『皆さまに感謝』
8月23日に自宅を出発をし11月9日に帰宅するまでの79日間、約1万1000kmを超える自走車中泊旅を無事故・無違反は当然として何事もなく自宅に帰る事ができたのは終始励ましの声をかけていただいた皆さん、応援や心配をしていただいた皆さん、じっと見守っていただいた皆さんのおかげです。
少しでも早く感謝の気持ちをブログに書きたい思いでいっぱいでしたが79日間の遠征旅から自宅に帰ってきてから日常に戻るまでやらなければいけない様々な事が山積みされており、さらに10日間で5回の病院通い(1日に2回・昼夜有り)での身体のダメージ。
79日間というのは私自身が思っていたよりも、身体にも精神にも疲労が蓄積されていたようでした。
どなたかが旅が終わった達成感から虚脱感に変わると体調を崩しやすくなるので気をつけてください、と言われた事がそのまま起こってしまい克服するのにかなりの時間がかかりました。
今は数日前からやっと気力、体力共に元に戻りつつあるのを感じています。
改めて皆さんに感謝を申し上げます。
『ありがとうございます』
まずは大分トリニータの秋田戦でお会いした皆さん、新潟戦でお会いした皆さん、大宮戦でお会いした皆さん、金沢戦でお会いした皆さんお世話になりました。
感謝です。
本当にありがとうございました。
金沢戦でおーちゃんの似顔絵を描いてくれた3姉妹の皆さん。
(可愛かったなぁ)
試合のたびに圧倒的ニータンの写真を送ってくれた「圧倒的ニータン保護者会」の皆さん。
ビデオレターを居酒屋さんから送ってくれた「Uさん」とその仲間の皆さん。
また試合前日には必ず行っていた臼杵福良天満宮への必勝祈願も皆さんが入れ替わり立ち替わり行っていただいたこと、本当に感謝しかありません。
さらにアウェー熊本戦から縁起を担いで行っていた『阿蘇神社』への必勝祈願。
それも一組ではなく大分在住の方、別府在住の方、熊本在住の方とそれぞれの皆さんが想いを引き継いでくれたこと。
本当に感謝しかありません。
思い返せば私たちのこの旅の一番の難所は大宮戦の後でした。
試合後の高速のSAで夜中に突然の体調不良で救急車を呼び病院へ。
専門医がいなかったので応急処置をした後にタクシーで車まで戻り日が昇って再び病院へ。
そこからホテルに泊まり翌日再検査。
専門医から手術を勧められ、遠征旅を辞め大分へ戻るかどうかを嫁と相談するためいったんホテルへ。
結論が出ないまま翌朝も病院へ。
ここで専門医と相談の上、諸々の条件を満たした上でならこのまま旅を続けていくことを許可していただきました。
それと前後してある方からDMが来ました。
『・・いろいろなご心労あり…帰られるとなってもお車ではないですか?
この3連休時間ありますので九州まで運転しましょうか?
運転は大好きですので。お気軽にご用命ください・・』と。
つまり、もし大分の自宅に帰るのなら体の弱っている私に代わって運転しましょうか?というありがたいお言葉です。
お会いしたのは秋田戦でただの一度だけ。
それまでSNSでのやり取りもほとんど無かった「Aさん』から。
鳥肌が立ちました。
その温かい言葉に私も嫁も言葉が詰まり涙がボロボロ出てきました。
それからも何度かDMのやり取りをさせていただきましたが、その度に励ましのお言葉をいただきました。
大阪の孫からも「じぃじ頑張って」と動画がいくつも来ました。
感動したのは7歳の孫の誕生日。
パパが聞きました。
『誕生祝いとは別に一つだけ願いを叶えてくれるとしたら何が良い?』
しばらく考えていた7歳の孫。
『ジィジとバァバに早く会いたい』
そんな動画が息子夫婦から送られてきました。
それでなくても涙腺が弱いんだから・・・
私たち夫婦はたくさんの方々から支えていただいているおかげで旅を続けていられるんだ、ということを再認識する旅でもありました。
スタジアムではない遠く北海道・札幌でお会いしたトリサポ仲間のJさんとの時間も楽しく貴重なものでした。
さらにMさんに描いていただいたイラストは常に大分トリニータのサポーターだということを自覚することができ誇りを持って旅をすることができました。
たくさんの方々から助けられた79日間。
いくら感謝しても感謝しきれません。
「本当にありがとうございました」
* なお、手術は来年の1月の予定でしたが12月に早まりましたのでご報告させていただきます。
来季も愛する大分トリニータを私たちなりに応援できるように
