1ミリ狂ったらやり直し、という作業を私の部屋でやっていたら、嫁が入ってきました。
『集中してな!』と嫁。
『うん』と私。
『よそ見したらダメよ』
『……うん』
『ところで私が(ラインで)送った動画見た?』
『………』
『え? まだ見てないの?』
『………』
『あれは絶対に見てよ、面白いんだから』
『……』
『どうしたの? どこか悪いの?』
『……いや、作業してるから……』
『え? あーあ、そうか、あはははは』
『………』
『……あ! そうそう夕食の準備してくるね、集中してね!』
『……うん』
『ところで、なんか食べたいものある?』
『………』
こうして今日も私のメンタルは鍛えられるのであった!
//////////////////////////////////////////////////
少し曇り空の中、雨を心配しながらスポパに行ってきました。
「レイチェル 誕生日おめでとうございます」
2月25日がレイチェルの誕生日でした。
トリニータの強さは"わ"にある、とよく聞きます。
選手と監督、スタッフの"わ"
選手同士の"わ"
私もトリニータの練習風景を見ていて間違いなく"わ"があるチームだと思います。
ただ、それは"和"ではなく"輪"だと思うのです。
『人の和』と『人の輪』
ではその違いってなんでしょう?
まず『人の和』とは調和を意味するもの。
そこには自分を抑え、相手に合わせる、という意味が含まれます。
つまりわずかですが"妥協"が入れる余地があるように思うのです。
(なにか言っている大樹先生)
では『人の輪』とは?
人が手を繋ぎ作ったものが『輪』です。
だれか1人が辛くなって手を離せば、その瞬間に壊れるのが『人の輪』なんです。
そこに"妥協"は許されないのです。
(それを受けて笑うレイチェル)
自分も辛い、でも仲間もみんな辛い。
その辛さが、繋いでいる手からダイレクトに伝わってくるからこそ"手を離さない"し"離せない"のです。
そこには強い意志が必要なのです。
そんな強い気持ちを持ち続けているのが『人の輪』『トリニータの輪』ではないかと思うのです。
つまり『トリニータの輪』というものは、そういう妥協を許さない、という強い意志をみんなが持っていて、共有しているからこそ成りたっているチームだと思うのです。
(レイチェルのインタビューを見守る大樹先生)
個と個で戦えば、相手の方が上かもしれません。
でも個と輪で戦えば?
全員で戦い、全員で守れば?
(でも、笑っているレイチェル)
それで勝利したのがアウェー鹿島戦だったのではないでしょうか。
(ネタを明かせば先生が笑わせている?)
さらに、今季はその辛さを全員が楽しもうとしているように思われます。
いってみればトリニータの進化系!
トリニータの練習を見ていて、そう感じました。
(真面目に答えるレイチェル)
昨季、J2でお互い切磋琢磨した松本山雅が次節の相手です。
(終わった途端にこの笑顔)
新たなカテゴリーで戦えることの幸せはあるものの、手の内はお互いよく知っているもの同士。
間違いなく強敵です。
ホーム開幕戦の相手としては最大の難敵です。
片さんと反さん。
お互いの戦術は?
裏の裏の裏なのか一周回って表なのか?
3-4-3なのか3-5-2なのか。
はたまた全く違うシステムなのか。
監督同士の腹の探り合い。
勝ち点3の奪い合い。
アウェーであの鹿島に勝ったことは嬉しい。
しかしそれはすでに過去のこと。
自信は持っても過信はいらない。
勝っておごることなく、チャレンジャーとして、3年間どんな時もブレなかった戦術をさらに進化させて松本山雅を迎えます。
ドームに行きましょう!
トリニータ選手の背中を押してください。
負けません!
必ず勝ちます!
頑張ろう 大分トリニータ!
片野坂サッカーを貫き通す!
もぎ取れ勝ち点3!
目指せ、開幕2連勝!
