宮柊二と前倒しクリスマスイブ

新潟日報に掲載される短歌

気になった宮柊二の

短歌を集めて、

書道作品を考えてるけど

あまりにも

心打たれ過ぎて、

私の腕じゃ書作品に

出来ないよと思う短歌も

あります。

この前も

耳を切りしヴァン・ゴッホ

思ひ

孤独を思ひ戦争と

個人をおもひて

眠らず

これは宮柊二が戦地で

作った短歌だそうですが、

さて書こうと

耳を・・まで書いたら

短歌の状況がバァーと

浮かんで来て、

筆が止まってしまった

実体験の深さは

今の時代とは

比べ物にならんですね。

今日は月曜日提出の

書法と墨艸の練習を

1時間して、

それからは

前倒しクリスマスイブの

ご馳走作りをしました。

ご馳走なんてね

鳥の唐揚げと

エビフライって

いつもの感じっすけど
日曜日にお酒飲むと

月曜日に響くと嫌なんで、

今日は飲んで食べて

明日はケーキ食べまーす。