都市対抗野球の応援

　昨日は都市対抗野球の応援に東京ドームに行ってきました。大企業同士の面白い組み合わせで、両社とも２万人を超えると思われる人が応援者に駆けつけました。会社就業後で集まりやすかったのでしょうが、ジャイアンツでは今これだけの人間を集めるのはできないのではないでしょうか。景気が冷え切っている間に都市対抗野球から撤退する企業がどんどん増えて、先行きが危ぶまれていたと思いきや、ファンの一人としてうれしくなりました。
　都市対抗の何がいいのでしょうか？　なんといっても試合の進行が早いことです。選手の交代にしても、のそのそと歩くいやなコーチや監督がいないだけでも気分が良くなります。投手のサインの時間も短時間ですぐに投げ始めます。(シダックスの野村監督は阪神時代のように動作が緩慢になっているのかな？　そういう姿は見たくない)
　企業の応援も盛んで目と耳を楽しませてくれます。炎天下の後楽園の頃からの都市対抗野球の大ファンとして、これからも純粋な野球を楽しませて欲しいものです。

へちまたわしに挑戦

　昨夜の台風１６号の影響で我が家のへちま棚はかなりひどい状態になりました。幸い狭い庭のため隣の山茶花の木に支えられてかろうじて倒壊は免れることができました。
　ところで５０ｃｍ以上のへちまが１５本くらいはできています。もうたわしにできるのかな、と思いつつ比較的大きな１本を切り取って見ました。すこし茶色に変色して、重さも軽くなっていました。それを２つに切って、たらいに水を入れておきます。この状態で１～２週間すれば皮と実が腐って、繊維が残ることになります。
　経験者の日記などを見るとたわしつくりはもっと遅い時期にやるようですが、気が短いものですから始めてしまいました。早すぎて繊維の育ちが未熟かもしれません。どうなることやらあと１～２週間待ってみます。楽しみです。