ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

AKB 指原さん。

2013-06-09 | 日々、想うこと
今日も気温が高くとってもお天気が良いです。
でも、ちょっと風が強いので「お外で焼肉」は出来そうもないです。

「人生 上り坂 下り坂 そして《まさか》がある」
どこかで知った、この言葉。

 いきなり描いたので。でも、なんとなく感じはつかんでるでしょ。

昨夜のAKB総選挙、面白かったですねー!
私も夫もAKBには興味ナシ。
娘が何となく興味アリ、な感じ。
でも、面白かったー。
指原さんの「いじられキャラ」とか
彼女の「鈍感力」のなせる技の結果なんでしょうね。

おととし、あっちゃんが名言を吐いて卒業。
あっちゃんじゃないけど。

大島優子ちゃんと渡辺まゆゆちゃんは、これからは
「私達の時代」と思っていたんだろうな。
でも、「まさか」の指原さん。
人気商売って大変ですね。

昔、つんく♂さんがモーニング娘。をプロデュースして。
そこに便乗してアルフィーの高見澤さんもプロデュースした
3人組のアイドルがいたんですよね。
ちょっとだけ話題になったのを覚えてます。
そのメンバーの一人が大島優子さん。
もちろん、鳴かず飛ばずでその後話題になる事もありませんでした。
なので、大島優子さんが活躍しているのを見ると
「ホントに良かったねぇ~、売れて」と
TVの画面に向かって言ってしまいます。


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ピアノ・フェチ写真集 その2

2013-06-07 | 音楽ひとりごと
私の行動テリトリーに、結婚式・披露宴専用の教会があります。
その教会はオーナーの趣味でアンティークがいっぱい。

披露宴会場には140年前のベヒシュタインのグランドがあります。
通称「花嫁のピアノ」。
昔、イギリスの貴族のお嬢さんがオーストリア(だったかな・・・)の
貴族にお嫁入りする時に持っていった特注品のピアノだそうで。
  ←屋根にも絵。
 
 

 鍵盤の蓋を閉めると、絵。
仲間10人で3時間レンタルして「ベヒシュタインDE音楽会」をしました。
レンタル料1時間1万円!
何しろ140歳というご老体なので激しい曲を演奏するのはNG。
ユルユルな音楽会、となりました。
音色は・・・、う~ん・・・、あまり良い状態の(調律はしているのですが)
音、ではなかったように感じました。
でも、ま、ヤマハでもなくカワイでもない音色?

他にも昔のピアノが1台ありまして。
ショパンの時代の・・・役180年前の蝋燭台付きアップライトです。
蝋が垂れてきそう。
かなり古いピアノなので演奏は不可能でした。

どこのメーカーなんだろ。
黒鍵の形もちょっと変わってます。

アンティークのピアノって見た目がゴージャスですねー。
楽器で、美術工芸品で、骨董品で、耳でも目でも楽しめます。
超・萌え~っ

その3に続く。

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ピアノ・フェチ写真集

2013-06-05 | 音楽ひとりごと
昨日の夕方はかなり弾きこみました。
ツェルニー、ショパンを2曲、プーランクにリストなど。
ツェルニーはだいぶスラスラ弾けるようになったのですが、
手が小さいため、左手が少々辛いです。
なので意識して手首や腕を使うように、練習。
この「意識して」の練習が重要。

さて、リビングの私の定位置の後ろにリビング・ボードがあり、その一部を
自分専用の本棚にしています。

縦に3段あって、
一番上は「洋裁・手芸・工芸の本、その他雑誌類」。
真ん中は「ピアノ関係」。
下が「イラスやマンガのストック・画用紙・イラスト関係の本」となっています。

いつも、ぐちゃ~となっていて、うっとおしく感じてはや1年くらい(汗)。
思い切って、捨てたり、まとめたりと片付けました。

で、私のフェチな写真が出てきました
どれも舐めるよ~に激写したのを思い出しました

 
これはスタインウェイの「ビクトリー・モデル」。背の低いアップライト・ピアノ。
1946年1月18日、NYで第2次世界大戦の軍隊用に生産。
別名「戦場ピアノ」。なのでボディーのカラーもオリーブ色。
今、住んでいる町に文化財資料として収蔵されていて
修復後、公開され試弾もさせて頂きました。
華やかな音色、アップライトとは思えない弾きやすさ。
以前ピアノ仲間が
「スタインウェイのアップライトはそこらへんのヘタなグランドより弾きやすい!」
と言っていたのを思い出しました。

