のブログとなりました。
                               
自走車中泊遠征(その2) 第9節 セレッソ戦(4月27日)……『令和』に続きます。



























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2019-4-18 片野坂監督 誕生日水掛け & 必勝祈願

2019-04-18 18:05:19 | 大分トリニータ
今朝、いつもの臼杵福良天満宮に必勝祈願に行ってきました。



リーグ(アウェー) ガンバ戦。
ルヴァンカップ(ホーム)名古屋戦。
リーグ(アウェー) セレッソ戦。
勝ち点「3」をそれぞれの試合でお願いします。
選手が怪我をしませんように!



明日から自走車中泊遠征(アウェー)ガンバ戦に出発します。
そのまま帰らずにセレッソ戦まで関西にいます(9泊10日)
ルヴァンカップ・(ホーム)名古屋戦は大阪から爆念を送りますので、よろしくお願いします。



必勝祈願からそのまま大分「スポパ」に行ってきました。

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「片野坂監督 誕生日」


今日は4月18日(木)
片野坂監督の誕生日です。
トリニータは誕生日の人に水をかけてお祝いをするという風習があります。
晴れ渡った真っ青な空。
気温も高く初夏の陽気です。
少々の水では寒さは感じません。

さぁ監督にぶっかけてもらいましょう(笑)
選手の皆さん、用意は良いですか?

練習も終わり、後は監督に”お祝いの水”を掛けるだけ……なんですが。
さんぺーが難しい顔をしています。



フジモンも少し表情が曇っています。
それもそのはず……



肝心の監督がはるか向こうでまだ指導しているんです。




これでは手も足も出ません。
水を持って走っている間に監督に気づかれてしまうからです。


その時です。
奇跡が起きました。


ごっちゃんが蹴ったボールがコーチに当たり、コーチが倒れてしまったんです。
(ごっちゃんが笑っているので大丈夫のようですが)


「これは大変」と水を持って駆け寄るさんぺー。
このときの速度を測ったところ100m=9秒を切っていました(嘘)



コーチに水をやろうとした直前、方向を変え……


近くにいた”片野坂監督”に向かって手に持ったペットボルトの水を「ブシューっ!」


逃げる監督。
追いかけるさんぺー、フジモン。


そこにキャプテンのり、小塚、フックが加わり5人で「ブシューっ!」


さらに遅れてやってきたのは”だれだ!”



監督が下を向いているのを良いことに「ブシューっ!」と掛け


一目散に去っていったのは三竿(笑)


残されたのは小塚とフック(笑)


「やれやれ、終わった」


と思ったら「ヤンチャンくん」がまだいた。


手には2本のペットボトル。
もちろん容赦なんてするわけがない(笑)


耳をふさいで耐える監督の後ろに回って「大笑い」


選手以上に体を鍛えている監督。
体をクルリと反転させジャニちゃんの腰に手をやった。



そのまま体重をかけジャニちゃんを押し倒そうとする。
それでもなおペットボトルを離そうとしないのはある意味立派(笑)


押し倒されたジャニちゃん。
これで形勢は完全に逆転。



まだ残っていたペットボトルの水を顔に「ブシューっ!」


ジャニちゃん戦意喪失。


監督の逆転勝ち(笑)


「水も滴る いい男」


お互いの健闘を称えた2人(笑)


周りの選手から「監督 おめでとう」の拍手。


監督は嬉しそうに帽子をとって「ありがとう」


練習の後に”ひと仕事”終えた選手の満足した顔。


さんぺーもフジモンもびしょ濡れの中……


さんぺーが振り向き、あることに気がつく。


「あれ? 三竿が綺麗じゃね」
そう、三竿は試合並みのフットワークの軽さ「ヒット&アウェー」で大仕事をやってのけたのだ(笑)


「ミサ やるなぁ!」


監督に逆転負けしたジャニちゃん、ケイタにちょっかいを出す。


ところがケイタも負けてはいなかった。


逆にジュニちゃんを倒した。


2度の逆転負けをくらってはいかに「ヤンチャくん」とはいえ心が折れた……たぶん(笑)


「ケイタ、可愛い顔してやるなぁ!」





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覚えているでしょうか?

片野坂監督がトリニータに来て繋ぐサッカーをやり始めた時、私も含めてなぜあんな危険なことをやるのか?

自陣のゴール前でボールを繋ぐ?
そんなリスクを冒してまでやることの意味ってなんなの?

安全、安心な場所にボールを大きく蹴ったらなぜいけないの?

私も周りの仲間も同じことを感じ、同じ疑問を抱いたものでした。
相手選手がキーパーのところにプレスに来るたびに
『ほらほら、後ろから来たよー!』
『なんしよんの、早く蹴らんと取られるよー』
といろんな声が周りから聞こえたものでした。
それが今では相手のプレスを余裕でかわす選手を見てると『もっとギリギリまで近づけて』とプレスされるのを楽しんでいる自分がいます。
『そこで剥がせー!』などと言ってる自分に驚いたりもします。





Jリーグでも大分のサッカーといえばGKから繋ぐサッカーと認知されるようになりました。
大分のサッカーはおもしろいと褒められるようにもなりました。

言い方は適切ではないかも知れませんが、卓球の愛ちゃん。
小さい頃から泣き虫の姿をずっと見てきました。
お母さんに怒られながら成長していく姿をじいちゃん、ばあちゃん目線で見守ってきました。

そんな愛ちゃん同様の気持ちをトリニータの選手にも感じています。
                              
『よう成長してくれた』


ど素人の自分がプロに向かって言う言葉ではありませんが、気持ちはまさにそれ!なんです。

J1で通用できる繋ぐサッカーをトリニータの選手がやっている。
それだけでも嬉しくなるのです。



さらにもう一つ。
トリサポの誰に聞いても大分のサッカーの特徴を言えること。
これが凄いんです!
おじいちゃんやおばあちゃんに大分のサッカーの特徴は?と聞くとほとんどの人が知っています。

チームの戦術をサポーターみんなが共有しているクラブってそんなにはないのではないでしょうか?
もちろん調べたわけではないので断定はできませんが。

それもこれも片野坂監督の人柄によるものだと思います。

試合後の監督のコメントを聞いていると、相手へのリスペクトを決して忘れません。
勝てば選手やサポーターのおかげと感謝しますし、負ければその責任は全て監督自身が負います。

だからこそ老若男女を問わず大分サポは監督を信頼し、監督がやろうとしている戦術をなんとか理解しようとするのではないでしょうか。
                         
『我々はまだ何も成し遂げてはいない!』 


片野坂監督が常々口にする言葉です。
大胆にして細心。
チャレンジすることを決して恐れず、留まることを嫌います。

片野坂サッカーの最終形がどこにあるのか分かりませんが、最後まで見守ることができたら最高の幸せです。

仲間の喜ぶ顔、選手の喜ぶ顔が見られることへの感謝。
私自身、トリサポであることの幸せを日々かみしめています。


『片野坂監督、お誕生日、おめでとうございます!』




なお関西への出発は4月19日(金)早朝です。























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2019-4-14 第7節(ホーム)仙台戦 2-0 智輝・アド J1初ゴールおめでとう!

