晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

盆踊りの準備を始める

2010-07-04 | 趣味の仲間
いよいよ夏祭りの準備が始まる。
この町ができてから40数年になるが、高齢化で自治会行事が少なくなっている中で盆踊りだけは続いている。
私たちの高齢者野球チームは率先してこの行事に協力している。
皆で協力してやぐらを組み、飾り付けをして、電灯をつけることになっている。

この電灯をつける作業がなぜか私の担当になって早20数年になる。
初めて担当したときに2スケアの銅線を200mくらい買った記憶があるがそれもまだ一部は使われている。
その銅線に電線用のソケットをねじ込むと、そこについている2本の針が電線に食い込んで電力が供給される仕組みだ。
長年使っているのでソケットの損傷が激しく、使えるものが少なくなってきた。

今年はそれらを補給するように指示されたので、ホームセンターへ買い付けに出かけた。
店頭にはそれらしきものがなく、若い店員に話しても全く理解されず困り果てる。
今時このような方式で電灯をつけることはないようだ。
だからといって代わりの方式を推奨するでもなく、お粗末な店員の知識を思い知らされた感じ。

インターネットで調べてもなかなか同じものは見つからない。
10個くらいのソケットが付いた電線が盆踊り用として売られていた。
確かにこの方が安全に思えるが予算の関係でどうなるか相談しなければならない。
月末には設置しなければならないので早く決めたいが…


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