「これカピちゃんからの頼まれもの」
そう言って西口待機列で綺麗な袋を渡されました。
開けた瞬間手の震えが止まりませんでした。
「おめでとう」の文字。
「ブログ」や「ありがとう」の文字。
誕生祝のプレゼントだとすぐに分かりました。
サインとメッセージを一つ一つ読んでいくうちに熱いものがこみ上げ途中から読めなくなりました。
選手、コーチ、スタッフの皆さんに日高さん。
温かいメッセージを本当にありがとうございました。
一生の宝物です。
大事にします。
本当にありがとうございました。
また素晴らしいサプライズを考えてくれたカピちゃん。
そのお手伝いをしてくれた皆さん。
仲間の皆さん。
皆さんのお気持ちが嬉しいです。
本当にありがとうございました。
//////////////////////////////////////////////
試合当日。
いつもの神社に必勝祈願に行ってきました。
何よりも怪我が無いのが大事なことです。
2012年5月20日。
町田戦で勝った縁起の良いボールも持って行きました。
「私はトリニータが勝つためなら縁起でんなんでん担ぐで」と言ってくれたシニアサポさん。
私も見習って実行してますよ(笑)
/////////////////////////////////
大銀ドームに着くとちょうどニータンふわふわに空気を入れている途中でした。
この途中の姿がカメに似ていたので撮ってみました。
ホラ、カメのようでしょ!
(ニータンはカメだよ、って突っ込みは無しね(笑))
まぁ膨らんでもカメなんだけどね(笑)
この日初披露の「星くんゲーフラです」
たしか今季2枚目となるんですよね。
素晴らしい。
こちらはママが作ってくれた「勇往邁進」ゲーフラ。
選手みんなのサインが良いねぇ。
残念ながらこの日は「姫クン」の出番はなかったけれど、応援しようね。
「勇往邁進」「姫野」「さんぺー」の3枚のゲーフラは同じ人が作ったものです。
私は1枚作るのに大変なのに凄いですね。
ということで
「がんばって 勝ちましょう」
////////////////////////////////
「大分豊府高校 吹奏楽部」
社会貢献を部のテーマとして、地域の行事やチャリティーイベントなどに積極的に参加している大分豊府高校 吹奏楽部の皆さんです。
「西口ニータンパーク」
「北口 ピッチ」
高松先生が解説者で来ていたので写真をお願いして撮らせていただきました。
(写真撮影 ブログ掲載許可済み)
//////////////////////////////////////////
こちらはトリニータの「星くん」サポさんとゼルビア「奥山政幸」選手サポさん。
今日は敵として戦いますが個サポさんどうしは仲良しです。
奥山政幸選手は2016年レノファ山口に在籍、2017年よりFC町田ゼルビアに移籍しています。
//////////////////////////////
「ニータン写真集 先行販売会」
ニータンがオシャレなのはニータンの写真集が発売されるからなんです(笑)
発売日:2018年5月1日(火)ですがこの日は先行販売会です(笑)
ニータン写真集「おつかめさまです。ニータンです。」
(A5版サイズ・128ページ・オールカラー)
ニータンにサインをお願いしました(笑)
ニータン専用のサインペンをいつも用意しています。
ニータンの直筆サイン。
あれあれ? 誰かが書いたのと似ていないか?
もしかしてニータン、私の真似をした?
(そんなわけねーだろ、なんて突っ込みは無しね(笑))
ということでニータンと仲間。
で、気になったのがニータンの頭の後ろのパネルに書いてあった文字。
「ユーダイくん、もう恩返しは十分です」
たしかに要らない(笑)
//////////////////////////////////////////
この日は我が家のクマちゃんズを作ってくれた「ママ」が参戦してくれました。
新しく「白いクマちゃん」も今日から仲間入りです。
「よろしく」
「海トリ」さん
ご挨拶に来ていただいたのは「北九州トリサポ観戦会発起人」の「海トリ」さんです。
私はトリニータはもちろん好きですが、トリニータのために一生懸命活動している方も大好きです。
これからもよろしくお願いします。
「観戦会の告知です」
同じトリサポ仲間とワイワイ言いながらの観戦、楽しそう!