「頑張ります!」
8月23日に自宅を出発をし11月9日に帰宅するまでの79日間、約1万1000kmを超える自走車中泊旅を無事故・無違反は当然として何事もなく自宅に帰る事ができたのは終始励ましの声をかけていただいた皆さん、応援や心配をしていただいた皆さん、じっと見守っていただいた皆さんのおかげです。
少しでも早く感謝の気持ちをブログに書きたい思いでいっぱいでしたが79日間の遠征旅から自宅に帰ってきてから日常に戻るまでやらなければいけない様々な事が山積みされており、さらに10日間で5回の病院通い(1日に2回・昼夜有り)での身体のダメージ。
79日間というのは私自身が思っていたよりも、身体にも精神にも疲労が蓄積されていたようでした。
どなたかが旅が終わった達成感から虚脱感に変わると体調を崩しやすくなるので気をつけてください、と言われた事がそのまま起こってしまい克服するのにかなりの時間がかかりました。
今は数日前からやっと気力、体力共に元に戻りつつあるのを感じています。
改めて皆さんに感謝を申し上げます。
『ありがとうございます』
まずは大分トリニータの秋田戦でお会いした皆さん、新潟戦でお会いした皆さん、大宮戦でお会いした皆さん、金沢戦でお会いした皆さんお世話になりました。
感謝です。
本当にありがとうございました。
金沢戦でおーちゃんの似顔絵を描いてくれた3姉妹の皆さん。
(可愛かったなぁ)
試合のたびに圧倒的ニータンの写真を送ってくれた「圧倒的ニータン保護者会」の皆さん。
ビデオレターを居酒屋さんから送ってくれた「Uさん」とその仲間の皆さん。
また試合前日には必ず行っていた臼杵福良天満宮への必勝祈願も皆さんが入れ替わり立ち替わり行っていただいたこと、本当に感謝しかありません。
さらにアウェー熊本戦から縁起を担いで行っていた『阿蘇神社』への必勝祈願。
それも一組ではなく大分在住の方、別府在住の方、熊本在住の方とそれぞれの皆さんが想いを引き継いでくれたこと。
本当に感謝しかありません。
思い返せば私たちのこの旅の一番の難所は大宮戦の後でした。
試合後の高速のSAで夜中に突然の体調不良で救急車を呼び病院へ。
専門医がいなかったので応急処置をした後にタクシーで車まで戻り日が昇って再び病院へ。
そこからホテルに泊まり翌日再検査。
専門医から手術を勧められ、遠征旅を辞め大分へ戻るかどうかを嫁と相談するためいったんホテルへ。
結論が出ないまま翌朝も病院へ。
ここで専門医と相談の上、諸々の条件を満たした上でならこのまま旅を続けていくことを許可していただきました。
それと前後してある方からDMが来ました。
『・・いろいろなご心労あり…帰られるとなってもお車ではないですか?
この3連休時間ありますので九州まで運転しましょうか?
運転は大好きですので。お気軽にご用命ください・・』と。
つまり、もし大分の自宅に帰るのなら体の弱っている私に代わって運転しましょうか?というありがたいお言葉です。
お会いしたのは秋田戦でただの一度だけ。
それまでSNSでのやり取りもほとんど無かった「Aさん』から。
鳥肌が立ちました。
その温かい言葉に私も嫁も言葉が詰まり涙がボロボロ出てきました。
それからも何度かDMのやり取りをさせていただきましたが、その度に励ましのお言葉をいただきました。
大阪の孫からも「じぃじ頑張って」と動画がいくつも来ました。
感動したのは7歳の孫の誕生日。
パパが聞きました。
『誕生祝いとは別に一つだけ願いを叶えてくれるとしたら何が良い?』
しばらく考えていた7歳の孫。
『ジィジとバァバに早く会いたい』
そんな動画が息子夫婦から送られてきました。
それでなくても涙腺が弱いんだから・・・
私たち夫婦はたくさんの方々から支えていただいているおかげで旅を続けていられるんだ、ということを再認識する旅でもありました。
スタジアムではない遠く北海道・札幌でお会いしたトリサポ仲間のJさんとの時間も楽しく貴重なものでした。
さらにMさんに描いていただいたイラストは常に大分トリニータのサポーターだということを自覚することができ誇りを持って旅をすることができました。
たくさんの方々から助けられた79日間。
いくら感謝しても感謝しきれません。
「本当にありがとうございました」
* なお、手術は来年の1月の予定でしたが12月に早まりましたのでご報告させていただきます。
来季も愛する大分トリニータを私たちなりに応援できるように
「頑張ります!」