今更かな？

書道は大きく漢字と仮名に
分かれるみたいだけど

今更ながら
書道本で練習している
仮名の範囲って、
どこまで？と思う。

私の考える仮名。
１、連綿
２、変体仮名・・・以上。
１と２があれば仮名。



そしたら
調和体のこれは、
小筆文字または小文字になる？
仮名じゃない？

土曜日になんでも鑑定団で
藤原定家の手紙が出た。

字・・・汚い。
藤原定家といえば
新古今和歌集の選者だよ。
汚い字のわけが無い。

偽物？

一十百千万十万百万千万
1000万円！
本物じゃん。

定家は自分でも悪筆だと
言っており、
だけど魅力的な字だったようで
定家流がうまれた。

仮名は昔、
普通にあったもの。

どこまでが仮名とか
堅苦しい事は抜きにして
定家風に行こうかな。

造形の乱

ぼくそう造形の「乱」
字形の欠片も無いわ。


文様の本を読んでたら
浮かんだ事って
こんなもんでした。


そういえば
何年か前、
「器」ってお題の造形で


半紙いっぱいに
ワイングラスやら
コップやら
お皿の絵を書いて
提出した事あったっけんね。


もちろん
大真面目に。


所詮、
直動型の発想でしか
ないがーて。