馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

11月7日 阪神競馬場 ファンタジーS

2020-11-07 09:47:06 | ギャンブル
■阪神競馬11R

◾GⅢ ファンタジーS



◎本命 ヨカヨカ
前走2歳牝馬で57㌔を背負い、一周回ってきただけで勝った内容が衝撃的だった同馬が本命。新馬戦では中段からの競馬もしており、一介の逃げ馬ではないのは証明済み。
2番フリードもテンは早いので先に行かせてもOKで4連勝で一気にGⅠ戦線の主役に躍り出る。


ヨカヨカ、フリードがケンカすると当然ペースは上がり、差し馬の出番。
デビュー戦で33,5の脚を繰り出している同馬の一閃一発に注意。


▲単穴 メイケイエール
重馬場の小倉S覇者だが、デビュー戦を楽勝しており、能力は高い。
ここも好勝負は必至。


前走の敗戦で大きく人気を落としているが、2走前のフェニックス賞では
好タイムでヨカヨカの2着に走っており、前走の敗因が重馬場だとすれば、ここは巻き返してきても驚けない。
現時点てビリ人気ならばおさえる。


△勢が一応のおさえだが、余裕があれば、ヨカヨカに可愛がってもらえたときのフリードの残り目にも警戒。





◎本命 ヨカヨカ
▲単穴 メイケイエール
△サルビア
△ラヴケリー

11月7日 東京競馬場 京王杯2歳S

2020-11-07 06:27:26 | ギャンブル
■東京競馬11R

◾GⅡ 京王杯2歳S


新馬戦で快速ヨカヨカとアタマ差の2着。
そのヨカヨカがその後オープンを2連勝、本日の阪神、ファンタジーSでも人気の一角。
単純比較でも評価できる内容。
前走小倉2歳Sは前傾ラップの2番手から抜け出したが、メイケイエールの強襲にあい2着。道中1,3番手の馬が5,6馬身後ろにバテた事から、まけて強しの内容。
距離200の延長が課題だが、デビューから3戦手綱をとった川田Jからルメールへチェンジは勝負度合いの高さだろう。


前走未勝利組に中々魅力のある馬が多い。中でも混合、東京コースで大きな変わり身を見せた同馬が筆頭。楽な手応えで抜け出し、2着に7馬身差で、重馬場を考えればタイムも悪くなく、一発期待。


▲単穴リフレイム
新馬戦は大きく逸走、2戦目は最後方から大外ブン回しも、いずれも勝ちきるあたり素質の高さを伺わせるが、如何せん、競馬が大味過ぎて信頼度が?
勝つ能力秘めるが、アレッ、という負け方もあるタイプ。単穴がぴったりな評価。


☆リンゴアメ
前走函館S出走馬は2着ルーチェドーロがダートJBCで惨敗も、3着ラヴケリー、4着フォドラ、5着カイザーノヴァ、6着リメス、までが次走でそれなりに結果を残していることから、1着の同馬も評価しなければならない。
やや頭の高い走り、血統から左回りや距離延長に一抹の不安はあるが圏内とみる。


★ストライプ
雄大な馬格で実にパワフルな走り、東京コースの坂も問題無さそうで好走の余地あり。


△ブルーシンフォニー
新潟2歳Sで一番人気2着好走でこちらも評価しなければならない一頭。
ただし、やや地味な印象もあるので、馬券的にはあまり、食指が動かない。



初戦の走りが中々強いと感じた、
△ニシノガブリヨリが穴で面白そう。

もう一頭挙げるなら乗り替わりで人気を落とす、
△レガトゥス


▲単穴 リフレイム
☆リンゴアメ
★ストライプ
△ブルーシンフォニー
△ニシノガブリヨリ
△レガトゥス