つい最近 我が子と 核兵器について議論する
機会を得た・・・
そりゃぁ 何故か？
最近 周辺国の動きが 怪しいという
もっぱらの噂から 反戦を常に唱えて来た
この私でさえ や～っぱ 真の独立を目指すなら
抑止の意味でも ある程度の備えは有りなのかも
と・・・最近、亡霊のように復活した気運に負け
ふらぁ～っと 一瞬 迷ったからなのであります。
そやけど、人の命を脅かす 武力行使は
やっぱり 承服出来ぬのであります。
「誰だって 戦争はしたくないが 父さんの言っている
事は 理想論であって 現実的じゃない！」という息子に
「広島・長崎で辻立ちして 言うてみィ！
戦争を知らんお前が そのような事を考えるのは尤も
だが それじゃぁ～何故 戦争体験者が多くいた70年以内
に そういう主張はタブー視されてたのか？
で、何で 今、その時の気運が今の気運と
全く違うのか？！あたかも 平和思想は
偏った 左翼思想と揶揄られている！
お前 大学で何を習っとるのだ！？」
「大学で世界情勢の講義を受けて そう思うったい！
父さんだって 戦後生まれやないか！」
「インチキ宗教団体のせいで 宗教は捨てたが
これでも 末席を汚す 仏教徒。取捨選択よろしく
餓鬼共がこさえた 泥垢を洗い流し 正しき教えで
お前を 鍛えるべきであった・・・父は悲しいぞ！
仏教が信じられぬのなら 孔子の教えを学べ 孔子を！」
と 妻の妹が来ているのもそっちのけで
言い合い圧し合に近い 会話になったのだ。
ま、それ以上 熱くなれば 攘夷志士よろしく
取っ組み合いｗｗｗｗ流石にそれはないが
辞めました。
私はＴＶは見ないので あれですが 昨日、
核戦争から世界を救った旧ソ連のペトロフ中佐の
話があったそうですね・・・
あの時は 冷戦真っただ中・・・
端折って言うと アメリカから核兵器が放たれたと
監視衛星が誤認して それをペトロフ中佐の
冷静な判断で回避できたという話。
報復攻撃をせんかったと云うわけなのですな。
あ～れ やっとったら 人類は滅んでいたのかも
しれませぬ・・
知りませんでした・・・と言うより 忘れてました。
そういえば 当時、もう少しで危ないところだった
と言っていたような・・・そうでなかったような・・・
普段、武士がどうのこうのという私も
備えるべきは 備えなきゃだめだろうと
言いそうなのですが 何があっても
喧嘩のリングに上がらぬ事が肝要かと・・・
武装の否定に
そりゃ 矛盾だ！とも息子に否定されるのでは
ありましたがぁ～
武道の達人は 喧嘩になったら 逃げろとも
言っております。でも 万が一の為に
我身を自衛するために 究極 瞬殺で 相手を
倒し反撃をさせない訓練をやっとるわけなので
ありますが・・・
（これを禁止しとるのは スポーツ）
仏教思想では 例えば 片眼をやられたら やり返し
又、のこりの片目をやられて 両目を失うとなります。
これが 究極の答えなのであります。
そんな事より 相手がどのような 悪漢であれ
人間の中にある善を信じて
平和思想を全体に広める事が是となっております。
突き詰めて言うと 我がばっかしの餓鬼の考えを
もつ連中を滅して 皆が不満無く 希望を持てる
社会をつくる事なのであります。膨大な軍備に
銭を使うより こちらに使う方が余程価値的なので
ありますな。
やられるから こちらも用意するっちゅうのは
膠着状態で だぁ～れも 得をしないのでありますな。
ま～た 同じ惨劇を繰り返すか ちょっとした誤解で
世界が全面戦争になり 人類が亡ぶのか・・・
もっと もっと 先人達の嘆きを知るべきなのでは
ないかと・・・
あの 核武装の話と 「葉隠れ」にある 長崎喧嘩
が オーバーラップするのは 私だけでしょうかｗｗｗ
ｐｓ 息子も言っておりましたがぁ～
昔は はだしのゲン等 反戦の漫画等が図書館に
あったそうですが あれは無くなったらしいですね
きな臭いはなしですよ・・・
まあ 息子も 私をわざと怒らせ 禅問答の如く
正を引っ張り出しておるのかも知れません
偶に 家族でこういう話をするのも 悪くないのでは
ないでしょうか？
儒教もへったくれもないのです。
この世に君臨する奴は 先人の教えに
背く奴の多い事ｗｗｗｗ
反して、生真面目にも 教えを守ろうと
する側は 弱者的立場なのであります。
この世は矛盾に満ちているから
不思議ですよね。まあ 矛盾という言葉も あの国から出た言葉っすから
聖者出身の国は必ず矛盾した人間が
出ますね。これも予言なのでしょうか
いう事を聞かない。
植え付けられてる人って 案外、良い人
なのかも知れません・・・メディアは
信じていませんから。ま、実際 話した
事もないのでｗｗｗｗ会ってみなけりゃ
わかりません・・・
