ほりのすけ国史 (わがくに)の祖国大日本の歴史講義配信

皇紀2679年 世界最高世界最古の皇室を持つ祖国

豊臣秀吉公がキリシタンから我が国を守った

2019年09月20日 | 豊臣秀吉公がキリシタンから我が国を守った
豊臣秀吉公が天下統一の少し前に
九州平定のまえであった。

豊臣秀吉が九州に上陸して驚いたのは、外国への玄関口でもある重要な港町の長崎が、

キリシタン大名の大村純忠によってイエズス会に寄進されていたことだった。

大村純忠は我が国の裏切り者ですね。

我が国古来の領地を外国の所有に委ねることは、ありえないですよね。

宗教はこわいですね。

天下統一を目指してきた秀吉にとっては
もちろん許せない
同時にその裏ある
スペインの領土的野心にも気づくことになる。

さらに秀吉を驚かせたのは、
キリシタン大名の領地にある神社や寺がことごとく焼かれていました。

キリシタンは我が国伝統の神社などを破壊するのはひどいですね。

キリスト教は一神教であり、キリスト教以外の神の存在を認めない。

秀吉にとっては我が国の伝統や文化を破壊する許せない行為であった。

さらにポルトガルの商人が
多数の同胞日本人を奴隷として強制連行している事実を知ったのである。

キリシタンによって
日本人を奴隷として売り飛ばしていたのは教科書に載せるべきでもっと日本人が知るべきですね。

有色人種を奴隷扱いするのは白人にとっては当然のことであった。

国民の生命や財産を守る使命の
太閤豊臣秀吉は我が国を乗っ取り
子女を奴隷として売り飛ばしたキリシタンを禁止にして
我が国の守ったのである。


天皇陛下の和風名「すめらぎ」後編

2019年09月20日 | 天皇陛下の和風名「すめらぎ」後編
□天皇陛下の和風の呼び方「すめらみこと」より「すめらぎ」が良い

「すめらみこと」と読むと、
特定の天皇、もしくは今上天皇を指すのに対し、

「すめろき」と「すめらぎ」は、皇祖もしくは皇祖から続く皇統を意味し、
古より続く皇統の連続性を含んだ文脈で用いられる。

 例えば「すめらみこと」だといずれも特定の天皇か今上天皇を指す場合に限られる。

「すめろき」は八世紀後半に編纂された万葉集の福麻呂(さきまろ)
歌集に「日本国(やまとのくに)は皇祖(すめろき)の神の御代より敷きませる国にし有れば」とある。

また同じ万葉集の大伴家持(おおとものやかもち)の歌に

「ひさかたの天(あま)の戸開き高千穂の嶽に天降(あも)し須売呂伎(すめろき)の神の御代より」と見えるほか

「すめらぎ」は十九世紀の良寛歌に「すめらぎの千代万代の御代なれや花の都に言の葉もなし」
と特定の天皇ではなく、
連綿と続く皇統を指す言葉として用いられている。

すめらぎが皇統の全体を指すのでよいですね。