2019-04-16 18:00:37 | 大分トリニータ
この日、自宅出たのがキックオフの7時間前。
昨季までは5時間前でも停められた駐車場が、今ではすぐに満車になってしまいます。
J1になって増えたサポの数に嬉しい悲鳴をあげているところですが、10年前の2万人を超えていた頃を知っているとまだまだ物足りなさを感じています。

お客さんを増やすにはどうしたら良いのでしょう?
とりあえずトリニータの試合を見なくても良いから、ニータンパークだけでも来てほしいと思っています。
美味しいグルメもあります。
例えば。
         
「大分梅カレーうどん」 
     

昭和電工ドーム大分の「ニータンパーク」の中に出店しているお店「なないろ食堂」さんの「大分梅カレーうどん」(1パイ=600円)です。
なんとも不思議なネーミングでしょ?

「酸っぱい梅と、辛いカレーって味としてどうなの?というか元々、麺類が苦手で普段は食べないあなたがなぜにうどん?」
と嫁から突っ込まれながらいただいた「大分梅カレーうどん」


さてその味は?
一口食べて最初に来るのはカレーの辛さ。
その後から梅の酸っぱさが追ってきます。

辛さと酸っぱさのバランスをとっているのが「大葉」


例えて言えば「カレーはFW」で「梅がDF」「大葉がボランチ」と言えば分かりやすいと思います(笑)
(え? よけいに分かりにくかったですか(笑) 百聞は一見にしかず、一度食べてみたら納得していただけると思います)




もう一つ美味しいのが「大分ニラ豚丼」
前回のホーム広島戦のときにこの「ニラ豚丼」を扱っている「なないろ食堂」さんが出店していなくて、仲間が私に文句を言っていましたから(笑)


一度、遊びがてら「昭和電工ドーム大分」のニータンパークに来てみてください。
遊ぶ道具もありますし、美味しい食べ物も他にありますよ。

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開門は13時半。
荷物を席に置き、さっそくニータンに会いに行きました。
久しぶりに会ったのは「ニータン大好きお姉さん」


この日もニータンに会うために、県外からドームに来てくれました。
嬉しいですね。


もう一人、ニータンが大好きな女の子「Aちゃん」


「ピンクのリュックも可愛いでしょ!」

(2人とも顔出しは許可を頂いています)



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「輪投げ」
 
 1回(3本)=200円

私もやりましたが、これが難しい。
仲間は高木のスパイクをゲットしました。
これだけでも凄いと思ったのに、試合後に会った別の仲間はスパイクを2個ゲットしていてさらにびっくりしました。
皆さん、家で輪投げの練習をしているの?
(私?  私は残念賞のガムでした)



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「ゲーフラ」

このゲーフラには驚きました。
選手は写真プリントのようです。
その横に一人一人サインをしていただいています。



さらに裏がリバーシブルになっていて、“片野坂監督”のサインをいただいています。
大分弁で「相手に勝たさない」ことを「かたさん」と言います。
素晴らしいアイディアですね。
(ブログ掲載は許可をいただきました、ありがとうございました)




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「大分県内のタイ人留学生」 
この日は「ニュー」の試合観戦に、大分県内のタイ人留学生が100人ほど招待されてピッチ練習を見ていました。
「ニュー」も出たかったでしょうね。





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「伊佐とジャニー」

ピッチ内練習から帰ってくる選手にタオルを渡す「ホノヤン」
左手に持っているタオルを全部取ろうとする「やんちゃなジャニー」
その様子をじっと見ている伊佐。



ジャニーの「ハイタッチ」を拒否する伊佐(笑)
伊佐の目(笑)



「小塚」とは握手をする伊佐。


結局ジャニーとはハイタッチをしなかった伊佐(笑)


その後、練習ボールを袋に入れるのを積極的に手伝っていました。
「伊佐スタグラム」をいくつもアップしてくれるおかげで、選手の生の声や性格までわかります。
その功績は計り知れないほど大きい。
伊佐くん、いつも感謝しています。
ありがとう!





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さんぺーが札幌戦でJ通算250試合を達成しました。
                              
「さんぺーちゃん 250試合 出場おめでとうございます」




赤ちゃんもきちんとお辞儀をしているのが可愛いですね。



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「明治安田生命 JリーグKONAN 月間MVP おめでとうございます」

フジモンおめでとう!
勇者であれ!



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さて、お待たせしました。
ここからが本番。
リーグ戦、ルヴァンカップ戦と連勝して大分に乗り込んできた仙台。
気持ちはのっていることでしょう!

思えば6年前の2013年。
第25節(アウェー)で「0-6」で大敗している相手。
さらにJ1で大分は一度も勝てていない相性の悪い相手。
だからこそ倒しがいがあるというものです。



大分は島川がリーグ戦初出場初先発。


立ち上がりからハイプレスをかけ、波状攻撃をしてくる仙台。
それをいなしつつ耐える大分。
大分のチャンスは「33分」
さんぺーの相手ディフエンダーの足の間を狙ったボールはわずかに枠の外。
奥さんと赤ちゃんが見ている前で決めたかっただろうね。
これは惜しかった。

堅い試合運びで40分が過ぎ、このまま前半が終わるだろうとトイレに行ったその時。
悲鳴をともなった、まるで地響きのような声。
思わず「やられた」と思ったものの得点は入っていない様子。
何があった?
慌てて席に帰り嫁に聞くも、興奮していてよくわからない。
あとでゆっくり見たが、とんでもないピンチだった。

結局前半は「0-0」のスコアレスドロー。




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後半開始。

前半のピンチをよくぞ凌いだ大分。
逆に絶好の決定機を生かせなかった仙台。
チャンスの後にピンチあり。
ピンチの後にチャンスあり。
昔の人は上手いことを言ったもの。

                        
「後半開始 2分」


智輝からのパスを受けたさんぺーがサイドを持ち上がる。



中の動きを確認してグランダーのクロス。



相手ディフエンダーがフジモンにつられて中に入り、空いたスペースに智輝が入る。
ここで相手が痛恨のクリアミス。
ボールが智輝の前に出たところをすかさずシュート!


