うっしゃー
今日は高野切書くぞ
朝からカラやる気を
口に出す。
じゃないと重い腰が
上がらんからね。
書いているうちに
きっと楽しくなるさと
思うけど、
仮名臨書は前準備が
面倒臭いからなぁ。
・・とグズってしまうね。
法帖の寸法計って
同じ位置に書ける様、
料紙に線を引いていく。
引き終われば
あとは書くだけだ。
今日は面白い事に
気がついた。
仮名って書き手の気持ちが
筆に表れて
伝わって来る気がする。
高野切は11世紀に
書かれたものと
言われているけど、
臨書してると、
ここら辺から
集中が途切れたみたいね。
とか
気分が沈んでるのかな❔
とか
反対にテンション高っ
と思ったり・・
書き手を身近に
感じられるから
不思議だね
書法の昇段試験の為に
嫌々始めた仮名古典臨書
だけど、
ハマるかも知れんと
思っとります。
はぁ~
前準備が無ければなぁ。
細字も書いたよ。
順位上がりません・・
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