晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

市内20番目のおもちゃの病院がオープンする

2011-07-24 | ボランティア
市内20番目のおもちゃの病院を開くことができた。
我が家からは車で1時間、近くには行楽地もあるので早めに出かける。
今回はオープンということで同じ区内のドクターも参加して地元担当者を応援した。
新しくできて間もない施設なので気持ちはいいが、机などに傷をつけぬよう注意が必要だ。

この地域は市の中心部に比べ人口は少なく、若い人も少ないようで来客数が心配だった。
が、今回は地域の社協からの知らせなどによる協力もあって予想以上の客が来てくれた。
若い母親が子供と一緒に車で駆けつける、簡単に自転車で来られる距離ではないようだ。
私たちの活動のうわさが広まってこれからも多くの人たちが利用して欲しい。

今回から新しくドクターとして1人が参加した、早速適度の事例があったので修理をしてもらう。
しばらく使っていなかった錆びた腕もすぐに昔を思い出してきちんと修理できて自信が付いたようだ。
この地区では特に熟練した先輩ドクターが一緒にいるので上達は早いと思われる。
ボランティア活動なので無理をしたら続かない、無理をせずにこれからも続けて欲しい。


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