相手GKの左を抜けたボールはそのままゴールネットを揺らした。


毎試合、毎試合最終ラインから駆け上がる智輝。


サッカーの神様も当然その頑張りを見ていることだろう。


その頑張りが見事に実を結び先制ゴール!


アシストをしたさんぺーのところに一直線に駆け寄る智輝とフジモン。
そこに「小塚」が少し遅れてやってきた。


4人で始まった「奇妙な動き?」
がっちり固まった4人。


星が遅れてやってきた。
「オレも入れて」
でもシャイな星くんのこと、うまく4人の中に入れるだろうか、と心配する私(笑)


少し遠慮がちながら、それでも5人で再び「奇妙な動き」


ずいぶん遅れてやってきたキャプテン「のり」
さすがにすることが大胆。


そのまま5人の上から「ドンッ!」



ゴール後のパフォーマンスも終わりかけた頃。
完全に遅れてやってきた「島川」



とりあえず智輝と「ハイタッチ」



「智輝 先制ゴール おめでとう!」


ということで終わるはずだったが、「ヤンチャくん」がまだだった(笑)
ジャニーから肩で体当たりを喰らった智輝。
手痛い祝福を受けた。


                       
「智輝 J1 初ゴール おめでとう!」



                      
大分 「1-0」 1点リード。


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大分ピンチ。
「49分」

仙台のコーナキックからの流れでシュートを打たれた。
高木が左手1本で押さえたと思った瞬間弾いた。
すかさず体を入れ、ブロックしたフジモン。
さすがはフジモン、次に起こる「かもしれない」を常に頭の中に入れているのだろう。



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「61分」

三平 和司 → オナイウ 阿道に交代。


そのさんぺーを、一旦練習を止めたサブメンバーが全員でねぎらう。
ここが大分の良いところ。

                    
「68分」

アドがシュートするもGKに阻まれる。


前掛かりになる仙台。


その背後を狙う大分。



前半の大分の執拗なビルドアップで仙台の足が止まりだした。


次の1点をどちらが取るのか?


大分が取れば勝利に近づくが、仙台が取れば振り出しに戻るばかりか流れは仙台に行ってしまう。


そんな中、大分ピンチ。
                    
「73分」

ロペスの鋭いミドルが大分ゴールを襲った。
止めたのは高木。  ナイスセーブ。




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「77分  大分追加点」 

アドから始まったビルドアップ。
星からのボールがアドに渡る。


スイッチが入ったフジモンが裏のスペースに走る。
アドが斜めにボールを入れる。

フジモンがドリブルで持ち込み、首を振りアドを確認しタイミングを伺う。



中に走り込むアドにフジモンがパス。



マイナスのパスがドンピシャのタイミングでアドに渡る。


後は決めるだけ。


「シュート!」


ボールはそのままゴールネットに吸い込まれていった。



入ったことを確認し「吠える」アド。


星からのスルーパスでアドが起点となり、フジモンのアシストで決めたアドのゴール。


完全なくずし。


大分らしい大分のサッカー。


結果が出せず苦しんでいたアドを使い続けた監督。


それに応えようともがき苦しんでいたアド。


本人も焦りがあったと思う。


しかし、これで吹っ切れる。
これで吹っ切れた。


次へと繋がるゴール。
期待が高まるゴール。

これで「2-0」と大分2点のリード。
「アド J1 初ゴール おめでとう!」


                   
「80分」

星 雄次 → 高山 薫に交代
                           

「89分」

前田 凌佑 → 小手川 宏基に交代。

コテは今季リーグ戦 初出場!


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「11477人」

うーん、観客数が伸び悩んでいる。
こんなにいい成績を上げているにもかかわらず、ほとんど増えていない。
やはり一度離れていったサポが戻るのは厳しいのかもしれない。
あと4000人は欲しいところ。



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試合は「2-0」の完封勝ち!
選手を迎えるのは「大分よりの使者」

「蝶のように舞い、蜂のように刺す」と評された、元ボクシングの世界ヘビー級チャンピオンだったモハメッドアリ選手。
彼のボクシングスタイルを形容した表現である。



相手を翻弄するかのように34本のパスをして、最後に鋭くネットを突き刺したアドのゴール。



まさに「蝶のように舞い、蜂のように刺した」シーンだった。


アドの肩にどっしり伸し掛かっていたプレッシャー。
この日で吹っ切れたはず。


これから2ゴール目、3ゴール目とゴールを量産してもらいたい。


7試合が終わって10得点。
正直、こんなに得点できるとは思ってもみなかった。


そんな攻撃陣も凄いがディフェンス陣も凄い。


リーグ戦では複数失点がまだない。
7試合が終わって5チームにそれぞれ1失点と、その安定感はさすがに“キャプテンのり”を中心にまとまっているチームならではのもの。


現在 5勝2敗  勝ち点15  順位は3位。
 目標勝ち点 45-15=30   

「残留まで残り30点」




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フジモンが輝き続けた過去6試合。
その活躍は本当に嬉しい。

しかしフジモンがシュートを押さえられゴールをすることができなくても、今日の試合のように他の選手のゴールをフジモンが演出することができる。
そのことを証明できたことが嬉しい。
新たな選手が得点するとチームに勢いが生まれる。
それが他の選手の刺激となって新たなヒーローが出てくる。
ひいてはチームの底上げ、活性化に繋がり、それが再びフジモンへのゴールとなってチームが良い方向にループしていく。

再三のピンチを無失点で乗り切り完封勝利。
平成最後の“ホームゲーム”を勝利で飾った。



バスの中の選手が手を振ってくれた。
「ありがとう!」というサポーターの声が選手に届いたのだろう。



次節はアウェーガンバ戦。
古巣である片野坂監督にとって絶対に負けたくない相手。

私も自走車中泊で参戦します。
そのまま大分に帰らずにセレッソ戦までいます。
(9泊10日)
ただ今回は何泊かは孫の家に泊まる予定です。
(孫と遊べるのが今から楽しみ)
現地組の皆さんよろしくお願いします。

絶対に勝ちましょう!
                      
頑張ろう 大分トリニータ!
頑張ろう 大分12番!!



