ショパン ノクターン9-2
166年前の10月17日、午前2時。
ショパンさんは肺結核で亡くなりました。
最後は呼吸困難で苦しみ抜き、亡くなった後もその苦痛に満ちた表情のままだったそうです。
現在、よく見るショパンさんのデスマスクは、苦悶の跡を取り去り、比較的安らかな表情をしていますが、
実際はかなり苦痛に歪んだ表情をしていたようです。
デスマスクを数点作ったそうですが、その中には、断末魔のもがき苦しみ叫んでいるような表情のものがあったそうです。
彼は、ポーランドに帰りたかった。
でも帰れずにパリで亡くなった。 どうか、天国では安らかに、と願わずにはいられません。
ショパンの部分はルーブル美術館所蔵に、ジョルジュ・サンドの部分は、
コペンハーゲンから30分ほどの距離にあるオードルップゴー美術館に展示されています。
キクスイドーのポテチの箱がジャストなサイズでした。
その上に100均プラスチックの収納に三脚を入れて、脚にデジカメを挟んで動画撮影。
地震が来たら大参事。
指ですか?痛いですよ、もちろん。
右の親指と左の小指。湿布して休ませてます。
右の小指はガッチリとテーピングしているので痛みはありません。
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