昨日、うちの奥さんが初めての金継ぎ教室に行ってきた報告です。最初にネットで調べてTELしてみると
説明会ですら一杯という盛況のようで、何と急遽午前、午後に分けて行う事に決定、教室も午前、午後の
2回で開催する事になったそうです。
伝統の金継ぎでは本漆を使いますが、本漆は高級素材の上、かなりの確率でかぶれるそうで、このワーク
ショップでは「新うるし」というものを使うそうです。
懐かしい器が蘇生して、新たな良さが加わった感じの仕上がりです。
柴犬の箸置きはワークショップに参加した皆さんに「可愛い!」と評判だったようで、うちの奥さんも喜
んでいました。
金継ぎは日本の昔(室町時代)からある伝統的な技法ですが、壊れた器、欠けた器を再生させ、新たな魅
力を発見するという素晴らしいもので、今や海外でも有名です。日本の優れた、他国にない伝統的技が伝
えられ、世界に広まっていくことはとてもいいと思います。
説明会ですら一杯という盛況のようで、何と急遽午前、午後に分けて行う事に決定、教室も午前、午後の
2回で開催する事になったそうです。
伝統の金継ぎでは本漆を使いますが、本漆は高級素材の上、かなりの確率でかぶれるそうで、このワーク
ショップでは「新うるし」というものを使うそうです。
懐かしい器が蘇生して、新たな良さが加わった感じの仕上がりです。
柴犬の箸置きはワークショップに参加した皆さんに「可愛い!」と評判だったようで、うちの奥さんも喜
んでいました。
金継ぎは日本の昔(室町時代)からある伝統的な技法ですが、壊れた器、欠けた器を再生させ、新たな魅
力を発見するという素晴らしいもので、今や海外でも有名です。日本の優れた、他国にない伝統的技が伝
えられ、世界に広まっていくことはとてもいいと思います。