今節も声をかけていただいた皆さん
ご挨拶に来ていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん

ありがとうございました!






























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大分トリニータ必勝祈願(仙台戦)に行ってきました!

2019-04-13 22:00:23 | 大分トリニータ
まず今日(4月13日)は大分トリニータ吉村 光示ヘッドコーチの誕生日です。
2016年トリニータがJ3に降格し、一番苦しいときに就任してくれました。
感謝しかありません。
                           
「吉村 光示ヘッドコーチ お誕生日おめでとうございます」





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青葉と冬夜を連れて、いつもの臼杵福良天満宮に必勝祈願に行ってきました。



御神木に熱心にお参りする青葉と土いじりをする冬夜。



それでもお兄ちゃんの青葉の真似をしてお賽銭をあげ



最後までお参りしてくれました。
「トリニータの勝利と選手が怪我をしませんように!」




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必勝祈願を済ませ、4人で別府の「志高湖」にドライブ。



もしかしたら桜の満開に間に合うかも、と思いましたが少し遅かったようです。
それでもまだまだ見頃の桜もチラホラ。



青い空と青い水。
ゆったり浮かぶ白鳥に孫たちも大喜びです。



「コイの餌」を買って大量に撒く2人。
それにしても鯉の上に鯉、その上に鯉と凄まじい生存競争ですね。




同じ兄弟でもその性格は完全に逆。
冬夜は怖いもの知らず。
とにかく生き物ならなんでも近づきたがります。



青葉は用心深いので少し離れて様子を見ています(笑)
それにしても遠すぎます(笑)



そこで「スワンボート」を借りて、ボートの中から白鳥にエサをあげることにしました。
30分(大人2人、子供2人)=1080円
すぐに白鳥が近づいてきました。




ここで「白鳥vs鯉」の仁義なき戦いが始まりました。
上から食べようとくちばしを水に突っ込む白鳥。
かたや水の中から大きな口を開けて水もエサも「ガバっと」吸い込む鯉。



数の上では鯉が圧倒的に多い。
しかし1羽でも大きさは白鳥に分がある。



さぁ今から、というときにエサが無くなり“両者引き分け”となりました。





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来週の月曜日が青葉の誕生日(4月15日)
ただ、その日は私達がお祝いに行けないので、ケーキを買って少し早い「青葉の誕生日会」をすることに。


冬夜はケーキを目の前に大喜び。
早く食べたくて仕方がありません。



青葉は大きく息を吸い込んで、ローソクを「フーっ!」


                       
「青葉 6歳の誕生日おめでとう!」 




明日の仙台戦。
リーグ戦アウェー3連勝の良い風をホームでも追い風とし、バースデー勝利したいと思います。

我らがホーム「昭和電工ドーム大分」に行きましょう!
初めてきた人も「大分のサッカーは面白い」きっとそう言ってくれるに違いありません。

頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!
























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必勝祈願(ルヴァンカップ 神戸戦)

2019-04-10 14:13:39 | 大分トリニータ
2019年4月10日(水)。
今日の19時キックオフの「ルヴァンカップ 神戸戦」の前に必勝祈願に行ってきました。

試合前には必ずお願いに上がる臼杵福良天満宮。


4月6日に行われた札幌戦の必勝祈願では、宮司さんとトリニータのお話をさせていただき見事に2-1で勝利しました。


今回は宮司さんの奥様とお話をさせていただきました。



「ブログを読んでいます」と言われ感謝の言葉を述べるとともに、本殿の横の神社についてお聞きしました。



まず左の神社は「愛宕(あたご)神社」、右は「瑜伽(ゆうが)神社」といいます。


今では「福良天満宮=赤猫様」ということで有名ですが、元々臼杵ではこの「瑜伽(ゆうが)神社」のご利益のほうが知られていたそうです。
その御利益とはなにか?
「病気平癒(へいゆ)」と「失物探出」です。

「病気平癒」とは病気が治るという意味。
また「失物探出」とは失ったものが見つかるという意味です。

一見、全く意味が異なるご利益だと思いませんか?
私もそう思いました。

でも病気で失ったものは「健康」、その健康を見つけてくれる瑜伽(ゆうが)神社。

ありがたいご利益です。


私がお願いすることは一つ。



今回も同じことをお願いしました。


                                    
「試合に勝つことはもちろんですが、選手が(大分も神戸も)怪我をしませんように!」

                                       
頑張れ 大分トリニータ!
頑張れ 大分12番!


























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夜桜と臼杵城址

2019-04-08 23:11:41 | 臼杵 八町大路
2019年4月8日(月)、今日からウォーキングを再開しました。
どうせならカメラを片手に夜の臼杵城址を散策するのも有りかな、と思い夕方の5時半に自宅を出発し臼杵城址に向かいました。

「臼杵城址 古橋口 到着」



もしかしたらライトアップをしていないかも、という危惧も何のその夜空に浮かんでいるのは「畳櫓(たたみやぐら)」



ここで少しだけ臼杵城の歴史の勉強。
もともとここは丹生島 (にゅうじま)といって臼杵湾に浮かぶ島だったんです。
行き来できるのは「古橋口」がある西口だけ。

ですから私が子供の頃はこの島の東側は海でした。
そこで悪ガキだった私達は手製のイカダを作って海へと漕ぎ出した、という嘘みたいな本当の話があるんです。


その島に大友宗麟が丹生島城を築きました。


その後、太田氏、稲葉氏によって総石垣造りの近代城郭に大改修され「島の城」となりました。


古橋門を越えて奥へ進むと正面に高石垣がそびえ、上へ上がるにはぐるっと回り込まなければいけません。
これを「鐙坂(あぶみさか)」といいます。


そして二之丸大手門にあたる「大門櫓」



この門をくぐらずに奥に進むと



鐘楼が見えてきます。



あ! 忘れていましたが嫁は自宅なのでここまで私一人です。
昼は人がいるので大丈夫ですが、夜は何人かで行動したほうが安全ですよ、念の為!


カメラを持っている人は昼間のここからの景色が一番の“ビューポイント”だそうですよ。
「畳櫓(たたみやぐら)」と「大門櫓」と「鐙坂(あぶみさか)」
これらがすべて1枚の写真に収まるし、遠くの山には「山桜」が見えます。

青空と桜と臼杵城址。
良いんじゃないですか?

