梅雨明けてグングン気温がうなぎのぼりで、まさしく大暑です。
幼いお子様をはじめどなた様も暑さ負けなさいませんように、
お元気でお過ごし下さい。
今日は2014/4・5・6・7月に届けてくれた菜園の有機野菜 (じゃがいも・玉ねぎ・ニンニク・トマト)と
地場産野菜を使って夏野菜カレーを作りました。 ぶなしめじは長野産です。
簡単レシピ
深めのフライパンを熱して火を弱め、オリーブオイルを入れスライスしたニンニク・
みじん切りの生姜・玉ねぎを炒める。
牛肉・豚肉の薄切り肉をひとくち大に切って入れ、しめじ・にんじんも加えて炒める。
肉に火が通ったら、日本酒・水を入れジャガイモを加えてふたをして弱火で煮る。
ジャガイモに火が通ったら、ブロッコリー・オクラ・ざく切りトマトを加え、缶入りカレー粉・
市販のカレールウを入れ出来上がり!
チャツネの代わりに、長野産のりんごバターを入れました
以前知人からもらったジャムです。これを隠し味に入れるとフルーティ夏野菜カレーです。
そしてもう1品 サラダ代わりの冷え冷え薬味もりです。
キッチン用ポリ袋で作った、きゅうり・ナス・シソ昆布の即席漬け・そぎ切りの笹かまぼこ・
千切りみょうが・ばちまぐろの赤身刺身を盛り付けて、シソの葉のみじん切りを散らす。
冷やしておいて、昆布つゆ・わさび・黒酢で食べます。
お味は?
見た目よりも栄養重視・暑さ負け対策食・熱中症予防食と言って夫に出しました。
カレーは、薄切り肉で煮込みの時間を短縮・弱火でふたをして煮込むと、台所の気温が
上がるのを少しでも防げます。 ごろごろ野菜たっぷりでおいしかったです。