いつか行ってみたいですね。
勝つためのジンクス。
城島高原パークの後藤社長と握手。
Mさん母娘さんとの「勝つぞコール」
皆さんと一緒に
「トリニータ 勝つぞ! オー!!」
////////////////////////////////
「コレオ」
当たり前のことですがコレオってやってる本人には全体像は分からないんですね(笑)
でもサポ同志の一体感が生まれて好きです。
町田サポの皆さんです。
遠いところをありがとうございました。
大分を楽しんでください。
//////////////////////////////////////////////
「試合 開始」
第11節 大分vs町田戦の開始です。
GWに突入した最初の試合。
ここから3連戦が始まります。
7試合負けが無い大分
2連敗と負けてはいるものの内容は良い町田。
町田には負けているイメージがありますが、リーグ戦は過去4試合戦って 2勝1負1分け と勝ち越しています。
この日は「容平」に替わり「伊佐」が初の先発です。
「開始3分 ババケン先制点」
開始20秒 刀根からのロングボールを外したババケン。
3分 レイからのクロスを落ち着いて決めて
先制ゴール。
先制点を取った試合は負けも引分けもなく全て勝っています。
今シーズン 2得意点目。
「ババケン 先制ゴール おめでとうございます!」
これで 1-0
//////////////////////////////////////
「9分 町田フリーキック」
セットプレーでの得点が16得点中7得点とリーグトップタイの町田。
しかしこれは高木が右手ではじきナイスセーブ。
「16分 深津レッドカード」
フックのロングボールに抜け出した伊佐。
ゴール手前で町田5番深津が伊佐を倒して一発レッドで退場。
これで11人対10人となり大分数的に優位となる。
町田 システムを「4-4-2」から「4-4-1」に変更。
「17分 伊佐シュート」
競り合いの中、伊佐ボールを奪いGKと1対1になりシュートするも枠の上。
「27分 ごっちゃんにアクシデント」
「29分」
後藤 優介 → 清本 拓己に交代。
歩いて外に出たので心配ない、と思いたい。
//////////////////////////////////////
「31分 ババケン 追加点」
刀根から清本、さらに星と渡り伊佐へ。
伊佐が受けて後ろから走ってきたババケンへ
ババケン シュート。
相手ディフェンダーに当たったボールは
そのままネットに吸い込まれた。
「ババケン 本日2得点目 おめでとうございます」
///////////////////////////////////////
「45分 ババケン ハットトリック」
バズがボールを持った瞬間 走り出した星にバスからボールが渡る。
ドリブルで持ち込みマイナスのクロスをババケンに
走りこんだババケンがシュート!
ボールはネットに突き刺さった。
この日3得点目 ババケン ハットトリック達成!
実は前節の金沢戦の後、選手バスの見送りをしました。
その時ババケンの写真を撮りましたが、元気が感じられなかったのであえて写真をアップしませんでした。
2018年4月22日 ババケンのブログより(一部 抜粋)
(金沢戦の試合当日です)
「ぼく自身は今日の試合は最悪の出来だったし、まだまだチームの力になれていない」
さらに
「今日改めてまだまだこんなにダメなんだってことと、まだまだ甘いんだってことを実感しました」と締めくくっています。
この日は相当の覚悟を持って試合に臨むだろうな、とは思っていました。
しかしハットトリックをするとは。
恐れ入りました。
「ババケン ハットトリック おめでとうございます」
さらに
「ホーム通算 300得点のメモリアルゴール おめでとうございます!」
/////////////////////////////////////////
さて
後半開始です。
11人対10人と数的優位な上、点差は3-0。
楽勝、とは言わないまでも大差で勝つんじゃね、と思っていました。
そんなムードを吹き飛ばしたのが
「後半開始2分 町田ゴール」でした。
これで3-1。
しかしそれでも町田は1人少ない状況に変わりはなく、次の4点目のゴールを期待しながら見ていました。
「51分」
左サイドからババケンのクロス
これに飛び込んだ清本だったが惜しくも合わず。
「55分 さらに大分チャンス」
星からグランダーで伊佐に渡ったボールを清本に。
走りこんだレイがシュート。
しかしこれはGKがブロック。
これでコーナーキックのチャンスを得た大分。
さらにチャンスが続く。
ショートコーナーからレイが切り込んで伊佐に。
そのこぼれたボールが刀根の前に転がり刀根がシュート。
しかしこれは枠の上。
頭を抱える刀根。
監督
//////////////////////////////////
さらに「60分 大分のチャンスは続く」
丸谷からのロングボールを星が受け切り込む
ディフェンダーを交わした後にGKと接触。
「ファール」と思ったが判定は「ノーファール」
痛そうな星の表情。
「67分 大分決定機」
町田24番ロメロが丸谷を倒しファール。
リスタートの大分。
レイから縦パスを受けた伊佐。
中央で待つババケン。
伊佐からのマイナスのクロス。
入れば4得点目となり試合を決定づけた場面だったがこれをふかしてしまった。
頭を抱えたババケン。