それにしても昼間とはまったく違った顔の【臼杵城址】



桜はすでに満開を過ぎていましたが、散り際の見事さも捨てがたいものがあります。


ご存知でしたか?
散り際の桜の花びらの色は白からピンクに変わるんです。
(赤い色素であるアントシオンが花の中心部に向かって流れていっていたのが、木と花びらが切り離されるために中心部に赤い色素が溜まるわけです)




ひらひらと散っていくさまが儚い(はかない)からこそ、いつまでも心に残っているのかもしれませんね。






























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自走車中泊遠征 7泊8日の旅(その3)・・・(観光 後編 )

2019-04-07 15:49:16 | 大分トリニータ
延ばしに延ばした「自走車中泊遠征」もついに完結を迎えることとなりました。
いやぁ、長かったです(笑)
どこまで書いたか自分でも忘れてしまったくらいですから(笑)

ということで【自走車中泊遠征 7泊8日の旅(その3)・・(観光 後編)】
今回こそ完結します(笑)
最後までお付き合いください。
「2019年3月10日(日)遠征4日目 道の駅 潮見坂」の夜を迎えました。

ここまでが前回。
当ブログはこの翌日から始まります。

           
2019年3月11日(月)遠征5日目 道の駅 潮見坂(静岡県湖西市白須賀) 」


「東日本大震災」から8年、多くの尊い命が失われました。
道の駅から昇る朝日を眺めながら、亡くなった方々のご冥福をお祈りしました。



「夕日」はその日一日の疲れや嫌なことを浄化させてくれます。
「朝日」はその日一日の元気や力を与えてくれます。
自然に比べれば私の悩みなんてちっぽけなものだ、と苦しくなったら考えるようにしています。
この歳まで生きていれば、究極まで追いつめられたことなんて両手では足りませんが、今ではそれも笑い話となっています(笑)
生きてるだけで丸儲け!



では自走車中泊遠征 5日目も張り切って出発です。
天気は晴れ。
風は強いものの青空が広がっています。

3月11日 「AM7時50分 道の駅 潮見坂 出発」



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まず私達が今どこにいるのか?

大雑把に言うと「浜名湖の西」にいます。
今晩の車中泊は地図の左側、伊良湖岬の最先端になります。
時間はたっぷりあるので、一つ一つをゆっくり観光していくつもりです。


「AM9時25分 道の駅 田原めっくんはうす  到着」

ここで情報収集します。
地元の道の駅に行って、地元の人に近くの観光地を聞くのが一番の近道です。

この日の予定が決まりました。

まずここから北に走って「蔵王山展望台」へ行きます。
そこから42号線「道の駅 あかばねロコステーション」へ。
再び259号線に乗り田原市福江町の「免々田川の菜の花・桜まつり」会場に。
またまた42号線に戻って「伊良湖 菜の花ガーデン」へ行き。
最後に伊良湖岬の「道の駅 伊良湖クリスタルポルト」で車中泊という流れで動くことにしました。



道の駅の中にある「パン屋」さん。



一番の人気が「メロンパン」
これはパン好きにとって見逃すわけには行きません(笑)
「すいませーん 3個ください」
なるほど奥さんが1個で、ヒロボーさんが2個か。
いえいえ、嫁はおにぎり、私が3個です(笑)
だからパン好きって言ったじゃん!






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「蔵王山 展望台」
前日に続いて再び「ギャルナビ子」が暴走します。
案内してくれた道は畑と畑のあぜ道。
車の道幅が1台しか通れないし、前からトラクターが来てるしどうみても間違っているだろう!

あれこれ迷って道路にいた方に尋ねると、この人が臼杵のフェリー乗り場で魚釣りをしたことがあると言う。
「これは奇遇ですね、ところでどんな魚が釣れました?」とついつい話を広げていく私(笑)
さらに大分トリニータからサッカーの話に。

まだまだ喋り足りませんが相手は仕事中、早々に出発です。
「ギャルナビ子、もう少ししっかりしてくれよ」

とはいえ先日のコインランドリーの件といい、人との出会いには最高のナビです。



そこから教えてくれた道を再び迷いに迷って・・・
                     
「AM11時 蔵王山展望台 到着」





愛知県田原市の夜景の名所として有名な蔵王山展望台は、360度の大パノラマを満喫できます。




2階は星空テラスとカフェのある「エントランスフロア」、3階は光と遊ぶことのできる「体験フロア」



4階は大パノラマと夜景を楽しむ「展望フロア」となっています。


ところで話は変わりますが・・・。
「狭い車の中で2人はいったいどんな話をしているの?」とよく質問されます。
「トリニータと孫の話」が会話の中の殆どを占めています。
その中でも今回は「青と黄の情熱」という大分トリニータのチャントを一番多く歌いました。

なぜ?

流れの中で嫁が「青と黄の情熱」チャントを歌う。
それを聞いて「あれ? ちょっとちがうんじゃね」と私。
「ええ! じゃああなたが歌ってよ」と嫁。

私が歌うと「いやいや、それまちがってるから」と嫁。
じゃあ一度一緒に歌ってみよう、ってことで2人で同時に歌うけれど途中で合わなくなる。

これを何度か繰り返すが、お互いに自分が正しいと思っているので譲らない。

そこで一旦別の話になってしまうんだけれど、思い出したようにどちらかが歌う。
再び「おかしい、おかしくない」の繰り返し。
結局、日をまたいでしまいその話題だけでほぼ24時間(笑)

自宅ではユーチューブで調べることも、旅行中では調べません。

「旅の途中は結果云々ではなく、隣りにいる相手と楽しい話題で楽しく会話をすること」
多分嫁もそう考えているんじゃないかな、と思っています。

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「PM12時30分 道の駅 あかばねロコステーション  到着」




大好きな「顔ハメ」



ここは「太平洋ロングビーチ」



道路沿いには背の高い椰子の木が並び、ちょっとしたウェストコーストの雰囲気。
でも看板には「津波注意」の文字。



サーフィンのメッカとして各地から訪れるそうですが、この日はだれもいませんでした。



津波で流された人が自分の家族だったら、友人だったら・・・。
打ち寄せる荒波を見ながら心が締め付けられそうになります。



「毎日を真剣に生きよう」
改めてそう思った日でもありました。



「13時10分 道の駅 あかばねロコステーション 出発」

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20分ほど走り
                             
「13時30分 免々田川 菜の花・桜まつり会場 到着」





免々田川の両脇に咲く菜の花と河津桜。



黄色の菜の花とピンクの桜のコラボレーションが最高だろうと行ったのですが、河津桜はすでに散り始めていました。


残念ですがそれでもこの景色に会えたのはラッキーでした。



14時 免々田川 菜の花・桜まつり会場 出発

 
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約20分ほど走って
「14時20分 渥美半島 伊良湖・菜の花ガーデン 到着」




