晴耕雨読

長いサラリーマン生活を終え、悠々自適の生活を楽しんでいる60代
と言ってスタートしたがもう古希を迎えた

生垣に異変!

2010-06-06 | 我が家の出来事
生垣のベニカナメに異変が生じた。
葉に黒い点々ができて今の時期なのに落葉する。
Webで調べたら「ゴマ色斑点病」という病気らしい。
感染力が強くそのうち幹まで枯らしてしまうそうだ。

以前は隣家との境界に金ヒバを目隠しに植えてあったが、葉が体に触れるとチクチクする。
そして上の方へは伸びるが下の方から枯れていって目隠しにならない。
さらに毛虫らしきものが付いて気持ち悪い。
等等の理由で大変な労力をかけて引き抜いた後に、このベニカナメにしたのだった。


金ヒバのような問題は全くなくこれほどいい生垣はないと思って子供たちも勧めたりした。
ところがつい1ヶ月前にはこんなにきれいだったのにすさまじい勢いでおかされていくらしい。
この病気は最近流行りだしたのかもしれないが、生垣には適していないということになっているという。
10数本のうちまだ3本だけだから処置をすれば間に合うかもしれない。

まず斑点の付いた葉を取り除き、きれいに掃除すること。
そして毎日?土を消毒する、土に菌が一杯溜まっているのだそうだ。
まるで今マスコミをにぎわしている口蹄疫問題を思い起こさせる。
わずかな可能性を期待して苦手な仕事だがやってみるしかない。


これが病気の部分を取り除いた写真。
真ん中の3本が下のほうがスケスケになってしまった。
そういえば駅に行くまでの道でもこのようなベニカナメを見かけたことがある。
いやな病気が流行ってしまったものだ。


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