ショパンさんの数ある名曲の中の一曲。
ワルツ第6番『小犬のワルツ』(こいぬのワルツ、仏:Valse du Petit Chien)変ニ長調作品64-1。
楽譜、持ってる。弾いた事ないけどね!!(゜∀゜ )
ピアノやクラシックに疎いアナタも一度は耳にした事があるハズ!
(まぁ、私も語るほど詳しくはないのですが)
小山実稚恵 小犬のワルツ
そのモデルとなった小犬さんがコチラ。
…という訳で、このリストさん似の美しい小犬の名前はマルキとなりましたとさ。
(ホントの話しだよ)
リストさんといえばクラシック界きってのイケメンさんとして有名です。
ショパンさんは、マルキが自分の尻尾を追い掛け回している情景にヒントを得て作曲されたそうで。
小犬が楽しそうに走り回っているような、とっても軽やかでエレガントな一曲です。
でもね、この犬の「自分の尻尾を追い掛け回す」行動って・・・、
かなりストレスが溜まっているんですよね。
誰かがストレスを与える様な事をしたのでしょうか。
「ストレスがたまったマルキのワルツ」が適切な曲名かと・・・。
なんだか、いや~な曲名ですけどね。
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