『ヒロボーさんは勝てない時、奥さんに当たったりしないの?』
冗談混じりでたまにそんなことを聞かれます。
いやいや、感情は人一倍激しいですし負けず嫌いです(笑)
当然ですが負けると悔しいし夜中に思い出して寝れない時があります。
ただホームでは悔しくても理性が感情をしっかりと押さえています(笑)
しかし自宅は違います(笑)
DAZNを見てて負けるともうその日は嫁とサッカーの話をしません(笑)
どこが勝ったとか負けたとか他のチームの結果も見ません。
2階の自分の部屋に閉じこもりひたすら音楽を聴くか映画を観ます。
(こう書くと拗ねてる子供のようですが・・(笑))
そして少し感情が落ち着いてから酒を飲みます!
(ここからは大人の世界(笑))
ビール、焼酎、ウイスキー、日本酒、ワインととりあえず各種置いています(笑)
その日の気分であれこれチャンポン酒になり気がつくと朝の光で目が覚めて…と「後悔先に立たず」状態に(笑)
しかし2日酔いは結婚してただの一度もなく、人から聞く2日酔いの苦しさをいまだに知らない私です(笑)
/////////////////////////////////////////////////
というような話は取り敢えず棚の奥深くに置いといて!
「圧倒的7ニータン」
なんとこの日ミッドウィークの試合にも関わらず圧倒的ニータンが「7ニータン」
この日最初に会ったニータンは「にぃこちゃん」
今回ドームはお初ということで嫁とSNSでやりとりしてゴール裏にやってきました。
「にぃこちゃん、これからもよろしく!」 by お-ちゃん
続いてやってきたのはカメと勝ち点3で「亀三くん」(左側)
「亀三くん、これからもよろしく!」 by お-ちゃん
実はこの「亀三くん」の背中には選手のサインがあるんです。
誰でしょう?
トリニータの背番号「7」といえば?
そうですレイチェルです。
聞くと、レイチェルが「亀三くん」の会社にご挨拶に来た時にサインをしていただいたそうです。
良かったね 亀三くん!
続いてハッピと「祭」の文字がかっこいい「おニータン」
この3人だけでも圧倒されます。
実は「おニータン」がロンドンに帰るのでこの日が最後となりました。
「おニータン 友達になってくれてありがとう、また日本に帰ってきたら遊んでね」 by おーちゃん
続いて左から2番目の「あーちゃん」
同じく左から3番目の「まーちゃん」が到着しここで「6ニータン」が勢ぞろい。
そして圧倒的ニータンが今季初 「7ニータン」勢ぞろいしました。
フォロワーさんが「ドラゴンボール」(7個のボール)に例えてくれて「オオ!」って思ったのですが、実は私が考えたのは「7人の侍」(笑)
時代の違いを感じます(笑)
名前は左から「にぃこちゃん」「あーちゃん」「まーちゃん」「くーちゃん」「亀三くん」「おーちゃん」「おニータン」です。
ニータンの保護者の方々。
こちらはいつもの仲間の皆さんです。
(写真を撮っていただいたフォロワーさん、ありがとうございました)
こちらは「城島高原パーク」の後藤社長。
圧倒的7ニータンをバックに。
ご挨拶いただきありがとうございました。
秋田サポの皆さんです。
大分までありがとうございました。
さて今日の相手、秋田の戦術はロングボールからの得点。
怖いのはどんな形でもゴールを狙いシュートを打ってくる。
それとなんと言っても諦めない粘り強さ。
直近の4試合は3勝1分け。
琉球、横浜FC、千葉と3連勝し前節の東京v戦では0-3の劣勢から脅威の粘りを見せ、3点を返し同点とし勝ち点1をもぎ取っている。
これだけ結果が出ていればおそらく自分達のスタイルで戦うことに自信を持っていることだろう。
かたや大分の直近4試合は2敗2分けと千葉に勝って以来勝利がない。
残念ながら今のチームの勢いは秋田のほうにある。
これを跳ね返すのは強いメンタルで闘うしかない。
この日はサムエルが初のスタメン。
当然そのサムエルを中心にゴールを狙うのかと思っていたが肝心のサムエルまでボールがいかない。
そんな胃に穴が開きそうな時間だけが過ぎていく中、秋田からあわやゴールかという強烈なミドルシュートを打たれる。
大分も反撃はしたもののなんとなくゆっくりした揉み合いの時間が過ぎていく。
このままスコアレスで前半が終わるかと思っていたが・・・
前半44分
『イノケン』がセットプレーからの流れでゴール右に決めた。
前半の終わりに先制点を上げ、最高の雰囲気で折り返した。
「井上 健太 選手 Jリーグ初ゴール おめでとうございます!」
後半の最初。
ここでなんとしても追加点を取らなければいけなかった。
1点で甘んじてはいけなかった。
しかし、前半同様まったりした展開の中、大分に決定機はあるものの決め切れない。
1点リードのまま時間が過ぎる。
そして70分、秋田にワンチャンスを決められ「1-1」の同点。
これが怖かった。
2点目を取らなければこれがある。
油断なのか?
