ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

春らんしん(乱心)

2014年04月09日 | 新入り はるま
春は、いろいろと心乱れることが増えるようです。

突然に、けりけりしたい衝動に駆られたり、


遊びにも、熱が入りすぎたり、

     ↑ 瀕死のトンボさん

するつもりはない相手と、つい鼻チューをしてしまい、


我に返ってびっくりしたり…


いろいろな春の魔法で、我が家の猫たちも、
「春らんまん」ならぬ「春らんしん(乱心)」


我が家の猫たちの「乱心」の一因にもなっているかもしれない新入り「はるま」

信頼できるブリーダーさんから譲り受けました。

お父さんはアメショー、
お母さんは短足のマンチカンだそうです。

「はるま」は長足のマンチカン。
でも、ムーさんやめいに比べたら、足が短めです。

我が家に着いてからも、しばらくキャリーから出て来られませんでした。
水やフードの準備ができた頃に、やっとおそるおそる出て来ました。

意外と繊細なところもあるのかもしれませんが、
本性は、めちゃくちゃハイテンションボーイなんです。

また、おいおいに紹介していきますね。


今日の記事のテーマは、「乱心」ですが、
私は決して「乱心」して衝動的に「はるま」を迎えたわけではありませんよ!
ずっと前から、ムーさんやふきが年をとりすぎないうちに、
もう1匹だけ猫を迎えたいと思っていたのですが、
1年前にふきが急逝したことで、しばらくは思いとどまっていたのです。

ムーさんも9歳になってしまいましたし、
私自身の年齢を考えても、この春が子猫を迎えるタイムリミットかなと考えてました。

実は、これまでに「いつでも里親募集中」などで、
里親希望をしたことも何度かありました。
でも、いろいろな事情で、なかなか縁が繋がらなかったのです。

ところが、「はるま」に関しては、とんとん拍子に話が進んで行きました。
(このブリーダーさんとは、メールで計25通以上やり取りをしています。)

やっぱり猫との出会いも、「縁」なのですね。