/////////////////////////////////////
しかし3-1と大分の優位は動かない。
そんな中、「78分」 町田24番ロメロが体の不調を訴え退場。
11人対9人となり大分さらに数的優位となる。
「79分」
馬場 賢治 → 三平 和司に交代。
「84分 町田ゴール」
町田8番平戸から頭で合わされ「3-2」
前半の安泰ムードから一転 尻に火が付く展開となる。
///////////////////////////////////////
「88分」
星 雄次 → 竹内 彬に交代。
「90分 伊佐 魂のゴール」
レイからのロングボールをフリーで受けた清本。
右サイドから得意のドリブルで持ち込み伊佐へ「キラーパス」
落ち着いてGKを交わし決定的なゴールを決めた。
「見たか! 俺のゴールを!」と言わんばかりにこちらを指さした伊佐。
左手で「影絵のキツネ」を作っているが・・・
そんなことを気にしていてはいけない(笑)
エンブレムを指さし(おそらく)
右手を握りしめ
渾身の力でガッツポーズをした。
もちろん伊佐自身の為。
チームの勝利の為。
もう一人、ババケンの為。
67分 伊佐からのクロスは、ババケンにしたらフリーな上にゴールするには簡単なボールだったに違いない。
それを外したことにより試合を複雑にした責任をババケンは感じているだろう。
自分が入れることでババケンが感じているであろう責任の重さが軽くなる。
そこまで考えるのが伊佐という男。
そしてその伊佐の想いを感じたからこそ、ババケンは誰よりも早く伊佐の元に駆け寄ったのだ。
試合に出れなかった仲間へこれで試合を仕留めたことを告げた・・・はずだったのだが。
終了間際 町田に頭で合わされ「4-3」の辛勝となった。
「試合 終了」
////////////////////////////////////////////////////
勝ったにも関わらず、終わった後の一瞬の沈黙がこの試合の全てなのかな、と思いました。
試合直後の監督のコメント
「ダメです」と吐き捨てるように言った監督にいつもの冷静沈着な姿はありませんでした。
さらに
「こんなゲームをしてたら、もう、勝った気がしません」
「4点目を早く取らないこと。
隙を作ったこと。
相手のストロングをしっかり押さえられなかったこと。
本当に悔しいです」
「全然 首位のチームじゃないです、こんなの」
「本当に反省して、もう1回隙を作らずやっていかないといけない」
「こういうゲームをしていると、痛い思いを後ですると思う」
「しっかり切り替えて選手と一緒にやっていきたい」 以上 片野坂監督の試合直後のコメントより。
たしかに監督の言う通りだと思います。
しかし前節の金沢戦も今節の町田戦も苦しみながらでも最後には勝ちきったということ。
勝ち点3をアウェーでもホームでも取れたということ。
そのことは本当に凄いことだと思います。
もちろん内容も結果も伴って勝てればそれに越したことはありません。
残念ながらまだ大分にはそこまでの力があるとは思えません。
ただ2015年に感じた、何をやっても裏目に出ていたあの頃に感じた風とは真逆の風が吹いていることは感じます。
その風が本物なのかどうか、その過程を楽しめる位置にいることがすでに幸せなことだと思っています。
かわにーがキヨピーを押し出して踊れとせかします(笑)
一瞬 「祈祷師の舞」が見れるかも、と期待しましたがダメでした(笑)
かわにー、今度はキヨピーをもう少し強く押してね(笑)
/////////////////////////////////////////////
「ハットトリック」のババケンが「卑弥呼様」を持ってヒーローインタビューから帰ってきました。
なにこの絵の上手さ。
上手すぎでしょ。
さんぺーちゃん、「ジェイリースの旗」を持って振り始めました。
//////////////////////////////////////////
「ということで、いつものコーナー」
「今日はラッキー、この旗持って帰ってお土産にしようっと」
「え?! この旗持って帰っていいの?」
「知らなかった? このジェイリース旗は大分ではレアなんだよ」
「ジェイ、ジェイ、ジェイ」
「あれ? 要らないの? じゃあ貰って良い?」と伊佐。
「ダメだよ! 家族へのお土産なんだから」
「ババケンさーん、ちゃんと家に持って帰ってね」とサポ。
「ありがとう」
「なぁ、頂戴」
「ダメ!ダメ!ダメ!」
「3回も言ったな」
「ハットトリックだけに」
チャンチャン(笑)
というような会話があったらしい(笑)ようですが真実は本人に(笑)
/////////////////////////////////////////
試合後 井上裕大選手が挨拶に来てくれました。
「ユーダイ がんばれ!」
「ユーダイ 元気でな!」
ユーダイへの拍手と励ましの言葉でいっぱいでした。
「ユーダイ 挨拶に来てくれてありがとう! がんばれ!」
/////////////////////////////////
「彬さん ゲーフラ」
名古屋グランパスの彬さんサポさんが揚げていたものと同じデザインだそうです。
個サポさんが同じデザインのゲーフラで繋がっているって素晴らしいですよね。
彬さんもこのゲーフラを見ると嬉しいんじゃないかな、って思います。
(ところで彬さんが出場した時に感激して泣いていた情報を嫁から聞いたのですが(笑)どうなんですか?)
