こんばんは(^-^)
日本音楽脳育協会認定佐賀教室ほんわか 中島直子です。
大分県別府市に帰省しています。
ほんの数週間前に来たばかりだけど^^
妹と赤ちゃんは予定より少し早く里帰りを終えて帰ったので少し寂しいです。
今ごろ、頑張りすぎてないといいなと
姉としては祈るばかり…
思えば、私も3人の子どもたちみんな
実家でお世話になり、
ありがたくもあり
母と親子ならではのぶつかり合いもあり、予定より早く唐津に帰ったな~
と、思い出していました(*^^*)
母親としてできていないと責められる。(ように受けとる。)
母親として資格がないと言われる。
(ように受けとる。)
母の言葉に一喜一憂して
母親として
母親として
母親として…
そればかりがのしかかり。
十分分かっているつもり。
でもできない。
体がついていかない。
労ってほしいと
眠らせてほしいと
赤ちゃんのお母さんとして
ゆっくり、焦らず、
できることを一日一日できたらいいと。
誰かに言ってほしかった。
誰か… お母さんにかな(^^)
もちろん、
赤ちゃんの成長は喜びで
かけがえのないもので。
そんな体験をちゃんとかみしめていました。
それとは別のところで。
どこか、寂しかったところも覚えています。
今は日々、自分自身と向き合うことに満たされることで、
多くのことを自分で自分の心を守れるようになりました。
自分で、と書いていますが
そこには毎日出会う人、毎日言葉をくださる人たちによって
与えてもらったことも含んでいます。
母の鋭い言葉の奥には
娘たちを心配する色んな想いや、
体の疲れ等、表面には出ないものがあったと、過ぎてみれば察することができる。
もちろん、感情が大きく揺れることもあります。ロボットじゃないから(^^)
でも、起きたことに対して、ひとつの反応だったのが、いくつもの選択肢を考えられるようになりました。
妹からやりとりを聞いて、
今回は母の話を聴こうと来たけれど
普通に妹と電話でやり取りしてるの聴くと、
親子だな~(*^^*)と、安心。
自己肯定感を、
地域のお母さんたちにも育めるようなケアがしたいと思うのはこのためです。
どんなときでも、赤ちゃんのお母さんとして孤独を感じずにいてほしいから。
一番の味方は、ママ自身の心であってほしいから。
その心が必要な支えを求めることも、自己肯定の大切な力だと気づいてほしいから。
わずかな娘時間を楽しみます!
皆様も、お盆が素敵な再会や家族の時間になりますように(^-^)/