何度見ても 泣けてくるシーン・・・
人には 色んな生き方があるが
何も 松陰先生のように とてつもなく尊い生き方でなくても良い
其の身そのまま・・・
自分が選んだ人生を全うするのみ・・・
(与えられたと言った方が 信受しやすいが あえて自責を込めて)
例え それが、苦しい人生だったり 怠惰で孤独を感じていたとしても
途中、腐らず 他人を蹴落とさず 生死の大海を泳ぎ切った者が勝ち・・・
俺如きが言うのも何だが
今、苦しんでいる方達に 掛ける言葉は重すぎて 見つからないが
現在の苦しみは 次のステップに行く 大きな糧なのかも・・・・
魂は 永遠で 現世だけでは 終わらないと 仏法では説いている。
ps 弟子は 釈尊に問う・・・
(長すぎるので 勝手に要約) 「死後の世界はあるのですか?」と
釈尊曰く「そのような事を聞いて 如何しようというのだ?」・・・
釈尊は 生きている人間の為に法を説いた証拠だと思う。
やっぱ この世は修行の世界で あらゆる人達を試している
ような世の中・・・マラソンに例えられがちな人生だが
人を傷つけず 生きているだけで立派な事なのだべ
色々 あると思うが あなたは 生きてるだけで 素晴らしい!
(これが 法華経の要約だ)※馬鹿な活動を強いる カルトにゃ近づかないでね
令和6年追記・・・
昨日だったか 夢で 西郷先生と とアル人(偉い人)とその従者達から逃げる夢を見た・・
洋館だったので 開かれた ドアの後ろに隠れ 潰されそうになりながら
息を殺している夢・・・私ャ~メタボ腹なので 不思議とその時だけ
西郷先生と入れ替わり 「やべ~」と腹を気にしていた
先生達の生きる原動力は 何だったのだろうか・・・やはり政を良くして
民を幸せにしたいという思いだったのだろうな・・・
山本太郎氏や泉房穂氏 安藤裕氏 原口和一氏 黒川敦彦氏
学者では 三橋貴明先生や藤井聡先生そのfellowの方達)に
同じような 無私の志を感じる・・・民の生活の先に国の繁栄があるという信念。
私の目は これらの 現代の侍たちにハートマークぢゃ
私利私欲に走る連中のオコボレをあてにしとったら いつまで経っても
生活は良くならない・・・・な~ぜ それがわからんのか不思議だ。
現代人は あの時代の人達を理解するのは まず無理だろうな・・・
篠田三郎は「大日本帝国」の江上役でも
夏目雅子演ずる恋人役との絡みが
忘れられません
篠田三郎氏 良い俳優です
さわやかな松陰先生・・・ちゅうか
見事な松陰像を再現されたっちゅうか・・・
何度見ても 泣けてきますね・・・