馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

菊花賞結論

2018-10-21 10:03:04 | ギャンブル

⬛それでは3項目を当てはめていきます。


①アイトーン
乗り替えなし、西
②グレイル
乗り替えなし、西
③ブラストワンピース
乗り替えなし、東1人気
④ジェネラーレウノ
乗り替えなし、東
⑤エボカドロ
乗り替えなし、西
⑥メイショウテッコン
乗り替えなし、西
⑦ユーキャンスマイル
★乗り替わり、西
⑧カフジバンガード
乗り替わり、東
⑨エタリオウ
乗り替えなし、西
⑩アフリカンゴールド
乗り替えなし、西
⑪コズミックフォース
乗り替わり、東
⑫フィエールマン
乗り替わり、東
⑬タイムフライヤー
乗り替えなし、西
⑭グロンディオーズ
乗り替わり、東
⑮オウケンムーン
乗り替えなし、東
⑯ステイフーリッシュ
乗り替わり、西
⑰シャルドネゴールド
乗り替わり、西
⑱グローリーヴェイズ
乗り替わり、東


乗り替わり馬(テン乗り)

カフジバンガード
コズミックフォース
フィエールマン
グロンディオーズ
ステイフーリッシュ
シャルドネゴールド
グローリーヴェイズ

上記8頭

①トライアル連対
②240以上で連対


トライアル連対はいません
2400以上で連対は唯一

グロンディオーズのみ


次に関東馬

ブラストワンピース
ジェネラーレウーノ
コズミックフォース
フィエールマン
グロンディオーズ
オウケンムーン
グローリーヴェイズ

2400以上の連対率クリア馬は


グロンディオーズ

そして例外馬として
過去に例のない1人気、

ブラストワンピース

この2頭をクリア馬とします。

次に
西
アイトーン
グレイル
エボカドーロ
メイショウテッコン
ユーキャンスマイル
カフジバンガード
エタリオウ
アフリカンゴールド
タイムフライヤー
ステイフーリッシュ
シャルドネゴールド

乗り替わり条件をクリアした馬

アイトーン
グレイル
エボカドーロ
メイショウテッコン
エタリオウ
タイムフライヤー
★ユーキャンスマイル


前走1000万下馬(乗り替えのない馬)
で条件クリア馬

アフリカンゴールド


ここまでで10頭の中で過去に好走例のない馬を消します。

アイトーン
タイムフライヤー

残り8頭で馬券を組み立てます。
◎エタリオウ
○エボカドーロ
▲ブラストワンピース
☆ユーキャンスマイル
△メイショウテッコン
△アフリカンゴールド
△グロンディオーズ
△グレイル

三連複1頭流し
◎から
○以下へ

去年大荒れなのでここも!な流れですが、あった中波乱くらいかなと思ってます。
個人的にはもう少ししぼり、攻める予定です!(`ー´ゞ-☆

菊花賞の考察その③

2018-10-21 07:17:16 | ギャンブル

最後の項目、

前走条件戦出走馬の取り捨て

2017 ホポカテペトル
2013 バンデ
2010 ビートブラック
2009 スリーロールス

馬券になったのは4頭

共通項目は


春にオープン以上での出走経歴あり


ちなみに
2013年、2017年の菊花賞は不良馬場で行われた

以上3項目を踏まえ今年の菊花賞の
最終結論へ!

菊花賞考察その②

2018-10-21 06:08:46 | ギャンブル

続きです。

②関東馬の取捨

過去菊花賞における関東馬の出走数

45頭


そして、
その45頭の成績


[0、0、1、44]



と、いう真実。

皆様はどうとらえるでしょうか?
少し掘り下げてみてみます。

唯一の3着馬は2014年の

ゴールドアクター。

ひとつの目安、2400以上

【2、1、0、1】


次に、人気を調べたところ、
左から人気順に


【0、2、1、43】


まず1人気になっていないこと。
そして2、3人気は

2017ミッキースワロー
2016ディーマジェスティ
2010トウカイメロディー

の3頭

目安とした2400m以上の成績

ミッキースワロー 【出走ナシ】
ディーマジェスティ 【0,0,1,0】連対率0%
トウカイメロディー 【2,0,1,1】連対率50%

そして

ゴールドアクター 【2,1,0,1】連対率75%

もうひとつ追記するならばトウカイメロディーの年の菊花賞は皐月賞、ダービー馬不在の大荒れの年でした。戦績的にも2番人気?という年でした。

この結果より
関東馬で狙いのたつ馬を後術しぼっていきます。

続く

10月21日 京都競馬場 菊花賞の考察

2018-10-21 05:09:48 | ギャンブル

⬛今回はいつもとは違う形で的中へのアプローチを試みたいと思います。

データ的なものになりますが根拠のある、能力に関わるものを取り上げていきます。

ポイントは3つです。


①騎手の乗り変わり。
②関東馬の取捨
③前走条件戦馬の取捨


では早速参りましょう。


まずは、①について。

今回に限ってのものだけではありませんが、騎手の乗り変わりは予想する上でひとつの重要なファクターになるかと思いますが、この菊花賞においてもとても重要の高い項目になります。

過去10年で検証していきましょう、

2017
3着ポポカテペトル 岩田➡★和田
2014
2着サウンズオブアース 藤岡祐➡蛯名
2012
2着スカイディグニティ 四位➡メンディザバル
2010
3着ビートブラック 濱中➡★幸


過去菊花賞において3着以内、30頭の内
前走から乗り変わりがあった馬です。

裏を返せば残り27頭は前走から同じ騎手、つまり乗り変わりのない馬ということになります。

さらに上記4頭中2頭(★)の騎手は以前に手綱をとった事のある騎手です。
つまり全くのテン乗りだったのは


サウンズオブアース
スカイディグニティ

だけです。
この2頭の共通事項は

①トライアルを連対していた。
②距離2400m以上で連対経験あり

と、これをひとつの目安として考えます。

次に②を検証していきます。