なお、次節の相手が反町さんということ。
「レイチェルの誕生日」だったということ。
で、画像はレイチェルと高松先生を中心にしてみました。
#反町さん見てる ?(笑)
『集中してな!』と嫁。
『うん』と私。
『よそ見したらダメよ』
『……うん』
『ところで私が(ラインで)送った動画見た?』
『………』
『え? まだ見てないの?』
『………』
『あれは絶対に見てよ、面白いんだから』
『……』
『どうしたの? どこか悪いの?』
『……いや、作業してるから……』
『え? あーあ、そうか、あはははは』
『………』
『……あ! そうそう夕食の準備してくるね、集中してね!』
『……うん』
『ところで、なんか食べたいものある?』
『………』
こうして今日も私のメンタルは鍛えられるのであった!
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少し曇り空の中、雨を心配しながらスポパに行ってきました。
「レイチェル 誕生日おめでとうございます」
2月25日がレイチェルの誕生日でした。
トリニータの強さは"わ"にある、とよく聞きます。
選手と監督、スタッフの"わ"
選手同士の"わ"
私もトリニータの練習風景を見ていて間違いなく"わ"があるチームだと思います。
ただ、それは"和"ではなく"輪"だと思うのです。
『人の和』と『人の輪』
ではその違いってなんでしょう?
まず『人の和』とは調和を意味するもの。
そこには自分を抑え、相手に合わせる、という意味が含まれます。
つまりわずかですが"妥協"が入れる余地があるように思うのです。
(なにか言っている大樹先生)
では『人の輪』とは?
人が手を繋ぎ作ったものが『輪』です。
だれか1人が辛くなって手を離せば、その瞬間に壊れるのが『人の輪』なんです。
そこに"妥協"は許されないのです。
(それを受けて笑うレイチェル)
自分も辛い、でも仲間もみんな辛い。
その辛さが、繋いでいる手からダイレクトに伝わってくるからこそ"手を離さない"し"離せない"のです。
そこには強い意志が必要なのです。
そんな強い気持ちを持ち続けているのが『人の輪』『トリニータの輪』ではないかと思うのです。
つまり『トリニータの輪』というものは、そういう妥協を許さない、という強い意志をみんなが持っていて、共有しているからこそ成りたっているチームだと思うのです。
(レイチェルのインタビューを見守る大樹先生)
個と個で戦えば、相手の方が上かもしれません。
でも個と輪で戦えば?
全員で戦い、全員で守れば?
(でも、笑っているレイチェル)
それで勝利したのがアウェー鹿島戦だったのではないでしょうか。
(ネタを明かせば先生が笑わせている?)
さらに、今季はその辛さを全員が楽しもうとしているように思われます。
いってみればトリニータの進化系!
トリニータの練習を見ていて、そう感じました。
(真面目に答えるレイチェル)
昨季、J2でお互い切磋琢磨した松本山雅が次節の相手です。
(終わった途端にこの笑顔)
新たなカテゴリーで戦えることの幸せはあるものの、手の内はお互いよく知っているもの同士。
間違いなく強敵です。
ホーム開幕戦の相手としては最大の難敵です。
片さんと反さん。
お互いの戦術は?
裏の裏の裏なのか一周回って表なのか?
3-4-3なのか3-5-2なのか。
はたまた全く違うシステムなのか。
監督同士の腹の探り合い。
勝ち点3の奪い合い。
アウェーであの鹿島に勝ったことは嬉しい。
しかしそれはすでに過去のこと。
自信は持っても過信はいらない。
勝っておごることなく、チャレンジャーとして、3年間どんな時もブレなかった戦術をさらに進化させて松本山雅を迎えます。
ドームに行きましょう!
トリニータ選手の背中を押してください。
負けません!
必ず勝ちます!
頑張ろう 大分トリニータ!
片野坂サッカーを貫き通す!
もぎ取れ勝ち点3!
目指せ、開幕2連勝!
なお、次節の相手が反町さんということ。
「レイチェルの誕生日」だったということ。
で、画像はレイチェルと高松先生を中心にしてみました。
#反町さん見てる ?(笑)