晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

自転車ボランティアに行くがおもちゃ修理に時間を割く

2011-05-20 | ボランティア
自転車ボランティアに出かけるが、先週から来てくれることになった相棒は無断欠席だった。
施設の子らも期待していたのでがっかりしていたが、無理な強制はしないようにしよう。
家に帰ったらメールが入っていた、他の予定(パソコン教室)とぶつかり来れなかった由、仕方がない。
定年になり何をしようか模索している最中なのでいろいろなことにチャレンジするのはいいことだ。

昨日は自転車の整備は2台にし、おもちゃの修理に多くの時間を割いた。
動くおもちゃが大分たまっていた、誰も手を出すことができないので放置されているのだ。
プラレールが箱に入ったまま残っていた、中の電車がうまく動いていないので家に持ち帰り修理とした。
多分動かせるだろう、早く手をかけて使えるようにしてあげたい。

柱時計が3台も数か月の間、眠っているので気になって仕方がなかった。
電池式のものは廃棄する予定だったが、電池交換して1週間様子を見たが無事正確に時を刻んでいた。
振り子時計は中を開けてみると振り子の取付部が外れていたので修理して動くようになった。
もう1台はゼンマイのラチェットが壊れていたのでこれもバネを工夫すればよくなるかもしれない。

調子にのってミシンのおもちゃを治していたら、まだあるよと「手軽なミシン」というのを2台頼まれた。
さらにスキャナーも使い物になるかどうか確かめてほしいと言われ、結局皆家に持ち帰る羽目になった。
自転車の整備は体力がいるのでこれからはこのような小物に力を入れていった方が役に立つかもしれない。
約10歳若い相棒が後継者として早く動けるようになってほしい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