8月29日 スポパに行ってきました。
この日はフックの誕生日。
練習場は風がなく、暑さが体にまとわりつきます。
ただこんな日は誕生日を祝う「水かけ」には絶好の天気かもしれません。
できたら我々ギャラリーにも水をかけてくれないかなぁ(なーんてウソです(笑))
練習が終わりフックが帰ってきました。
最初に動いたのは姫野。
手には大量のスポンジ(笑)
氷の入ったキンキンに冷えている(たぶん)水をたっぷりスポンジに含ませると・・・フックの元に。
「ワァー!」
声だけ聞こえてきました。
フックびっしょり!
どうやら成功したようです(笑)
再び同じ場所に戻るフック。
まさかこの1回で終わったなんて思ってないよね(笑)
「フフフ、悪ガキと言われた俺を忘れてもらっては困るよ」
「どっこい カボスのごっちゃんもね(笑)」
「ホッシーもお忘れなく」
「おいおい 髪を切った卑弥呼も入れてくれ!」
まずはババケンが水かけ
つづいて星
ごっちゃんときて
コテの番が来たところでフックに逆襲された(笑)
いち早く逃げたごっちゃん。
逃げ遅れたコテ(笑)
星 水をかけるだけかけて逃げ切った(笑)
もしかしたらこういう事が好きなのかも(笑)
中には頭からびっしょりのフック・・・あれ?・・・誰かいる(笑)
ウソー(笑)
丸ちゃんがフックの巻き沿えをくってた(笑)
アーララ、何と言って良いものやら(笑)
いくら何でももう無いだろう(笑)
と思った瞬間、目の前のバズにやられた(笑)
何かを言おうとした瞬間、隙ができた(笑)
当然 悪ガキのリーダーがこの瞬間を見逃すわけがない(笑)
さんぺーに後ろから洗面器で大量の水をかけられフック撃沈(笑)
「ちょっとタイム」
「耳の中にも水が入った」
水をかけられるたびにみんなから「おめでとう」の声。
「フック 誕生日おめでとうございます」
//////////////////////////////////////////////////////////////
さて時間を巻き戻すことに。
スポパに着くと目の前にはGKが練習中。
選手よりも日焼けしてるんじゃないかってくらい真っ黒な吉坂コーチ(笑)
まずはアキ。
普通に息をしていても息が詰まりそうなほどの暑さの中。
ジャンプをし
体ごと落ちても
すぐに立ち上がり次の動作に移る。
そしてまたジャンプ。
///////////////////////////////////////
続いてムンくん。
ボールは次々に放たれる。
一瞬の判断が勝負を左右するポジション。
頭ではなく体で覚えるために
何度も何度も反復練習をする。
//////////////////////////////////////////////////
昨季 一度も大分のゴールを守ることがなかった修さん。
今季30節を過ぎてもそれは変わらない。
練習では誰よりも大きな声を出し、選手にコーチングし仲間を鼓舞する姿に胸を打たれる。
「僕にとって特別なシーズンが始まります」と言った言葉が頭の片隅から消えることはない。
トリニータのGKは幸せだと思う。
修さんと言う素晴らしいお手本が目の前にいる。
彼の頑張りを毎日見て、感じてそのすべてを吸収することができる
GKの練習から離れることができなかった。
///////////////////////////////////////////////////
選手の頑張りを見ていると心の中で戦いが始まる。
こんなに頑張っているんだから試合に使って欲しいと思う。
その反面 いやいや今試合に出ている選手はその頑張りを監督に認められた選手なんだからそれは無理だろう・・・とも思う
でも使うことによって伸びる選手もいるだろうし
使ったら良かったって思う選手もいるかもしれない・・・と思ったり
でも
プロだから頑張るのは当たり前だし
練習で自分をアピールして試合で結果を出してプロじゃないの・・・とも思う
あ~!
おれはいったいどっちなんだよって思うくらい自分の中でも結論が出ない。
サッカーは「イス取りゲーム」に例えられる。
人生をかけたイス取りゲーム。
用意されたイスの数はわずかに11!
敵から奪うのではない!
仲間から奪い取らなければならないのだ!
情をかければ取られてしまう!
過去のキャリアは過去のもの。
今の実力だけが重視される。
それでも今日のイスが明日も用意されるとは限らない。
掴み取ったはずがスルリと離れてしまうことはよくある話。
毎日、毎日が戦いなのだ。
隣にいるのは仲間でありライバル。
その線引きははっきりしている。
しかしそれでも練習が終われば一緒に飯を食う仲間。
休日にはゴルフをしたり、遊園地も行く。
時には後輩メシがあったり
丸谷会や刀根会
さらには「ハ◎会」(失礼)があったりする(笑)
その交流はバラバラでチームの派閥のようなものは感じない
私はトリニータしか知らない
他のチームの内情を何一つ知っているわけではない
それでもトリニータがリーグで一番チームがまとまっていると感じる。
絆とか一体感とか、そういった言葉では現わせないまとまり。
そのまとまりを力にここから駆け上がろう!
残された試合は 12!
選ばれた選手は目の前の試合に全力で挑め!
闘志を前面に出せ!
ボールに喰らいつけ!
立ち上がれ!
失敗を恐れるな!
大分に残された選手の想いを胸に勝利を掴み取れ!
