晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

新しいおもちゃ病院の開院の準備

2011-04-24 | ボランティア
おもちゃ病院を新しく開くための準備打合せに現地に出かける。
場所は昨年から同じ市になった地区で我が家から往復50kmの距離があった。
この地区も少子高齢化が激しく子供の数はきわめて少ないそうだ。
その子たちに遊び場とおもちゃを用意して交流の場を提供しているボランティアグループが既にあった。

たまたまそのグループからおもちゃ修理の話も出ていたようで、グッドタイミングでの訪問となった。
沢山のおもちゃの中には修理の必要なものもあり我々を待ち望んでいてくれた。
話はとんとんと進んで7月から20番目の病院として開院する方向でまとまった。
6月にはドクター養成講座を開いて地元のボランティアドクターを募集したい。

昨年度からの懸案の一つがほぼ順調にまとまってほっとする。
これがうまくいけば次はさらに遠くの地区の開院準備をしなければならない。
私たちのドクター会も35名を超える大所帯になった、需要がそれだけ増えてくれるといいのだが。
ドクターのスキルをアップして要望に応えられるようにしていきたいものだ。


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