今日も懲りずに、我が家の「すず」のアートな写真からご紹介・・・
う~~~~ん、極彩色の「すず」の写真もなかなか印象的~~!
カメラが勝手にしてくれる切り取り方って、適当なんだろうけど
参考になります。
何のことはない写真でも、切り取り方でアートになるわあ・・・
・・・と、今日もひとり悦にいっている飼い主を笑って許してくださいね。
切り取るといえば、切り絵もまた、少しずつ進めています。
今年はとり年なので、鳥のいるものを選んでやってみました。
難しそうで意外とそれほどでもなかったので、
今、もう少し大きな作品に取り組んでいるところです。
さりげなく(わざとらしくかな)、バックに
2年続けて嵐のコンサートチケットが当たった娘の、
おみやげのファイルとポーチを置いてパチリ
今年のファイル、裏面はなかなかアートなんだよ~
( ↑ 「はるま」味見ちゅう )
あ、この黄色いファイルで思い出しましたが、
先日「直木賞」に選ばれた、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」も
とてもアーティスティックな文学作品でした。
( ↓ 表紙が黄色っぽいでしょ)
1ヶ月ほど前だったか、たまたま電子書籍で500円で購入できる期間があって、
ダウンロードし読んでいたのですが、
読み終わった次の日に、直木賞受賞の発表があり、
驚くと同時に、深~く納得できた私です。
「蜜蜂と遠雷」は、国際ピアノコンクールを描いた物語ですが、
読み進めるにつれて、どんどん自分が、そのコンクールの当事者として
(観客だったり審査員だったり、時にはコンクール出場者だったり・・・)
そのコンクールを体験しているような臨場感を味わっていることに気づきます。
それぞれに個性的な登場人物たちがいかに魅力的であるか、
あれこれ語りたいのはやまやまなんですが、
つたない私の表現力では、この作品のすばらしさはとても伝えきれないので、
まだ読まれていない方で、特に音楽やピアノの音色の好きな方は、
ぜひご自分で読んでみてくださ~い ← 手抜き
ただ、この本は、「羊と鋼の森」のときにも感じたことですが、
ちゃんと書店で紙の本を購入すればよかったと悔やんでいます。
とにかく、この本の中の美しい場面、美しい文章表現を、
いつでもそうしたいときにパラパラとめくって
音楽を聴くように味わいたい・・・そんな一冊です。
そして、実際にコンテスタントたちの演奏した曲が、
どれも聴きたくなること間違いなしです。
私も、今までに聴こうと思ったことのない
バルトークやプロコフィエフのピアノ協奏曲を
YouTubeで検索して聴いてしまったほどですから・・・
(でも、私はやっぱりラフマニノフやショパンの方が好き)
今日はまた、「アートなものつながり」とはいえ、
いつも以上にとりとめもない話題で失礼しました~~~
う~~~~ん、極彩色の「すず」の写真もなかなか印象的~~!
カメラが勝手にしてくれる切り取り方って、適当なんだろうけど
参考になります。
何のことはない写真でも、切り取り方でアートになるわあ・・・
・・・と、今日もひとり悦にいっている飼い主を笑って許してくださいね。
切り取るといえば、切り絵もまた、少しずつ進めています。
今年はとり年なので、鳥のいるものを選んでやってみました。
難しそうで意外とそれほどでもなかったので、
今、もう少し大きな作品に取り組んでいるところです。
さりげなく(わざとらしくかな)、バックに
2年続けて嵐のコンサートチケットが当たった娘の、
おみやげのファイルとポーチを置いてパチリ
今年のファイル、裏面はなかなかアートなんだよ~
( ↑ 「はるま」味見ちゅう )
あ、この黄色いファイルで思い出しましたが、
先日「直木賞」に選ばれた、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」も
とてもアーティスティックな文学作品でした。
( ↓ 表紙が黄色っぽいでしょ)
1ヶ月ほど前だったか、たまたま電子書籍で500円で購入できる期間があって、
ダウンロードし読んでいたのですが、
読み終わった次の日に、直木賞受賞の発表があり、
驚くと同時に、深~く納得できた私です。
「蜜蜂と遠雷」は、国際ピアノコンクールを描いた物語ですが、
読み進めるにつれて、どんどん自分が、そのコンクールの当事者として
(観客だったり審査員だったり、時にはコンクール出場者だったり・・・)
そのコンクールを体験しているような臨場感を味わっていることに気づきます。
それぞれに個性的な登場人物たちがいかに魅力的であるか、
あれこれ語りたいのはやまやまなんですが、
つたない私の表現力では、この作品のすばらしさはとても伝えきれないので、
まだ読まれていない方で、特に音楽やピアノの音色の好きな方は、
ぜひご自分で読んでみてくださ~い ← 手抜き
ただ、この本は、「羊と鋼の森」のときにも感じたことですが、
ちゃんと書店で紙の本を購入すればよかったと悔やんでいます。
とにかく、この本の中の美しい場面、美しい文章表現を、
いつでもそうしたいときにパラパラとめくって
音楽を聴くように味わいたい・・・そんな一冊です。
そして、実際にコンテスタントたちの演奏した曲が、
どれも聴きたくなること間違いなしです。
私も、今までに聴こうと思ったことのない
バルトークやプロコフィエフのピアノ協奏曲を
YouTubeで検索して聴いてしまったほどですから・・・
(でも、私はやっぱりラフマニノフやショパンの方が好き)
今日はまた、「アートなものつながり」とはいえ、
いつも以上にとりとめもない話題で失礼しました~~~