入り口には入園料ではなく「菜の花運営基金=100円」

開園時間は午前9時~午後4時30分です。
 (最終入園は午後4時)
【注意】菜の花ガーデンは畑の為、電話番号はありません。
駐車場は約200台分あります



「幸せの黄色いポスト」
もちろん投函はできません。
黄色い菜の花に黄色いポスト。
菜の花の仲間のようです。


もう一つ。
黄色いポストを発見!
いえいえ、これは嫁です(笑)


毎年1月から3月末まで開催される「菜の花まつり」は、渥美半島と菜の花の魅力を多くの人に知ってもらおうと始まったイベントです。




4ヘクタールの広さがある巨大なお花畑です。




約200万本の菜の花が咲き乱れる光景は、まさに圧巻です。




お花畑の中には散策路や迷路が作られていて、ゆっくりと花の中を回ることができるようになっています。



15時35分  伊良湖菜の花ガーデン 出発

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走ること約15分。

「15時50分 恋路ヶ浜 到着」




プロポーズにふさわしい場所として人気なのがここ「恋路ヶ浜」です。
2人で「願いの叶う鐘」を鳴らし愛を確認する。
この日もそんなカップルを何組か見ました。

私はトリニータの勝利を祈って鐘を鳴らしました。
でも名古屋戦は残念ながら負けてしまいましたが・・・。



さらにここは「幸せの四つ葉のクローバー」発祥の地としても知られています。
発症の地にはその四つ葉のクローバーの株が植えられています。



嫁が今から砂の上に何かを書きたいと言っています(笑)
なんでしょう?


うん? よく分かりません。
逆から見てみましょう。


おお!  「大分トリニータ」と書いてあるその下に星マークが3個。
「大分トリニータ 勝ち点3」
頑張れ トリニータ!


時間がだんだん無くなってきたので私1人が歩いて「日出の石門(ひいのせきもん)」に行くことにしました。
嫁は疲れたので車の中で待機。


この日は風が強く波も大きく激しいものでした。




「日出の石門」の穴は太平洋の荒波が削ったもので、穴の向こうの世界がのぞけます。
この穴の中から上がってくる朝日を拝むとパワーがもらえるそうですが、その期間は1年の中でもごく限られた日だそうです。
ダメ元で挑戦しようかとも思ったのですが、諦めました。


車で移動すること2分。
                             
「16時30分 道の駅 伊良湖クリスタルポルト  到着」

この日はここで車中泊。
17時になると道の駅のスタッフさんは誰もいなくなりました。
停まっている車は私達を入れて数台のみ。
車が多くても気を遣いますが、少ないのも治安の面で気を遣います。


歩いて数分の「伊良湖岬灯台(愛知県田原市伊良湖町)」に向かいます。
道の駅から伊良湖岬灯台までの道を「いのりの磯道」と言います。
こんなロマンティックな名前がここには多く付けられています。


みなさんは灯台ってどんなイメージを持っていますか?


私は「どんな荒波にも負けない堂々とした強さ」と同時に「24時間迷っている船の心配をし続ける優しさ」
誰かを思い浮かべませんか?


そうです。
「灯台」のイメージって私にとって亡くなった父親と母親なんです。
そんな気がしませんか?





「2019年3月12日(火) 遠征6日目」
天気は晴れのち雨。

なんとなく体が重く感じます。
特に右足がだるく、寝ていても違和感を感じます。
このときは遠征の疲れだろうと思っていました。

楽しかった「渥美半島」を後にして三重県桑名市にある「なばなの里」に向かいます。
「AM8時 道の駅 伊良湖クリスタルポルト 出発」

その途中「極楽湯」のお湯に浸かり、汗を流してここで再び1時間の昼寝タイム。
「どんだけ寝るんや!」
と突っ込まれそうですが温泉の後の昼寝はまさに「極楽」でした。
ただ、それでも右足のだるさが取れることはありませんでした。


「15時30分 なばなの里 到着」
駐車スペースも広く観光地には珍しく駐車料金は無料です。



入園料は1人=2,300円(1,000円分 金券付)



少し高いかな、と思いましたが園内でお土産などに使える1,000円分の金券が付いていたので、実質1,300円だったら逆に安いのかもしれません。



イルミネーションの時期以外でも行く価値ありです。

季節の花が綺麗に咲いています

「しだれ梅」







施設内は左回りの一方通行になっています。




平日ということもあって、明るいうちは人もまばらでしたが、暗くなるにつれてだんだん混んできました。


大分ではすでに散ってしまった「河津桜」がここでは満開。

少し濃い目のピンクの衣装を水面に映し、自身の華やかさを確認するかのようでした。



ライトアップされた花たちは、昼の無邪気さから夜の妖艶さへと変わります。





「光のトンネル」
先頭で並んでいた人の中から「じゃんけん」で点灯ボタンを押す人が選ばれるようです。


点灯後にゆっくり行き、ゆっくり歩きました。





水辺にうつった灯りにしばし見惚れていました。







今回のテーマ、JAPAN~日本の情景~はイルミネーションの壮大で圧倒的な美しさは想像以上に綺麗でした。



















「光のトンネル ラベンダー」
トンネルは色が変わっていきます。















見終わった頃から冷たい雨が降り始め、そうそうにこの日の車中泊の場所に移動しました。

「道の駅 立田ふれあいの里」で車中泊。

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「2019-3-13(水)車中泊7日目 ルヴァンカップ名古屋戦」

 
「道の駅 立田ふれあいの里 AM6時起床」
AM7時20分 「ラジオ体操第一」が大音量で道の駅全体に響き渡りました。
駐車場には約30台の車中泊の人々。
皆さん、慌てて起き出しました(笑)

「AM8時 道の駅 立田ふれあいの里 瑞穂スタジアムに向けて出発」


ルヴァンカップ名古屋戦 惜しくも(2-1)で負けました。
雪混じりの強風が吹く寒いスタジアムで立って応援していると、大分のドームがどんなに素晴らしくて快適なのかが本当によ~~~く分かりました(笑)
アウェーの厳しさは半端ないですね。
「寒かった」


90分間立って応援しましたが、右足の痛みはすでに限界間近。
「お医者さんに行く?」と嫁から言われたものの、明日には自宅に到着しそうなのでこのまま帰ることにしました。
                     