＞＞喧嘩のリングに上がらぬ事が肝要かと・
私はリングに上がらないでいいようにするために、軍隊を持ち軍事力を増強すべきと考えています
『核武装』
については、しないで済むに越したことはありませんが、議論ぐらいはすべき、と考えています
カワムラさんとは考えは異なると思いますが、理解し合い、尊重し合うことができると思っております
ありがとうございました
拙者も苦しいィ～ｗｗｗｗ
そうなんです 議論はすべきなのです。
唯、戦争体験者が沢山、生きていておられた時にやってほしかった・・・
まあ 仮想敵国をどの国にするかで
また 違ってくるのでありましょうが
冷戦終結後の日本に対するメリケン国の
厳しすぎる内政干渉・・・特に経済。
兎に角 AS系っちゅのは
強すぎるのであります。だから 従う
しかない・・・ほんでもって お隣の
大国は堂々と侵略を狙っている その属国はベールに隠され何を考えているのか さっぱりわからないし・・・
オロシアだって 優秀過ぎる程 剛腕の
戦国大名のような大統領・・・
まるで 我が国は大国に翻弄される
小国の真田状態・・・
真田は優秀でしたが
現代は何処の国の傀儡か
と思えるような 隠密支配者達・・・
もうね 完全に占拠された状態ですよ
そりゃまるで 大阪城の堀を埋められて
城中にも 徳川方の間者が大勢占拠
しとるような状態・・・
たとい武力を持ったとしても
危険が、より高まるばかりの様な気がします。鉄砲玉に使われる事必定。
同盟国は対等に見てくれてますか・・
元・首相が日本は沈まない浮沈空母と
言ったらしいですが こんな指導者を
崇めている人達が大勢いるのに
国が守れるのか如何か・・
第一、既存の政治政党もわけの分からん
国民に仕えない奴ばかりじゃないですかぁ
立派な指導者がおらんのであります。
今の専守防衛の考え方で十分で
あり 侵略者に対して
自衛隊は立派な軍隊です。
核のボタンを誰に託せますか
一番怖いのは こちらが撃ったと
誤認される事だと思います。
先ずは 敵国条項で日本を自由に
しなけりゃ 下手な動きは
敵国に攻める口実を
あたえてしまう。
メリケン国の核の傘で守られている
と皆は言っていますが・・・
迎撃不可能 遠すぎや～せんですか
もう撃たれたら御終いdeth
媚びても 卑屈でもよい 人が殺される
地獄絵図は絶対に見たくないので
あります。
理想論かも知れませぬが
戦わぬ意思表示こそが
立派な防衛なのかも知れません。
ＰＳ
これは 何の影響もない
男の独り言ですけん
取り急ぎ 返答したまで
もちろん、小平次さんとは
尊重し合える仲だと思います。
意見が全て一致しないのは
当たり前の事。
僕の世界観は小さいかも知れません
前提として我が国の現状を考えればカワムラさんのおっしゃることに全て同感です
今の政治家の状況では軍事力の増強は危険でしかないと思います
ありがとうございました
餓鬼の都合で技術や生産拠点をまんまと
外国に献上し 若い人たちの希望を奪い
外国の留学生ばかりを優遇してきた政治・・・続く緊縮財政 一流企業ばかり
優遇し 庶民を守る為の規制を「岩盤規制」などといい グローバリズムが世界の潮流等と言い放ち 外国人株主達が
国を牛耳りました。儲けても 労働者の
賃金は上がらず トリクルダウンなんざ
あるわけがなかったのであります。
おまけに デフレなのに
消費したら罰金等と
内需拡大に冷や水をかけ続けた結果に
武漢ウィルスがとどめを刺しつつある・・城の堀はせっせと埋められて
落城するのは時間の問題。
少子化にゃ歯止めがかからず 衰退は
三十年も前に予測できておりました。
いつまで経っても 平成の世から
大停電が続き 今か今かと希望を
持っていましたが 口ばっかしで
世の中を タダ引っ掻き回しただけの
政治屋が騒々しかっただけで
世界一の暇つぶしをしました。
この先、衆賢政治を目指し国を豊かにし
又、国士たるべき先生達の教えを受け
欺瞞の世に翻弄されない若者が出てくる
事を祈るのみ
私の様に若い時代に
怠けて負った身では、今更遅かったので
あります。まぁ～嘆いているのでは
ありません 家庭を持ち それなりに
楽しい青春時代を送りました。
怠惰な人生ではありましたが・・・
それにしても 私も子を持つ身。
親として 子孫末代まで考えると
この先、どうなる事やら・・・
だから 私は 独り言を呟くしか
ないのであります・・
小平次さんの苛立ちも 痛く共感いたします。世が世なら 独身の身であるの
ならば 誅罰を下したいくらいです。
んな事したら 忽ち
豚箱行きですねｗｗｗ共謀罪でお縄です。冗談 冗談ｗｗｗｗ
ｐｓ こげな事を書くと なんか
爺さんみたいになっちまいましたが
恐らく 小平次さんと同年代なので
ｗｗｗｗ誤解せんでください。