流星ワゴン

昨日は、「流星ワゴン」のドラマ、一生懸命見ましたが、
今日はまた、玉野市の渋川海岸ロケシーンを中心におさらい？し、
改めて胸を熱くしております



渋川海岸が出てきたのは、
現実の世界で昏睡状態に入った忠さんが、
「やり直しの旅」の中で、
「今、おれが眠っている病院まで連れて行け！」
とワゴンに乗り込み、着いた場所でした。

遠景には、瀬戸大橋が見えます。
この方向に見えるということは、ここは確かに渋川海岸です！！
（テレビ画面をカメラで撮ったので、画像がよくないですが…）


渋川ロケがあったのは、３月11日の水曜日。
めちゃくちゃ風の強い、肌寒い日でした。
俳優陣のみなさん、スタッフのみなさん、寒かっただろうな～。
でも、それを感じさせない熱い演技、さすがプロですね～。


忠さんが最期の時を迎える「福山総合病院」って、
そこは、渋川にある「瀬戸内マリンホテル」じゃないですか～～～

瀬戸内海をバックに歩く二人、絵になるなあ


瀬戸内海に向かって、立ちションをする二人、

絵になるなあ～～～

渋川海岸でのクライマックスシーン


私からも、ありがとうじゃ～！！


さて、こちらはテレビ上のお二人さん。

いや、ムーさん、
感動の涙を流すことは、心を浄化してくれるから
何度泣いてもいいんだよ。





・・・なんだかムーさん、忠さんの言葉がしっくり来るね～。
ま、忠さんの実家があるという設定の広島県福山市は、
岡山県にごくごく近いところだから、方言はとてもよく似ていて当然ですね。

（このところ、「マッサン」や「花燃ゆ」やこの「流星ワゴン」などで、
　中国地方の馴染みのある方言を耳にすることが多かった気がします。
　今上映中の「で～れ～ガールズ」は、岡山市ど真ん中の方言ですしね。）


ということで、昨日は「ツバメ到来」に続き、「流星ワゴン」にも感動をもらい、
とても元気づけられた一日でした。
おかげで、今日は裏庭の草取りを２時間もがんばれたし、
こんなに長々とした記事も更新できます