いつも読んでくださる皆さんありがとうございます。
日本音楽脳育協会認定佐賀教室ほんわかの中島直子です。
なりたての今日は11月22日。
?「いい夫婦の日」ですね(^-^)
夫婦円満の秘訣。
皆さん、どう思われますか?
夫婦に限らず、対子ども、対友人でも、大切にされていることはありますか?
私はなんだろう…と考えたときに
音育児的視点から、この言葉が浮かびました。
「自己肯定感」。
自己肯定感とは、ありのままの自分で大丈夫。私は私で大丈夫。という感情です。
そんな風に自分で自分を大切にできると、相手に100%理解されなくても
(100%分かり合えることはないですね、一人一人違う人間だもの(^^))
「なんで分かってくれないの?」が少し、小さくなります。そうすると心地よく暮らしやすくなります。
逆に相手が「なんで分かってくれないの?」のときも、いったん受けとめるけれど、100%理解できない自分を責めたり相手を責めたりを、少し、減らせます。
「自己肯定感」は、音脳協会のレッスンの基礎のひとつです。
レッスンのプログラムは、ママたちの自己肯定感がUPするように組み立てられています。是非来てくださっている皆さん、引き続き楽しまれてくださいね(^-^)
もうひとつ。
魔法の言葉「ありがとう」は
何度言ったって損することありませんね(^-^) 自分で言うことで自分も気持ちよくありがとうの気持ちが高まります! これからも習慣にしたいと思います。
言葉といえば。
おととい、小学校の持久走大会を見学に行ってきました。我が子はじめての持久走大会。
頑張っている人に、「頑張って!」という言葉って、なんだかなぁと常日頃思っているのに、出てしまう「頑張って!」昨日も気づいたら応援の際に連呼してました。
「いいよー!頑張ってるよー!」
と無意識でも言えるようになりたいいと思いました(^^)
観点は少し違うけど、父が病気で亡くなったとき、母と私と妹の3人になり、高校生だった私にとっていちばん堪えたのが、「がんばってね」という言葉でした。
みんなの、励ましの気持ちと頭で分かるのに、(これまでも頑張ってきたのにこれ以上何を頑張るの?)と、張りつめていた糸がついにパーンときれました。
もっとさかのぼると、9歳になってできた妹。兄弟ができてとってもとってもうれしいのに、「今からはお姉ちゃんだね、がんばってね!」という言葉に、涙をこらえた記憶もあります(*^^*)
9歳でも、そうなのだから、
2歳や3歳でお姉ちゃんお兄ちゃんになる子達に、「がんばってね」はとても言えません。
どちらの時も、
「がんばってるね」
だったら、少し、違ったかな。
今を認めてもらっている
今の自分を受けとめてくれている
そんな気持ちになったかな。
でもそんな記憶も時を経て、
相手の気持ちも十分に理解できて、
私も成長しました。
大人になりました(^^)
言葉はとても大事で
こちらの気持ちと相手の気持ちと
望むように受け取れなかったり
受け取ってもらえなかったりすることがありますが、
傷つくのを恐れてたら無言になっちゃいますね(*^^*)
何か起きたときこそ、普段培っている「自己肯定感」が役立つことを知りました。
自分を許すことも
相手を許すことも美徳。
くしくも、このいい夫婦の日生まれの家族がいます。ささやかに賑やかに過ごしたいと思います(^-^)
皆様もよい一日をお過ごしください。
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中島直子