晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

自転車ボランティア 相棒といると新しい知識が得られる

2011-07-08 | ボランティア
先週休んだので2週間ぶりに自転車ボランティアに出る。
相棒も所用で遅刻、早退したもののちゃんと出てきてくれた。
未整備の自転車がたまっていたので次から次へと片付けるのに結構忙しい日だった。
このところ少なくなっていた質の良い自転車が集まっていた感じだった。

相棒がいると非常に助かる、10歳近く若いので手間のかかる仕事は実習を兼ねてやってもらえるから。
今まで我流で行っていたことを他の人にやってもらうことにより新しいやり方を知ることがある。
昨日も内装3段切り替えの修理を頼んだが、教えたやり方よりも簡単に確実にできる方法があった。
心強い相棒が来てくれたが、いつまでも居ついてくれることを期待している。

彼はおもちゃの病院の相棒でもある、自分でいろいろと機械を弄繰り回した経験があるので気が合う。
同じものに興味があるので話が合い、昼休みの時間が終わったのに気が付かず利用者にからかわられた。
一緒に治した柱時計は約1か月間調子を見て昨日店に出してくれた、骨董品的な価値がありそうだ。
難しいぬいぐるみのおもちゃも夫婦協力して治してくれた、便りになる相棒である。


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