//////////////////////////////////
第11節を終えて
勝ち点「24」 リーグトップタイ
得点 「22」 リーグトップ
得失点「11」 リーグトップ
ただ2位の岡山の失点がわずかに「4」
5位の東京Vの失点が「5」
大分は「11」です。
数字をもう一つ
「45-24=残り21」
いつものように選手バスを見送りました。
もしかしたら監督は怒っていて手を振ってくれないかも、と心配していたサポもちゃんと手を振ってくれたので安心したようです(笑)
さて次節は強い東京Vに勝った強豪中の強豪「大宮」です。
新潟に1-0、東京Vに2-0と上り調子で大分に乗り込んできます。
10000人を超えるサポの力で選手を後押ししましょう。
勝って3連勝!
首位キープ!
絶対に勝ちましょう!
闘え 大分トリニータ!
闘え 大分12番!
今節も声をかけていただいた皆様、挨拶をいただいた皆様
お気遣いいただいた皆様
ありがとうございました。
そう言って西口待機列で綺麗な袋を渡されました。
開けた瞬間手の震えが止まりませんでした。
「おめでとう」の文字。
「ブログ」や「ありがとう」の文字。
誕生祝のプレゼントだとすぐに分かりました。
サインとメッセージを一つ一つ読んでいくうちに熱いものがこみ上げ途中から読めなくなりました。
選手、コーチ、スタッフの皆さんに日高さん。
温かいメッセージを本当にありがとうございました。
一生の宝物です。
大事にします。
本当にありがとうございました。
また素晴らしいサプライズを考えてくれたカピちゃん。
そのお手伝いをしてくれた皆さん。
仲間の皆さん。
皆さんのお気持ちが嬉しいです。
本当にありがとうございました。
//////////////////////////////////////////////
試合当日。
いつもの神社に必勝祈願に行ってきました。
何よりも怪我が無いのが大事なことです。
2012年5月20日。
町田戦で勝った縁起の良いボールも持って行きました。
「私はトリニータが勝つためなら縁起でんなんでん担ぐで」と言ってくれたシニアサポさん。
私も見習って実行してますよ(笑)
/////////////////////////////////
大銀ドームに着くとちょうどニータンふわふわに空気を入れている途中でした。
この途中の姿がカメに似ていたので撮ってみました。
ホラ、カメのようでしょ!