「24時 大山田PA 到着 そのまま車中泊」


                      
「2019年3月14日(木) 車中泊8日目 自宅へ」

来たときと同様に1時間走って10分休むというローテーションを繰り返し「21時51分 自宅に到着」
走行距離「2145.8Km」

「どんくらい走ったん?」と嫁。
「2千ちょっと」と私。

「あんまり走らんかったなぁ」

5年前、広島に自走で行くと言ったら、3日前から心配で寝れなかった心配性の嫁がいつの間にか頼もしくなっていました(笑)


遠征の前に仲間からいただいた「遠征用の品々」

寒いからと「靴下」
別の人は「カイロ」
疲れたときの「栄養ドリンク」
眠くなったらと「眠気覚ましのドリンク」
眠気を取る「ガム」
寝るときに目の疲れを取る「アイマスク」
甘さを抑えた「チョコレート」
話し合ったわけでもないのに、だれも品物が被っていないんです。



疲れたり、眠くなったり、寒かったりの状況を考えてくれ、買いに行ってくれ、わざわざ持ってきてくれたこと。
その気持が本当に嬉しくて、嬉しくて・・・。
遠征ですべて使わせていただきました。
助かりました。

ありがとうございました。


7泊8日の自走車中泊遠征終えて、無事に自宅に帰ってきました。
SNS(ツイッター、インスタグラム、LINE、DM)を通じてご心配とエールをいただきました皆さんに感謝です。
ありがとうございました。


なお、帰宅した翌日病院に行きました。
病名は伏せますが(人に感染するものではありません)
「安静に過ごすように」
「ウォーキングとかはしないように」
「長時間の運転は避けるように」とお医者さんに言われました。

「昨日まで7泊8日の自走車中泊をしていたんです」とはとても言えませんでした(笑)


自走車中泊遠征 7泊8日の旅・・・完結です。

やっと書き終わりました。
読んでくれた皆さんと、自分に「おつかれさん」








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2019-4-5 選手バス見送り&必勝祈願

2019-04-05 18:10:27 | 大分トリニータ
札幌戦に向かう選手バスを見送ってきました。
(選手が乗る前のトリニータバス)


バスに乗り込む選手に「頑張って」とエールを送りました。
「ハイ!」と返事をする選手。
黙ってうなずく選手。
J1で戦うトリニータの選手たち。
4年前は考えられなかったこと。
真剣に応援すると同時に、今の厳しさを楽しみたいと思います。




////////////////////////////////////////////////


大分から自宅に帰らずそのまま臼杵の福良天満宮に“必勝祈願”に行ってきました。



神主さんに大分トリニータの必勝祈願に来たことを告げ、いろいろお話をさせていただきました。



トリニータのことをよくご存知でした。



今年のお願いは「J1残留」



「勝つことはもちろんですが、選手が怪我をしないようにお願いします」


現地組の皆さん、寒いと思いますが応援よろしくお願いします。
大分から爆念を送ります。

頑張れ 大分トリニータ!!
頑張れ 大分12番!!




























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2019-4-3 スポパに(札幌戦の前に)行ってきました

2019-04-03 23:07:28 | 大分トリニータ
スポパに行ってきました。
天気予報は晴れ。しかし温度が10度と体感的にはほぼ冬。
当然着ていきましたよ厚手のダウン。
上から下まで防寒対策バッチリでどこからでも来い。
・・のハズがあれあれ?  以外にもスポパは暖かかったんです。

この日スポパに来たのは、試合に出ていない選手の元気な様子を見てもらおうというもの。

最近特にスタメンが固定されているので、試合に出ていない選手の様子が気になって仕方がありません。
ということで、広島戦スタメン組のアップは今回ありません。
(と言いつつ一部アップします)

                             
「なお、戦術のわかる写真やビブス姿はカットや編集しています」



////////////////////////////


まずは「トニー」


噂では髪の毛を切ったらしい(笑)

こちらが本日(4月3日)の髪



でこの写真は(2月23日)つまり40日前のトニー。
なんとなく・・・短くなったような・・・(笑)


まぁ、それはともかくとしてもうすぐ復活できるのかな?


こんなに体を動かせるようになって・・・。
8ヶ月は長かったけど、頑張ったね!!



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続いて、息子というよりも「孫」の方に歳が近い「ケイタ」


今年の目標が「試合に出る」だもんね。
頑張れ!  ケイタ!




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「二桁ゴール」が目標の涼太郎。


ボールを持ってゴールに向かうスピードやメンタルの強さは本当に魅力です。




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髪の毛の色が「黒」!!
「真面目なオカジュン」に変身!!




って最初から真面目すぎるほど真面目な選手。
ところでツイッターで伊佐くんからフォローされていないとか(^^)

あんなに仲が良いのに?
伊佐くん、早くフォローしてあげて(^^)




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今年の目標が「チームに貢献する」と書いた朋乃也。


これまた真面目なホノヤン。




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「スタメン奪取」が目標の長谷川。


ハセ!  頑張れ!



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「怪我をしない」が今年の目標の島川。



あのソプラノが未だに信じられないよ、シマ!




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「試合に出る」が目標の大ちゃん。


大ちゃん、とにかく監督にアピール!!




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同じく「翼」


ドームで元気に走り回る姿を期待しているよ。



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「コテ」独特の「間」を持っているのは武器。



ドームで「コテ」の名前が呼ばれるのを待っちょんよ。



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今日のスポパで誰よりも大きな声でみんなを鼓舞していたババケン。


練習でも本番さながら、絶対に手を抜かず、強い気持ちで戦っているのは見ていて本当に気持ちが良い漢。





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成豪の笑顔がかなりのお気に入りです。



頑張れ 成豪!





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復帰した広島戦の活躍は惚れ惚れしました。


みさ!  頑張れ!





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星くん、出番を待ってるよ!



カットインから「ズドーンとミドル!」   





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最後はさんぺー。


J1での「ゴールパフォーマンス」をトリサポが待ち望んでいるよ。


頑張れ!  さんぺー!






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なんといっても、まるちゃんがプロになって初めての監督が次節の対戦相手である札幌の監督「ミシャ」さん。
成長した姿を見せたいだろうなぁ。



レイは北海道の「室蘭」出身。
レイチェル、頑張れ!


