苦渋の選択

前回の記事の最後の写真、
はるまは、本当に「考え中」だったのです


ただし、考えていたのは「着地に失敗した原因」ではなく、
寝転んだところにあった紙玉で、遊ぼうかどうしようかってこと…







・・・はるま、「苦渋の選択」の使い方を間違えとるよ・・・
どっちを選んでも、あなたは「苦」ではなく「楽」を味わえるんだから・・・


・・・で、どっちにするの？


・・・ま、そうなると思ってたけどね～。


昨日は、１年前に足首の脱臼骨折をした息子の、
骨を固定していたプレートやボルトを取り出す手術日。
手術が無事終わって、しばらく付き添った後、
私も、「苦渋の選択」を迫られることになったのであ～る

少し疲れを感じていたけど（その日は朝早かったので）、
病院のすぐ近くのシネマコンプレックスで映画を観て帰ろうか、
それとも、さっさと帰って休息しようか・・・

・・・・あ、私のも「はるま」レベルの選択でしたね

結局、観ましたけどね～。
それほど観たいわけでもなかったけど、ちょっと気になってた
　　　　「インディペンデンス・デイ リサージェンス 」
前作ほどのインパクトは無かったし、ツッコミどころは満載！
でも、ま、眠気は吹き飛んだし、
前作でカッコよかったジェフ・ゴールドブラムさんが
今回も出番が多くてステキだったのは良かった～～
そして、その後でもう一度病院に寄って息子の様子を見て帰れたから、
結果的にはよい選択だったと思っています