(ニータンはカメだよ、って突っ込みは無しね(笑))
まぁ膨らんでもカメなんだけどね(笑)
この日初披露の「星くんゲーフラです」
たしか今季2枚目となるんですよね。
素晴らしい。
こちらはママが作ってくれた「勇往邁進」ゲーフラ。
選手みんなのサインが良いねぇ。
残念ながらこの日は「姫クン」の出番はなかったけれど、応援しようね。
「勇往邁進」「姫野」「さんぺー」の3枚のゲーフラは同じ人が作ったものです。
私は1枚作るのに大変なのに凄いですね。
ということで
「がんばって 勝ちましょう」
////////////////////////////////
「大分豊府高校 吹奏楽部」
社会貢献を部のテーマとして、地域の行事やチャリティーイベントなどに積極的に参加している大分豊府高校 吹奏楽部の皆さんです。
「西口ニータンパーク」
「北口 ピッチ」
高松先生が解説者で来ていたので写真をお願いして撮らせていただきました。
(写真撮影 ブログ掲載許可済み)
//////////////////////////////////////////
こちらはトリニータの「星くん」サポさんとゼルビア「奥山政幸」選手サポさん。
今日は敵として戦いますが個サポさんどうしは仲良しです。
奥山政幸選手は2016年レノファ山口に在籍、2017年よりFC町田ゼルビアに移籍しています。
//////////////////////////////
「ニータン写真集 先行販売会」
ニータンがオシャレなのはニータンの写真集が発売されるからなんです(笑)
発売日:2018年5月1日(火)ですがこの日は先行販売会です(笑)
ニータン写真集「おつかめさまです。ニータンです。」
(A5版サイズ・128ページ・オールカラー)
ニータンにサインをお願いしました(笑)
ニータン専用のサインペンをいつも用意しています。
ニータンの直筆サイン。
あれあれ? 誰かが書いたのと似ていないか?
もしかしてニータン、私の真似をした?
(そんなわけねーだろ、なんて突っ込みは無しね(笑))
ということでニータンと仲間。
で、気になったのがニータンの頭の後ろのパネルに書いてあった文字。
「ユーダイくん、もう恩返しは十分です」
たしかに要らない(笑)
//////////////////////////////////////////
この日は我が家のクマちゃんズを作ってくれた「ママ」が参戦してくれました。
新しく「白いクマちゃん」も今日から仲間入りです。
「よろしく」
「海トリ」さん
ご挨拶に来ていただいたのは「北九州トリサポ観戦会発起人」の「海トリ」さんです。
私はトリニータはもちろん好きですが、トリニータのために一生懸命活動している方も大好きです。
これからもよろしくお願いします。
「観戦会の告知です」
同じトリサポ仲間とワイワイ言いながらの観戦、楽しそう!
いつか行ってみたいですね。
勝つためのジンクス。
城島高原パークの後藤社長と握手。
Mさん母娘さんとの「勝つぞコール」
皆さんと一緒に
「トリニータ 勝つぞ! オー!!」
////////////////////////////////
「コレオ」
当たり前のことですがコレオってやってる本人には全体像は分からないんですね(笑)
でもサポ同志の一体感が生まれて好きです。
町田サポの皆さんです。
遠いところをありがとうございました。
大分を楽しんでください。
//////////////////////////////////////////////
「試合 開始」
第11節 大分vs町田戦の開始です。
GWに突入した最初の試合。
ここから3連戦が始まります。
7試合負けが無い大分
2連敗と負けてはいるものの内容は良い町田。
町田には負けているイメージがありますが、リーグ戦は過去4試合戦って 2勝1負1分け と勝ち越しています。
この日は「容平」に替わり「伊佐」が初の先発です。
「開始3分 ババケン先制点」
開始20秒 刀根からのロングボールを外したババケン。
3分 レイからのクロスを落ち着いて決めて
先制ゴール。
先制点を取った試合は負けも引分けもなく全て勝っています。
今シーズン 2得意点目。
「ババケン 先制ゴール おめでとうございます!」
これで 1-0
//////////////////////////////////////
「9分 町田フリーキック」
セットプレーでの得点が16得点中7得点とリーグトップタイの町田。
しかしこれは高木が右手ではじきナイスセーブ。
「16分 深津レッドカード」
フックのロングボールに抜け出した伊佐。
ゴール手前で町田5番深津が伊佐を倒して一発レッドで退場。
これで11人対10人となり大分数的に優位となる。
町田 システムを「4-4-2」から「4-4-1」に変更。
「17分 伊佐シュート」
競り合いの中、伊佐ボールを奪いGKと1対1になりシュートするも枠の上。
「27分 ごっちゃんにアクシデント」
「29分」
後藤 優介 → 清本 拓己に交代。
歩いて外に出たので心配ない、と思いたい。
//////////////////////////////////////
「31分 ババケン 追加点」
刀根から清本、さらに星と渡り伊佐へ。
伊佐が受けて後ろから走ってきたババケンへ
ババケン シュート。
相手ディフェンダーに当たったボールは
そのままネットに吸い込まれた。
「ババケン 本日2得点目 おめでとうございます」
///////////////////////////////////////
「45分 ババケン ハットトリック」
バズがボールを持った瞬間 走り出した星にバスからボールが渡る。
ドリブルで持ち込みマイナスのクロスをババケンに
走りこんだババケンがシュート!