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「4月6日コンサ札幌戦でアウェー限定マフラー販売」    

なにかに気がついたジャニちゃん。




声を上げ両手を広げて走り出しました。




何ごとかと振り向くフジモン。



「4月6日のコンサ札幌戦でアウェー限定で販売するマフラーを掲げているフジモン」
公式の撮影中でした。





「そんなのかんけーねぇー」(古くてごめん)と邪魔をするジャニちゃん。
まぁ公式には映っていませんでしたが(笑)
相変わらずの「ヤンチャぶり」ですね。



札幌に行く選手も、残る選手も現地に行くサポも行けないサポもトリニータを思う気持ちは同じです。

勝利を信じて共に戦いましょう!!

現地に行かれる皆さん、大分から爆念を送ります。
勝ちましょう!!
勝ち点3を掴み取ってください。
お願いします。

頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!































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2019-3-30 第5節 大分vs広島 0-1 負け

2019-04-01 17:24:44 | 大分トリニータ
今日4月1日、新元号が発表され「令和(れいわ)」に決定しました。
トリサポはレイチェルの「レイ」
サンペー(三平和司)の「和」を思い浮かべた人も多かったのではないでしょうか。
もっというと「昭和電工ドーム大分」の「和」もそうですね。

「平成」生まれの私としては「令和」に元号が変わるのは少し寂しく思います(笑)

え? 「昭和」の間違いだろうって? エイプリルフールなんで気にしないでね(笑)
みなさんもエイプリルフールには気をつけましょう。
私? 私は生まれてから一度も騙されたことがありません。
一度でいいから騙されてみたいものです(笑)

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さてトリニータの話。
3月の5連戦が終わり、2周間ぶりのリーグ戦。
大分は4試合を終了して3勝1敗、勝ち点9の3位。
良いことなのか、悪いことなのか一気に注目を浴びてしまいました(笑)

選手にとって、4試合で3勝という結果は大きな自信になったことは間違いありません。

しかしその「自信」は、ややもすると「慢心」との“諸刃の刃”でもあるのです。
片野坂監督もそのことは充分に分かっているんでしょうね、選手の気持ちを引き締めるために練習中に「喝」を入れたようです。
今日は締まった良いゲームになる予感がします。

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3月30日 第5節(ホーム)広島戦。
この日は車で大勢の広島サポさんが「昭和電工ドーム大分」に来ることが予想され、いつもより早く自宅を出発し5時間前にF駐車場に着いたのですがすでに満車状態でした。
これは嬉しい誤算ですね。
次からは6時間前に着くようにしたいと思います(笑)


       
「16時 開門」  
 


「トリスポガチャ自動販売機」
西口から入って右に行き、「トリスポ 発売記念品 試供品」をいただきました。(右端の品物)
さらにその奥にあった自動販売機で5本買ったのですが“青色と黄色のトリスポ”が出るものの“黒色”がレアのようで出ません。
並び直して追加で買おうとしたときに、親切なサポさんが声をかけてくれて“黒のトリスポ”を譲ってくれました。
おかげで全色揃えることができました。
ありがとうございました。
「九州乳業様 ありがとうございました」


            
「アクリルの選手ガチャ」  
 
片野坂監督とニータン(お借りして撮ったもの)


これは1人分のガチャ(仲間のもの)
14回やったそうです。 
1回=300円 
300円☓14回=いくら使ったのでしょうか(笑)
コンプリートしたサポさんはいるんでしょうか?


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久しぶりの再会ができました! 


関東から参戦してくれた、ホーム初の仲間がいらっしゃいます(真ん中の男性)
「昭和電工ドーム大分」はどうだったのでしょう。
勝ちたかったですね。


広島からの丸ちゃんサポさん(Pさん)


同じく広島からの元大分トリニータ選手の山岸選手のサポさん(Aさん)



大阪から、丸ちゃんサポさん(Mさん)



皆さん久しぶりです、お会いできて嬉しかったです。

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「カミナリ様 ニータン」
この日は「ニータンのでんき スペシャルマッチ」ということで“カミナリさまニータン」です。

タイガースファンの私は思わず「タイガースニータン」だと思ってしまいました(笑)


髪の毛がカミナリさまの電気でチリヂリになっているのが可愛いですね。



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試合結果 「0-1」 負け。 


一瞬の勝機を見逃さずゴールを決めた広島に敗退。

大分はポゼッションをしながら、ロングボールや長いグランダーのパスで広島ゴールまであと1歩と迫る。
広島はその大分の攻撃を低い位置で迎え、チャンスと見ると一気に攻め込んでくる。
そんな一進一退の見ごたえのある攻防でした。


試合が動いたのは後半に入った57分。
広島20番FWドウグラス・ヴィエイラ選手がゴールを決め「0-1」
これが決勝点となたものの、それまでに大分の決定機も何度かありました。
            
「8分」

智輝からの折返しのボールをアドが相手選手と入れ替わってフジモンにスルーパス。
トラップの上手いフジモンでしたが、わずかに合わずシュートまでいけなかったがこれは最初の大きなチャンス。
 
「25分」

智輝が広島19番DF佐々木選手と深いところで粘りボールを奪いレイにパス。
レイのグランダーのクロスがわずかにフジモンと合わなかったがこれは惜しかった。
 
「37分」

ニューがミドルシュート。
 
「38分」

レイからのクロスにフジモンが胸トラップからのシュートは枠の上。
 
後半に入った「48分」

小塚から右サイドのレイに長いグランダーが入る。
レイからフジモンにクロスもわずかにフジモンと合わず。

ここまでのチャンスで先制点が取れていれば、違った展開になったかもしれませんが開幕から4試合で「1失点」と堅守を誇る広島。
ゴール前で跳ね返され、逆に先制されたその後はうまく守られ惜敗でした。



6試合を1クールとして「勝ち点8」が最初の目標でした。
5試合が終わったところで「勝ち点9」
未だ勝利がないチームがある中で、5試合消化した時点で3勝はりっぱな成績です。


それにしても勝てば「気が緩んでいないか」と心配し、負ければ「落ち込んでいないか」と心配する。
監督もサポも思春期の子供を持つ親のようです。
勝っても負けても気の休まるときがありません(笑)


さて、次はあのミシャ率いる札幌戦!
広島同様に厳しい戦いが予想されます。

現地には行けませんが大分から爆念を送ります。

現地に行かれる皆さん、よろしくお願いします。
勝ちましょう!!

頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!



今節も声をかけていただいた皆さん
ご挨拶をいただいた皆さん 
お気遣いをいただいた皆さん

本当にありがとうございました。






















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