ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

はるまの悪夢?

2018年09月03日 | 里親さん募集中!
いろいろ心配事が重なりまして、
約1週間のご無沙汰でしたが、
我が家の猫事情、どうなっているでしょう???

では、預かりっこの部屋になっている長女の部屋のドア、オープン!!


じゃ~~~ん!



はい、昨日の夕方から、また帰ってきてますよ~


そして、また、2階に上がってきて、子猫たちと目が合った「はるま」

1歩も動けない

そして、

「悪夢を見たときは、夢の中でもう一度寝れば、その夢から逃れられる」
と思ったかどうかは定かではありませんが、

今回は、その場でへそ天で寝始めたのでありました・・・

はるまよ、残念だが、目が覚めても現実は変わってないですから・・・




はるまより よっぽど子猫たちの方が現実を冷静に受けとめている模様です


心配事のひとつは、先週の水曜日の夜、
こまつちゃんの耳の後ろに、小さな剥げている部分を発見したこと。
この子たちは、真菌性皮膚炎にかかったことがあるので、
再発か! と、本当に本当に心配しましたが、 
 → それはもう、治療とか他猫に移さないための除菌とか掃除とかも大変そうなので
こんな時も、ちゃんたさんに連絡すれば、とりあえずの対処法など
きちんと教えてくださったので、とても助かりました。

結局、木曜日、「なないろしっぽ」に連れて行き、
すぐに真菌を調べるライトを当てて診ていただいたところ、
真菌ではなく、ただのケガだということが分かったので
そのまま、常設譲渡会場「なないろしっぽ」で過ごすこととができたのでした。
 やれやれ・・・
(そのほか、心配なことがあれば、専属の獣医さんにもすぐに診ていただけるシステムも
 整っているようなので、そういう意味でも安心感は大きいです。)

先週も、あかりちゃんとこまつちゃんは里親さんとのご縁はありませんでしたが、
きじとら2匹が里親さん決定、ほかに2匹の子猫がトライアルに出たとのこと。
こうやって、少しずつでも着実に、子猫たちの命が救われていく様子を目の当たりにしていると、
小さな命をつなぐ活動をしてくださっている方々への尊敬と感謝の気持ちは
今まで以上に大きくなるばかり・・・
私は、その活動のほんのわずかな端っこの部分を担っているだけですが、
できることをできるだけ やっていけたらと思っています。

あかりちゃんとこまつちゃんにも、
毎日安心して過ごせるお家で、いっぱい遊んでくれる優しい里親さんが見つかりますように・・・