晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

野球仲間を偲ぶ会

2011-04-25 | 趣味の仲間
暖かくなり野球をするには絶好の天気となった。
私たちのグランドは非常に水はけがよく、前日の大雨にもかかわらず最高のコンディションだ。
周囲に植えてある満天星つつじがきれいに咲き始め初夏の到来を感じさせられる。
これだけ暖かいとボールがよく弾み、場外の畑に打ち込むものが出てくる。

我が家の庭でもつつじが咲いていた、碌な手入れもしないのに毎年律儀に咲いてくれる。
生け垣の紅カナメもきれいいに若葉を付けている、昨年病気になったのは回復したようだ。
柿の若葉もきれいだ、今年は少しでも実がついてくれればいいのだが。
梅はあれだけ花が咲いたのに実は数えるほどしかついてない、もう40年の老木では仕方ないのか?


野球が終わってから皆で自治会館に集まり先日急逝したKさんを偲ぶ会を催した。
私たちが少年野球部で指導?した彼の息子が来てくれて昔の思い出話をして皆で彼を偲んだ。
70歳でまだまだ元気な、今時珍しくなった豪快さを持った人だったがこれも運命なのだろう。
早すぎた人生だったが聞くところでは生前何が最優先かと聞かれ、この野球チームだと言っていたそうだ。



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