 
スタインウェイのフル・コン。
楽器店のスタインウェイ・スタジオで。
せっかくのフルコンなのに、天井が低いばっかりにちょっとばかり残念な音響、となっています。
このピアノ、内部にサインがありました。
誰のだろ?楽器店の方に聞いても
「う~ん・・・、外国人だったような・・・」とあやふやな記憶。

その2へ続く~。


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ひとりごと

2013-06-04 | 音楽ひとりごと
今年の「本番」は10月19日。
あと5ヶ月ちょっととなってしまった。
まだレッスン受けていないし、完全に暗譜もしていない。
今年はコンサートではなく、「発表会風」。
なのでロング・ドレスは着ません。
普通のワンピース。
でも、靴はステージ用のシルバーのパンプス。
発表会でもコンサートでも、人前で弾くのは同じ。
ノーミスで優雅に弾きたいなぁ、なので今年は身の丈にあった選曲をした。
ブログばっかりやってないで、練習します。

先日、アロマ・エッセンスでリラックス、とかで
ラベンダー・オイルを購入したお話しをしましたが、
アロマの本を読むと、ほとんどの・・・かなりの割合で
エッセンスの効能に「鎮静」とありました。
じゃ、とりあえずクンクンしてみて「あ、コレいいな」と感じた香りを
調べてみるのがいいのかもしれないですね。

「ローズマリー・シネオール」の心に対する効能は
不安・緊張・集中力強化、だそうで、これってズバリ、ピアノ演奏に効きそう。
今度お店でクンクンしてみよう。

でも、それ以前に目をつぶってでも弾けるくらいに練習しなくちゃ。
いくらクンクンしたってダメだ。
ツェルニー40の10番はかなりスラスラと弾けるようになりました。
ショパンとプーランクも弾き込んで、家で「弾きこもり」ぐらいしなきゃいけません。

「オトノムシ」荒川三喜夫
天才調律師が主人公のヒューマン・マンガ。
去年、漫画週刊誌に前・後編で載ったらしい。
気になる、読みたい。
誰か、知っている方いませんか。

 さー、練習だー。



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ARIKOさんのCD、ノックアウトの巻。

2013-06-03 | 音楽ひとりごと


作曲家兼ピアニスト、ARIKOさんのCDです。


ARIKOさんとはこのブログがきっかけで知り合いました。
ブログをやってないと絶対に知り合えないだろうなーと思います。
人との「縁」も時代と共に変わっていくものなのね。

さて、そんな彼女のCDですが、
ピアノの技術がしっかりしていて(ピアニストさんなので当たり前か)
作曲もしてしまいます。
その彼女の全曲オリジナル、ピアノ・ソロ5曲入りCD(\1000)
やはり、プロの演奏。安心して聴けます。
(自分の危うい演奏と比べてしまい、申し訳ない・・・)
彼女の作品はJAZZだったりブルースだったりロックだったりバラードだったり。
ピアノ・ソロなのに、パーカッションやベースや歌やコーラスやささやきなんかが 聞えてきます。
ピアノという楽器の魅力満載。
パワフルなのに弱さやもの哀しさを感じてしまうメロディが魅力のARIKO・ワールド。
ピアノソロって本当にいいですね。
個人的には1・3曲目が好き。 今も聴いてます。

ARIKO blog 
ARIKOさんのブログ。
美しい映像もいっぱい。
「オトナの音楽のおもちゃ箱」(←勝手にキャッチフレーズつけてみた)

写真のCDと一緒に写っているのは
こじゃれた限定サービス耳も心もノックアウト。
(5月いっぱいの限定・・・という事にしておきましょうか)
お気遣いがスマートで暖かいARIKOさんです。

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