勝てない故の自信の無さなのか?
ただ同点にされてからの大分の攻撃は凄かった。
残り20分間はドームが盛り上がった。
手拍子が一段と大きくなる。
ドームが一体になる。
『ここで決めれば今日のヒーローだ』
『行け!』という声と『アー』という声が交互に聞こえてくる。
歓声とため息の中、長い笛が試合終了を告げた。
終わった。
ボール支配率72%と圧倒的にピッチを支配しながら追加点を奪えずワンチャンスで相手に決められ勝ち点2を失った。
今季何度も見せられた展開だ。
2年前、大分はJ1、秋田はJ3だった。
もしかしたらその時のカテゴリーの違いから「秋田には勝てる」そんな油断とか思い上がりが私の中にあったのかもしれない。
5月に入って勝利がない。
5試合で0勝3分2敗。
5月の勝ち点3。
悔しいがこれが今の大分の現状。
このままで良いとは思わない。
2015年にJ3に降格した、あの時の地獄をもう味わいたくない。
今、自分にできることがあればそれを精一杯したい。
選手が自信を無くしかけているのであれば背中を押してあげたい。
スタジアムに行き拍手や手拍子で声援を送りたい。
アウェーに行ける時はできるだけ行きホームと同じ雰囲気にしたい。
何も変わらないかもしれない。
私だけの自己満足かもしれない。
それでも次こそ勝つと信じている。
声は出せなくても皆んなで『大分よりの使者』を歌いたい。
やっぱりトリニータが好きだから。
気持ちよく選手にサッカーをしてもらいたいから。
次の群馬戦!
5月最後の試合。
この月を未勝利で終わりたくない。
勝とう!
なんとしても勝って5月を締めくくろう!
ここからがサポーターも選手も踏ん張りどころ!
頑張ろう! 大分トリニータ!!
顔を上げて!
切り替えて!
前を向こう!
頑張ろう! 大分サポーター!!
今節も声をかけていただいた皆さん
席までご挨拶いただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
圧倒的ニータンの保護者の皆さん
ありがとうございました。
冗談混じりでたまにそんなことを聞かれます。
いやいや、感情は人一倍激しいですし負けず嫌いです(笑)
当然ですが負けると悔しいし夜中に思い出して寝れない時があります。
ただホームでは悔しくても理性が感情をしっかりと押さえています(笑)
しかし自宅は違います(笑)
DAZNを見てて負けるともうその日は嫁とサッカーの話をしません(笑)
どこが勝ったとか負けたとか他のチームの結果も見ません。
2階の自分の部屋に閉じこもりひたすら音楽を聴くか映画を観ます。
(こう書くと拗ねてる子供のようですが・・(笑))
そして少し感情が落ち着いてから酒を飲みます!
(ここからは大人の世界(笑))
ビール、焼酎、ウイスキー、日本酒、ワインととりあえず各種置いています(笑)
その日の気分であれこれチャンポン酒になり気がつくと朝の光で目が覚めて…と「後悔先に立たず」状態に(笑)
しかし2日酔いは結婚してただの一度もなく、人から聞く2日酔いの苦しさをいまだに知らない私です(笑)
/////////////////////////////////////////////////
というような話は取り敢えず棚の奥深くに置いといて!
「圧倒的7ニータン」
なんとこの日ミッドウィークの試合にも関わらず圧倒的ニータンが「7ニータン」
この日最初に会ったニータンは「にぃこちゃん」
今回ドームはお初ということで嫁とSNSでやりとりしてゴール裏にやってきました。
「にぃこちゃん、これからもよろしく!」 by お-ちゃん
続いてやってきたのはカメと勝ち点3で「亀三くん」(左側)
「亀三くん、これからもよろしく!」 by お-ちゃん
実はこの「亀三くん」の背中には選手のサインがあるんです。
誰でしょう?
トリニータの背番号「7」といえば?
そうですレイチェルです。
聞くと、レイチェルが「亀三くん」の会社にご挨拶に来た時にサインをしていただいたそうです。
良かったね 亀三くん!