闘え 大分トリニータ!
闘え 大分12番!
俺たちは 大分トリニータ!!
この日はフックの誕生日。
練習場は風がなく、暑さが体にまとわりつきます。
ただこんな日は誕生日を祝う「水かけ」には絶好の天気かもしれません。
できたら我々ギャラリーにも水をかけてくれないかなぁ(なーんてウソです(笑))
練習が終わりフックが帰ってきました。
最初に動いたのは姫野。
手には大量のスポンジ(笑)
氷の入ったキンキンに冷えている(たぶん)水をたっぷりスポンジに含ませると・・・フックの元に。
「ワァー!」
声だけ聞こえてきました。
フックびっしょり!
どうやら成功したようです(笑)
再び同じ場所に戻るフック。
まさかこの1回で終わったなんて思ってないよね(笑)
「フフフ、悪ガキと言われた俺を忘れてもらっては困るよ」
「どっこい カボスのごっちゃんもね(笑)」
「ホッシーもお忘れなく」
「おいおい 髪を切った卑弥呼も入れてくれ!」
まずはババケンが水かけ
つづいて星
ごっちゃんときて
コテの番が来たところでフックに逆襲された(笑)
いち早く逃げたごっちゃん。
逃げ遅れたコテ(笑)
星 水をかけるだけかけて逃げ切った(笑)
もしかしたらこういう事が好きなのかも(笑)
中には頭からびっしょりのフック・・・あれ?・・・誰かいる(笑)
ウソー(笑)
丸ちゃんがフックの巻き沿えをくってた(笑)
アーララ、何と言って良いものやら(笑)
いくら何でももう無いだろう(笑)
と思った瞬間、目の前のバズにやられた(笑)
何かを言おうとした瞬間、隙ができた(笑)
当然 悪ガキのリーダーがこの瞬間を見逃すわけがない(笑)
さんぺーに後ろから洗面器で大量の水をかけられフック撃沈(笑)
「ちょっとタイム」
「耳の中にも水が入った」
水をかけられるたびにみんなから「おめでとう」の声。
「フック 誕生日おめでとうございます」
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さて時間を巻き戻すことに。
スポパに着くと目の前にはGKが練習中。
選手よりも日焼けしてるんじゃないかってくらい真っ黒な吉坂コーチ(笑)
まずはアキ。
普通に息をしていても息が詰まりそうなほどの暑さの中。
ジャンプをし
体ごと落ちても
すぐに立ち上がり次の動作に移る。
そしてまたジャンプ。
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続いてムンくん。
ボールは次々に放たれる。
一瞬の判断が勝負を左右するポジション。
頭ではなく体で覚えるために
何度も何度も反復練習をする。
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昨季 一度も大分のゴールを守ることがなかった修さん。
今季30節を過ぎてもそれは変わらない。
練習では誰よりも大きな声を出し、選手にコーチングし仲間を鼓舞する姿に胸を打たれる。
「僕にとって特別なシーズンが始まります」と言った言葉が頭の片隅から消えることはない。
トリニータのGKは幸せだと思う。
修さんと言う素晴らしいお手本が目の前にいる。
彼の頑張りを毎日見て、感じてそのすべてを吸収することができる
GKの練習から離れることができなかった。
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選手の頑張りを見ていると心の中で戦いが始まる。
こんなに頑張っているんだから試合に使って欲しいと思う。
その反面 いやいや今試合に出ている選手はその頑張りを監督に認められた選手なんだからそれは無理だろう・・・とも思う
でも使うことによって伸びる選手もいるだろうし
使ったら良かったって思う選手もいるかもしれない・・・と思ったり
でも
プロだから頑張るのは当たり前だし
練習で自分をアピールして試合で結果を出してプロじゃないの・・・とも思う
あ~!
おれはいったいどっちなんだよって思うくらい自分の中でも結論が出ない。
サッカーは「イス取りゲーム」に例えられる。
人生をかけたイス取りゲーム。
用意されたイスの数はわずかに11!
敵から奪うのではない!
仲間から奪い取らなければならないのだ!
情をかければ取られてしまう!
過去のキャリアは過去のもの。
今の実力だけが重視される。
それでも今日のイスが明日も用意されるとは限らない。
掴み取ったはずがスルリと離れてしまうことはよくある話。
毎日、毎日が戦いなのだ。
隣にいるのは仲間でありライバル。
その線引きははっきりしている。
しかしそれでも練習が終われば一緒に飯を食う仲間。
休日にはゴルフをしたり、遊園地も行く。
時には後輩メシがあったり
丸谷会や刀根会
さらには「ハ◎会」(失礼)があったりする(笑)
その交流はバラバラでチームの派閥のようなものは感じない
私はトリニータしか知らない
他のチームの内情を何一つ知っているわけではない
それでもトリニータがリーグで一番チームがまとまっていると感じる。
絆とか一体感とか、そういった言葉では現わせないまとまり。
そのまとまりを力にここから駆け上がろう!
残された試合は 12!
選ばれた選手は目の前の試合に全力で挑め!
闘志を前面に出せ!
ボールに喰らいつけ!
立ち上がれ!
失敗を恐れるな!
大分に残された選手の想いを胸に勝利を掴み取れ!
闘え 大分トリニータ!
闘え 大分12番!
俺たちは 大分トリニータ!!