ボールはネットに突き刺さった。
この日3得点目 ババケン ハットトリック達成!
実は前節の金沢戦の後、選手バスの見送りをしました。
その時ババケンの写真を撮りましたが、元気が感じられなかったのであえて写真をアップしませんでした。
2018年4月22日 ババケンのブログより(一部 抜粋)
(金沢戦の試合当日です)
「ぼく自身は今日の試合は最悪の出来だったし、まだまだチームの力になれていない」
さらに
「今日改めてまだまだこんなにダメなんだってことと、まだまだ甘いんだってことを実感しました」と締めくくっています。
この日は相当の覚悟を持って試合に臨むだろうな、とは思っていました。
しかしハットトリックをするとは。
恐れ入りました。
「ババケン ハットトリック おめでとうございます」
さらに
「ホーム通算 300得点のメモリアルゴール おめでとうございます!」
/////////////////////////////////////////
さて
後半開始です。
11人対10人と数的優位な上、点差は3-0。
楽勝、とは言わないまでも大差で勝つんじゃね、と思っていました。
そんなムードを吹き飛ばしたのが
「後半開始2分 町田ゴール」でした。
これで3-1。
しかしそれでも町田は1人少ない状況に変わりはなく、次の4点目のゴールを期待しながら見ていました。
「51分」
左サイドからババケンのクロス
これに飛び込んだ清本だったが惜しくも合わず。
「55分 さらに大分チャンス」
星からグランダーで伊佐に渡ったボールを清本に。
走りこんだレイがシュート。
しかしこれはGKがブロック。
これでコーナーキックのチャンスを得た大分。
さらにチャンスが続く。
ショートコーナーからレイが切り込んで伊佐に。
そのこぼれたボールが刀根の前に転がり刀根がシュート。
しかしこれは枠の上。
頭を抱える刀根。
監督
//////////////////////////////////
さらに「60分 大分のチャンスは続く」
丸谷からのロングボールを星が受け切り込む
ディフェンダーを交わした後にGKと接触。
「ファール」と思ったが判定は「ノーファール」
痛そうな星の表情。
「67分 大分決定機」
町田24番ロメロが丸谷を倒しファール。
リスタートの大分。
レイから縦パスを受けた伊佐。
中央で待つババケン。
伊佐からのマイナスのクロス。
入れば4得点目となり試合を決定づけた場面だったがこれをふかしてしまった。
頭を抱えたババケン。
/////////////////////////////////////
しかし3-1と大分の優位は動かない。
そんな中、「78分」 町田24番ロメロが体の不調を訴え退場。
11人対9人となり大分さらに数的優位となる。
「79分」
馬場 賢治 → 三平 和司に交代。
「84分 町田ゴール」
町田8番平戸から頭で合わされ「3-2」
前半の安泰ムードから一転 尻に火が付く展開となる。
///////////////////////////////////////
「88分」
星 雄次 → 竹内 彬に交代。
「90分 伊佐 魂のゴール」
レイからのロングボールをフリーで受けた清本。
右サイドから得意のドリブルで持ち込み伊佐へ「キラーパス」
落ち着いてGKを交わし決定的なゴールを決めた。
「見たか! 俺のゴールを!」と言わんばかりにこちらを指さした伊佐。
左手で「影絵のキツネ」を作っているが・・・
そんなことを気にしていてはいけない(笑)
エンブレムを指さし(おそらく)
右手を握りしめ
渾身の力でガッツポーズをした。
もちろん伊佐自身の為。
チームの勝利の為。
もう一人、ババケンの為。
67分 伊佐からのクロスは、ババケンにしたらフリーな上にゴールするには簡単なボールだったに違いない。
それを外したことにより試合を複雑にした責任をババケンは感じているだろう。
自分が入れることでババケンが感じているであろう責任の重さが軽くなる。
そこまで考えるのが伊佐という男。
そしてその伊佐の想いを感じたからこそ、ババケンは誰よりも早く伊佐の元に駆け寄ったのだ。
試合に出れなかった仲間へこれで試合を仕留めたことを告げた・・・はずだったのだが。
終了間際 町田に頭で合わされ「4-3」の辛勝となった。
「試合 終了」
////////////////////////////////////////////////////
