今日は、車検の予約をしていたので、
朝、近所の店舗に納車し、歩いて帰宅中←代車は頼んでいなかったので
サイレンが聞こえてきて、消防車に追い抜かれました。
私は、いろいろなトラウマで、消防車のサイレンを聞くと、
胸がキューッと締め付けられ、胸が苦しくなるような不安な気持ちになります。
その消防車が、何と我が家の前のあたりで止まったのです!
あわてて数十メートルを走って帰ると、火事ではなく、事故でした。
近所の人の話では、我が家の家の前の川(といってもコンクリートで整備された
深さ3m位の雨水路のようになっていて、普段はほとんど水も流れていない)に
高齢者の方が落ちて、頭を打っているらしいとのこと。
4~5人の隊員の方が大きな声で呼びかけたり、AEDを出したりしているのも
見えましたが、命には別条は無さそうでした。
すぐに、救急車もやってきました。
消防車は、その人を乗せたストレッチャーを吊り上げるクレーンが必要で
出動してきたようです。
我が家の前での出来事とはいえ、もちろん私には手伝えるようなことは
無さそうだったので、急いで家の中へ…
猫たちのことが気になったからです。
普段から、サイレンの音や雷の音などには、とてもおびえる猫たちなので…
家の中では、まず、すずが「う~っ」とうなりながら←犬のようにうなるんです
あっちこっちうろうろしています。
あとの3匹の姿は見えません。
捜索すると、まず、めいは、娘の部屋の押し入れの奥で見つかりました。
私の声がすると、ムーさんがベッドの下から、のっそり出てきました。
ふきは結局どこにいるのか分からなかったけど、
20分ほどたってから、どこからか出てきました。
いったいどこに隠れていたんでしょう。
でも、やっぱりみんな、サイレンの音や大きな声などで
おびえきっていたようです。
ここからは、ムーさんの話を聞いてやってください。
ムーさん、今日は岡山弁は無しね。
今日は、僕たちはとっても怖い思いをしたんです。

(その毛は何ですかいな?)
大きなサイレンの音が聞こえてきたし、怒鳴り声のような声も聞こえてきたから
僕たちは、それぞれ安全そうなところに避難したんです。

だからって、弱虫ってわけじゃありませんよ。
身を守るためには、危険を感じた時は、すぐに避難することが大切なんです。

本当は、僕はこんなに強いんですから!

↑ 強さをアピール

しつこくアピール
でも、できればこんな怖いことは起きてほしくないです。ふうっ~…

ということで、今日はいつも以上に
ストーカー猫になっていたムーさんです

そう言うふきさん、あなたが一番長いこと隠れていましたねえ
朝、近所の店舗に納車し、歩いて帰宅中←代車は頼んでいなかったので
サイレンが聞こえてきて、消防車に追い抜かれました。
私は、いろいろなトラウマで、消防車のサイレンを聞くと、
胸がキューッと締め付けられ、胸が苦しくなるような不安な気持ちになります。
その消防車が、何と我が家の前のあたりで止まったのです!
あわてて数十メートルを走って帰ると、火事ではなく、事故でした。
近所の人の話では、我が家の家の前の川(といってもコンクリートで整備された
深さ3m位の雨水路のようになっていて、普段はほとんど水も流れていない)に
高齢者の方が落ちて、頭を打っているらしいとのこと。
4~5人の隊員の方が大きな声で呼びかけたり、AEDを出したりしているのも
見えましたが、命には別条は無さそうでした。
すぐに、救急車もやってきました。
消防車は、その人を乗せたストレッチャーを吊り上げるクレーンが必要で
出動してきたようです。
我が家の前での出来事とはいえ、もちろん私には手伝えるようなことは
無さそうだったので、急いで家の中へ…
猫たちのことが気になったからです。
普段から、サイレンの音や雷の音などには、とてもおびえる猫たちなので…
家の中では、まず、すずが「う~っ」とうなりながら←犬のようにうなるんです
あっちこっちうろうろしています。
あとの3匹の姿は見えません。
捜索すると、まず、めいは、娘の部屋の押し入れの奥で見つかりました。
私の声がすると、ムーさんがベッドの下から、のっそり出てきました。
ふきは結局どこにいるのか分からなかったけど、
20分ほどたってから、どこからか出てきました。
いったいどこに隠れていたんでしょう。
でも、やっぱりみんな、サイレンの音や大きな声などで
おびえきっていたようです。
ここからは、ムーさんの話を聞いてやってください。
ムーさん、今日は岡山弁は無しね。
今日は、僕たちはとっても怖い思いをしたんです。

(その毛は何ですかいな?)
大きなサイレンの音が聞こえてきたし、怒鳴り声のような声も聞こえてきたから
僕たちは、それぞれ安全そうなところに避難したんです。

だからって、弱虫ってわけじゃありませんよ。
身を守るためには、危険を感じた時は、すぐに避難することが大切なんです。

本当は、僕はこんなに強いんですから!

↑ 強さをアピール

しつこくアピール
でも、できればこんな怖いことは起きてほしくないです。ふうっ~…


ということで、今日はいつも以上に
ストーカー猫になっていたムーさんです


そう言うふきさん、あなたが一番長いこと隠れていましたねえ


消防車が家の前に。。それは驚きます。
そして 高齢者の方の事故 他人事ではないと思いました。
主人も 出掛けてから無事に帰ってくるまで心配で 度々携帯で確認してしまいます。
猫ちゃん達 本当に怖かったんでしょうね。
東京でも この間 地震があった時 猫達は大騒ぎでした。
やはり 飼い主が頼りなんだなって思いました。
とっても怖いのに、猫たちにとっては、
何が起こっているのか分からないわけだから、
本当に怖くて不安でしょうね。
実は、私がこの家に住むようになって間もなく、
前方の山が火事になって何日も燃え続けたり、
西隣の長屋が夜中の火事で全焼し、
我が家も類焼したりしたことがあります。
しかも、2年前は、今度は東隣の家が火事に!
その時、お隣も我が家もみんな留守をしてたのですが、
私は外出先から帰る途中にその火事に気づき、
やっと家に帰りついてからは、万一に備えて、
猫をつかまえてキャリーに入れたり、
その他持ち出すものをまとめたり・・・
その時は何とか類焼はまぬがれましたが、
お隣さんは大変なことになってしまいました。
そういうこともあって、私もサイレンの音を聞くと、
ものすごく不安を感じるようになってしまったのです。
はーちゃんも、ご主人やご自身のご病気で
大変な思いをされた経験があるからこそよけいに、
ご主人を心配される気持ちも大きいんですね。
もちろん、愛の深さが前提で