続いてハッピと「祭」の文字がかっこいい「おニータン」
この3人だけでも圧倒されます。
実は「おニータン」がロンドンに帰るのでこの日が最後となりました。
「おニータン 友達になってくれてありがとう、また日本に帰ってきたら遊んでね」 by おーちゃん
続いて左から2番目の「あーちゃん」
同じく左から3番目の「まーちゃん」が到着しここで「6ニータン」が勢ぞろい。
そして圧倒的ニータンが今季初 「7ニータン」勢ぞろいしました。
フォロワーさんが「ドラゴンボール」(7個のボール)に例えてくれて「オオ!」って思ったのですが、実は私が考えたのは「7人の侍」(笑)
時代の違いを感じます(笑)
名前は左から「にぃこちゃん」「あーちゃん」「まーちゃん」「くーちゃん」「亀三くん」「おーちゃん」「おニータン」です。
ニータンの保護者の方々。
こちらはいつもの仲間の皆さんです。
(写真を撮っていただいたフォロワーさん、ありがとうございました)
こちらは「城島高原パーク」の後藤社長。
圧倒的7ニータンをバックに。
ご挨拶いただきありがとうございました。
秋田サポの皆さんです。
大分までありがとうございました。
さて今日の相手、秋田の戦術はロングボールからの得点。
怖いのはどんな形でもゴールを狙いシュートを打ってくる。
それとなんと言っても諦めない粘り強さ。
直近の4試合は3勝1分け。
琉球、横浜FC、千葉と3連勝し前節の東京v戦では0-3の劣勢から脅威の粘りを見せ、3点を返し同点とし勝ち点1をもぎ取っている。
これだけ結果が出ていればおそらく自分達のスタイルで戦うことに自信を持っていることだろう。
かたや大分の直近4試合は2敗2分けと千葉に勝って以来勝利がない。
残念ながら今のチームの勢いは秋田のほうにある。
これを跳ね返すのは強いメンタルで闘うしかない。
この日はサムエルが初のスタメン。
当然そのサムエルを中心にゴールを狙うのかと思っていたが肝心のサムエルまでボールがいかない。
そんな胃に穴が開きそうな時間だけが過ぎていく中、秋田からあわやゴールかという強烈なミドルシュートを打たれる。
大分も反撃はしたもののなんとなくゆっくりした揉み合いの時間が過ぎていく。
このままスコアレスで前半が終わるかと思っていたが・・・
前半44分
『イノケン』がセットプレーからの流れでゴール右に決めた。
前半の終わりに先制点を上げ、最高の雰囲気で折り返した。
「井上 健太 選手 Jリーグ初ゴール おめでとうございます!」
後半の最初。
ここでなんとしても追加点を取らなければいけなかった。
1点で甘んじてはいけなかった。
しかし、前半同様まったりした展開の中、大分に決定機はあるものの決め切れない。
1点リードのまま時間が過ぎる。
そして70分、秋田にワンチャンスを決められ「1-1」の同点。
これが怖かった。
2点目を取らなければこれがある。
油断なのか?
勝てない故の自信の無さなのか?
ただ同点にされてからの大分の攻撃は凄かった。
残り20分間はドームが盛り上がった。
手拍子が一段と大きくなる。
ドームが一体になる。
『ここで決めれば今日のヒーローだ』
『行け!』という声と『アー』という声が交互に聞こえてくる。
歓声とため息の中、長い笛が試合終了を告げた。
終わった。
ボール支配率72%と圧倒的にピッチを支配しながら追加点を奪えずワンチャンスで相手に決められ勝ち点2を失った。
今季何度も見せられた展開だ。
2年前、大分はJ1、秋田はJ3だった。
もしかしたらその時のカテゴリーの違いから「秋田には勝てる」そんな油断とか思い上がりが私の中にあったのかもしれない。
5月に入って勝利がない。
5試合で0勝3分2敗。
5月の勝ち点3。
悔しいがこれが今の大分の現状。
このままで良いとは思わない。
2015年にJ3に降格した、あの時の地獄をもう味わいたくない。
今、自分にできることがあればそれを精一杯したい。
選手が自信を無くしかけているのであれば背中を押してあげたい。
スタジアムに行き拍手や手拍子で声援を送りたい。
アウェーに行ける時はできるだけ行きホームと同じ雰囲気にしたい。
何も変わらないかもしれない。
私だけの自己満足かもしれない。
それでも次こそ勝つと信じている。
声は出せなくても皆んなで『大分よりの使者』を歌いたい。
やっぱりトリニータが好きだから。
気持ちよく選手にサッカーをしてもらいたいから。
次の群馬戦!
5月最後の試合。
この月を未勝利で終わりたくない。
勝とう!
なんとしても勝って5月を締めくくろう!
ここからがサポーターも選手も踏ん張りどころ!
頑張ろう! 大分トリニータ!!
顔を上げて!
切り替えて!
前を向こう!
頑張ろう! 大分サポーター!!
今節も声をかけていただいた皆さん
席までご挨拶いただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
圧倒的ニータンの保護者の皆さん
ありがとうございました。