勝ったにも関わらず、終わった後の一瞬の沈黙がこの試合の全てなのかな、と思いました。
試合直後の監督のコメント
「ダメです」と吐き捨てるように言った監督にいつもの冷静沈着な姿はありませんでした。
さらに
「こんなゲームをしてたら、もう、勝った気がしません」
「4点目を早く取らないこと。
隙を作ったこと。
相手のストロングをしっかり押さえられなかったこと。
本当に悔しいです」
「全然 首位のチームじゃないです、こんなの」
「本当に反省して、もう1回隙を作らずやっていかないといけない」
「こういうゲームをしていると、痛い思いを後ですると思う」
「しっかり切り替えて選手と一緒にやっていきたい」 以上 片野坂監督の試合直後のコメントより。
たしかに監督の言う通りだと思います。
しかし前節の金沢戦も今節の町田戦も苦しみながらでも最後には勝ちきったということ。
勝ち点3をアウェーでもホームでも取れたということ。
そのことは本当に凄いことだと思います。
もちろん内容も結果も伴って勝てればそれに越したことはありません。
残念ながらまだ大分にはそこまでの力があるとは思えません。
ただ2015年に感じた、何をやっても裏目に出ていたあの頃に感じた風とは真逆の風が吹いていることは感じます。
その風が本物なのかどうか、その過程を楽しめる位置にいることがすでに幸せなことだと思っています。
かわにーがキヨピーを押し出して踊れとせかします(笑)
一瞬 「祈祷師の舞」が見れるかも、と期待しましたがダメでした(笑)
かわにー、今度はキヨピーをもう少し強く押してね(笑)
/////////////////////////////////////////////
「ハットトリック」のババケンが「卑弥呼様」を持ってヒーローインタビューから帰ってきました。
なにこの絵の上手さ。
上手すぎでしょ。
さんぺーちゃん、「ジェイリースの旗」を持って振り始めました。
//////////////////////////////////////////
「ということで、いつものコーナー」
「今日はラッキー、この旗持って帰ってお土産にしようっと」
「え?! この旗持って帰っていいの?」
「知らなかった? このジェイリース旗は大分ではレアなんだよ」
「ジェイ、ジェイ、ジェイ」
「あれ? 要らないの? じゃあ貰って良い?」と伊佐。
「ダメだよ! 家族へのお土産なんだから」
「ババケンさーん、ちゃんと家に持って帰ってね」とサポ。
「ありがとう」
「なぁ、頂戴」
「ダメ!ダメ!ダメ!」
「3回も言ったな」
「ハットトリックだけに」
チャンチャン(笑)
というような会話があったらしい(笑)ようですが真実は本人に(笑)
/////////////////////////////////////////
試合後 井上裕大選手が挨拶に来てくれました。
「ユーダイ がんばれ!」
「ユーダイ 元気でな!」
ユーダイへの拍手と励ましの言葉でいっぱいでした。
「ユーダイ 挨拶に来てくれてありがとう! がんばれ!」
/////////////////////////////////
「彬さん ゲーフラ」
名古屋グランパスの彬さんサポさんが揚げていたものと同じデザインだそうです。
個サポさんが同じデザインのゲーフラで繋がっているって素晴らしいですよね。
彬さんもこのゲーフラを見ると嬉しいんじゃないかな、って思います。
(ところで彬さんが出場した時に感激して泣いていた情報を嫁から聞いたのですが(笑)どうなんですか?)
//////////////////////////////////
第11節を終えて
勝ち点「24」 リーグトップタイ
得点 「22」 リーグトップ
得失点「11」 リーグトップ
ただ2位の岡山の失点がわずかに「4」
5位の東京Vの失点が「5」
大分は「11」です。
数字をもう一つ
「45-24=残り21」
いつものように選手バスを見送りました。
もしかしたら監督は怒っていて手を振ってくれないかも、と心配していたサポもちゃんと手を振ってくれたので安心したようです(笑)
さて次節は強い東京Vに勝った強豪中の強豪「大宮」です。
新潟に1-0、東京Vに2-0と上り調子で大分に乗り込んできます。
10000人を超えるサポの力で選手を後押ししましょう。
勝って3連勝!
首位キープ!
絶対に勝ちましょう!
闘え 大分トリニータ!
闘え 大分12番!
今節も声をかけていただいた皆様、挨拶をいただいた皆様
お気遣いいただいた皆様
ありがとうございました。