「めい」が感動するのも無理はありません。
先日、近くの電線にカラスがとまった時のことです。
近くにいたツバメ3~4羽が激しくさえずりながら何度もカラスの周りを旋回し、
とうとうカラスを追っ払ってしまいました。
タマゴやヒナを守ろうとするツバメたちの愛と勇気に、私も感動しましたよ~
我が家に去年作られた「鳥型つばめハウス」
上部が修復され、ちょっとメタボ体型の鳥型になっていますが、
この巣は、我が家の北西の壁の2階の屋根のすぐ下に作られています。
( ↓ ①の部分)
そして、「めい」や私がツバメの観察をしたり写真を撮ったりしている窓は③のところ。
②のところでは、よくツガイのオスだと思われるツバメが
危険がないか監視して?います。
ほら、今日も・・・
私が写真を撮っていると、必ずここから飛び立って、私の前を何度も旋回・・・
やっぱり私も敵と認識され威嚇されているようです
仕方がないので、庭の方から観察&撮影を試みたことも・・・。
鮮明には写ってないですが、
親鳥が、何度も巣の中を確認し、向きを変えながらタマゴを温めているようすが
ずっと観察されております。
そして、時々やっぱり②のところに、オス?の姿が・・・
でも、庭からでも、一定距離まで近づくと2羽とも警戒し飛び立つので、
上の写真を撮った後からは、遠くからそっと見守っています。
そして写真を撮るために、1日に1回だけ、
③の窓を30秒ほど静かに開けて観せていただくことにしています。
今日もまだヒナが生まれた様子はなく、
一生懸命タマゴを温めているもようです。
短い時間で焦って写真を撮ると、なかなかうまく撮れないんです。
(遠くのものにピントを合わせるって難しい…)
いつか、「この人は敵じゃない」って気づいてほしいんだけどな~
ふきのバラ(サハラ’98)は、ほぼ満開を迎えております。
私が庭にいると、
家の前を通られた面識のないご婦人が、今までに何人か、
「ちょっとバラを見せてもらっていい?」
と立ち寄ってくださいました。
うれしいことです