「ご対面」から早７年・・・

いつかカメラが壊れているとき、苦し紛れにムーとふきの過去の画像に、
私の妄想を付け加えて記事にしたことがありました。

　　　その記事はこちら　→　「君といつまでも」

その記事でも紹介しましたが、ふきが我が家に来たのは７年前の６月でした。
今日で６月が終わると気づき、「ふき特集」をあわてて準備しました
　
　↓　我が家に来て間もない頃の「ふき」

猫雑誌に書いてあった通り、最初からいきなりムーさんと対面させたりせずに、
しばらくは、別々の部屋で生活させました。

そして、お互いの気配が伝わったころから、ちょっとずつ一緒に過ごさせるように
していきました。
そのころのムーさんは、遊び盛りで、しかも噛んだり引っ掻いたりの加減が
できなくて、私は生傷が絶えない毎日だったので、ふきが噛まれてひどいけがを
負うようなことになったらどうしようかと心配していましたが、
初めてふきのいる部屋に入ったムーさんは・・・
　　
　　ムー　「だ、だれ？？？」


何とも情けない姿で、ふきのいるところまで、ホフク前進
ふきの方が、堂々としているように見えます。


なつかしい、「初めてのご対面」の場面です。
もちろん、ムーがふきにけがをさせるようなことは一度もありませんでした。
（ムーさんは、ふきに鼻を引っかかれて傷ができたことがありますが）

最初は、お腹の調子が悪いせいか、ガリガリのふきでしたが、
病院で整腸剤を処方していただいたり、フードを別のものに変えたりすることで
だんだん良い便が出るようになり、体重も増えていきました。

我が家に来て２～３か月頃(生後約半年くらい）

顔もふっくらとしてきました。

ふき１才の頃

やっぱり、今より顔がふっくらとして若々しい感じです。

そして、７才の今、ムーさんと同じく、よく眠るようになったような気がします。
先日も、毛づくろい中に放心しているふきの様子をアップしましたが、
まあ、やっぱり、ふきも疲れやすいお年頃になったということでしょうか

でも、たっぷり眠った後は、とっても元気ですよ。



おなじみ、「トンボのおもちゃ」ではなく、２階用に新しく購入した
「魚のおもちゃ」。（この、猫たちに大人気のおもちゃシリーズは
「カシャブン」という名前らしいですね。）

ふきもこれが大好きなのですが、私がこれを持つと、ふきはたいてい
キャットタワーのてっぺんに移動します。（結構面積小さいところ）



運動神経抜群で、バランス感覚のよいふきは、こうやって自ら
難易度をあげて遊んでいるのかなあ？？？
もちろん、めったに落ちたりしません

ふき、これからもしっかり食べてしっかり寝て、元気でいてね